天災、世界的な不況、飢餓、戦争や紛争、核問題、
様々な問題がひしめき合っている世界で
真の世界平和を実現させるためには
世界各国が手をとり協力し、一つにならなくてはいけないのです!
いま、世界の心は一つになっているのでしょうか?
各国の付き合いは、所詮上辺だけの付き合いで
本当に協力的な関係を築けていると言えるのでしょうか?
これから生まれる子供たちが暮らしていく未来を
つくっていくのは私たちです。
さらに、その世界に誇る医療技術は、自らの国だけではなく、
約3000人規模の医師団を結成し、被災地などを中心に積極的に
医師の派遣を行い、全世界を舞台に活躍しています。
世界的に裕福ではない、むしろ貧しい国に分類されるキューバがなぜ、ここまでの医療制度を
確立することができたのか?
そして、世界に向けて医師達を派遣していく理由
そこで、
自身も小児科医・アレルギー専門医として第一線で活躍し、
ラテンアメリカや、アフリカを飛び回り子供たちの医療活動をおこない、
世界を舞台に活躍しているアレイダ・ゲバラ氏に
『医療大国キューバがどのように国際協力をしているかと世界平和』
をテーマにお話いただきます。
さらに、
世界最高峰の自己変革プログラムTPIEを開発し、
世界的活動を行っている脳機能学者・苫米地英人博士に『日本の国際協力と世界平和』を
語っていただきます。
※お席は全席指定となります。お申込み順に前列よりお席を指定させていただきます。
ここで、今回の講演会の二人の講師を紹介します。
アレイダ・ゲバラ氏は、1960年に、キューバ革命の伝説的な英雄であるチェ・ゲバラとその妻である、アレイダ・マルチとの間に長女として誕生しました。
7歳のときに父であるチェ・ゲバラを亡くし、その後、父と同じ医師を志し、実際に医師となりました。
現在はキューバ親善大使を務めながら、小児科医・アレルギー専門医として活躍し、父親譲りの行動力でラテンアメリカや、アフリカを飛び回り子供たちの医療活動をおこない、世界を舞台に活躍しています。
また、ベネズエラのチャベス大統領にインタビューを行ったり、昨年上映され、全世界で大反響だった、マイケル・ムーア監督作品『シッコ』にキューバ人講師としてインタビュー出演するなどの活躍もしている人物です。
そんなアレイダ・ゲバラ氏に今回は『医療大国キューバがどのように国際協力をしているかと世界平和』をお話しいただきます!
苫米地英人博士は、中学・高校・大学を飛び級でいくほどの天才。子どもの頃からIQテストでは常に「測定不能」でした。理論値の限界を超えているからです。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・実業家でもあります。
能力開発・自己啓発界の世界的権威である、ルー・タイス氏とともに、米国認知科学の最新の成果を盛り込んだ、世界最高峰の自己実現プログラム「TPIE」を開発。
ルー・タイス氏と共に、
■北アイルランドにおける宗教紛争の終結へ向けて協力
■南アフリカ共和国におけるアパルトヘイト終結へ向けて協力
■グアテマラ共和国における1995年の平和条約締結以降協働
■ベターL.A.プロジェクトに参画―ティーン・エイジャーの殺人事件の撲滅運動を行う 等、世界的活動を行っています。
さらに、米国に本部を置く、世界の教育の高度化を目的とした非営利団体「BWFジャパン」の代表理事でもあり、
■戦争と差別のない世界の実現
■世界中のすべての人々が、夢に向かって生き生きと暮らせる世界の実現
を目指し、日々活動を行っています。
そんな苫米地博士には、『日本の国際協力と世界平和』について語っていただきます。
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戦争、紛争、飢餓…
ものが豊富で、利便性に長け、
近代化された最新の技術と環境が整っている日本では
無縁なことかもしれません。
しかし、私たちの知らない場所で
このような理不尽なことが起きているのも事実です。
いま、この理不尽を世界から無くそうと
立ちあがっているひとが大勢います。
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