生きる力プロジェクトは、
2013年、元日産GT-R開発責任者として
世界を舞台に活躍されてきた
水野和敏氏によって発足しました。
このプロジェクトでは、
バリュー化が進む日本に警鐘を鳴らすべく、
恒久的な価値を持つ書籍、セミナー、
イベント、音楽、映像を通して、
失われつつある日本人の感性を再び呼び醒まし、
個人の能力を活かせる社会へ変革することを目的としています。
末は、“メイド イン ジャパン”というだけで、モノやサービスに価値がつく
日本のナショナリティブランド構築までもを視野に入れています。
音楽、出版、テレビ業界などの第一線で活躍する人が
創設メンバーとして参画しています。
その記念すべき第一回イベントが8月に開催され、200名近い方にご参加いただき、
うち60名ほどの方がこのプロジェクトに賛同し、
サポーターとしてご登録いただきました。
そして、遂にイベント第2弾がこの度、1月19日(日)
東京・青山アイビーホールにて開催することが決定しました!
しかも、前回のお客様からの多数のご要望の声を反映し、
水野和敏氏によるセミナー時間を大幅アップ!
全席、食事・飲み物つきで、160席限定です。
お席の確保はお早めに!
実は、ここには原因があります。
これは、あなたの今後の人生に、とても大切な話なので、
少し長いですが、是非読み進めてください。
服装、持ち物、食べ物、ライフスタイル・・・
見渡してみると安物で溢れています。
かつて、ブランド品などの高級品や嗜好品がもてはやされた時代がありました。
その頃、自分がこだわりを持って選んだ商品、サービスに人々は胸を高鳴らせていました。
こだわりの品を所有している自分にワクワクしていました。
その頃の社会には、個人のこだわり や 個性 が顕著に表われる雰囲気がありました。
人々を虜にさせる商品、サービス、世界 がありました。
商品について、生産者が魅力を語らずとも、
消費者自らが目を光らせて語ってしまうストーリー が、そこにはありました。
個人は、自らのアイデンティティを商品に重ね合わせ、自己表現しワクワクしていました。
一方、今はどうでしょう?
「安物」と言えば軽蔑の意味さえ込められていた “安さ” が、
絶対的価値のように扱われています。
安くないと売れない・・・
最近では、どの企業も1円でも安くモノ・サービスを提供することに躍起になっています。
経費削減、より安い労働力、資源・・・
売上を伸ばすために、成長するためには、より安くお客様に提供することこそが
最も大切だと言わんばかりです。
しかし、この安さを売りにした戦略=“バリュー戦略”には、
行きつく先は、じり貧になってしまう ということです。
どういうことかというと、
バリュー戦略のもとでは、企業はより安いところから仕入れることだけに躍起になります。
価格だけが唯一の価値基準となり、価格競争が起こり、ますます貧乏になる。
他社と差異のない商品を“安さ”だけで売ることは、
間違いなく価格競争に巻き込まれます。
しかも、グローバル化が進んだ現在、相手は国内だけではありません。
韓国、中国などから安価な良品が続々と入ってきます。
この戦略を取れば、熾烈な価格競争に巻き込まれてしまうのは必至です。
性質、品質に大きな差がないとすれば、消費者が見るのは価格だけです。
安い方が売れる。するとますます利益がなくなる。
この負のスパイラルが今の日本の状況なのです。
頑張っているのに、貧乏になる原因はここにあるのです。
構図はこうです。
個性のない商品やサービスの中、
人々はワクワクしなくなっています。
大金はたいてまでも欲しいものがない・・・というのも
バリュー戦略がはびこっていることが原因です。
仕事や生きがいの分野でも、このバリュー戦略の影響が出ています。
仕事では、安さの調達、効率化のみが求められ、
個人の創造力や感性が求められない仕事が増え、
そんな中、日本人は自分らしさ、
自分の価値を見失いつつあります。
個人の創造力を使って、新しい価値を生み出すよりも、
1円でも安く売る方法を見つける方にフォーカスするため、
いわば、誰がやっても同じ結果になります。
中国でも、韓国でも、日本でも、誰がやっても、安く売った方が売れる。
これでは、働く人がワクワクしないのは当然です。
これが進むと、没個性化 が進みます。
これが、バリュー戦略の一番怖い点です。
そこに危機感を感じて発足したのが、
生きる力プロジェクト です。
ワクワクした日々を取り戻すために
もう一度本当に大切なことを思い出しませんか。
このプロジェクトでは、日本人が持つ本来の創造力、能力を引き出すような
イベントを開催しています。
どのようにすれば、
新たな発想やイノベーションは起こせるのか?
世界を舞台に、今までにないものを次々と生み出してきた、
匠・水野和敏氏があなたの創造力の
引き出し方をお教えします!
今回は、“絵画”というアートの要素もプラスし、
内容も時間もさらにバージョンアップ!
生きる力プロジェクトの名にふさわしい書籍を、
著者や編集者など創り手自らが、その想いとともに朗読します。
本来書籍の持つパワー、生きる力とは一体何かを体感できる朗読は必見です!
今回は、『怒らない技術』などシリーズ85万部を突破した嶋津良智氏が、
10万部を超えた最新刊『子どもが変わる怒らない子育て』を紹介。
もう一冊は、セールスのプロ中のプロ!一流企業で講師を務め、
管理職の方やビジネスマンをトップビジネスマンへと導いてきた
社員コンサルタント・朝倉千恵子氏の最新刊『コミュニケーションの教科書』を、
その裏にある熱い想いとともに朗読します。
約4年間で計80,000枚のCDを路上ライブで手売りした、
奇跡のシンガーソングライター・宮崎奈穂子氏。
2012年には、主だったメディア出演なしに、
日本武道館での単独ライブを成功させたことから、ご存じの方も多いかもしれません。
慶應義塾大学を卒業してからも、路上ライブを続けてきたという異色の経歴の持ち主です。
地道な努力の末、武道館という大きな夢を叶えてきたその姿に、
あなたも感動を覚えることでしょう。
第一回生きる力イベントでも絶賛の声が寄せられた宮崎奈穂子が、
あなたの感性を揺さぶる感動のオリジナルソングをあなたにお届けします。
※諸事情により、Kado junの参加は見送ることになりました。ご了承下さい。
交流会も含め、セミナー、朗読、ライブ内容について、
講師やお客様同士でディスカッションいただける場を設けます。
食事を食べながら、リラックスした雰囲気の中、プログラム内では聞けなかった内容も、
講師に質問できる貴重な時間を提供いたします。
2013年8月に開催した第1回イベント「生きる力」には、
20代から60代までの、医者、エンジニア、会社役員、SE、自営業者など、
幅広い職業の方に参加いただき、絶賛の声をいただきました。その一部をご紹介します。
「水野さんは、日本のスティーブ・ジョブズだと感じさせるような勢い を感じた。セミナーの途中で歌を入れる発想が奇抜で、感性にびんびんきた。」
「水野さんがこんなに熱い方とは知りませんでした。のっけから圧倒されました。」
「感性と実績に裏打ちされた話 は一言一言が重く感じられました。」
「水野さんのセミナー、ライブ、ともに心が動きました。」
「セミナーの概念を壊した 感じがしました。」
「水野氏の話を聞きに来たのだが、思っていたよりもライブが良かった。心を洗う一日になった。」
「(水野氏に関して)文面で読むのと本人から聴くのは大違いである。グレート!!」
「セミナーが素晴らしかった。宮崎さんをはじめ、歌声が素晴らしかった。」
「水野氏の言葉に力づけられました。」
「これまでにない構成で感動しました。特に女性のシンガーたちには心洗われました。」
「未来と希望を感じられました。」
「刺激 が得られた。」
「“情熱”がすーっと心に伝わってきました。」
「自分の今やっていることに置き換えて、考えられました。」
「“本質”というテーマに対して、素晴らしい音楽 で、改めて考えることができた。」
「密度の濃い時間 でした。」
「見るものはおなじでも、視点が違うのと思いました。」
「路上から一人一人の 心をつかんで歌っている姿が素晴らしい。」
「生きている意味を知ることができた のが良かったです。」
その他にも、「いままで体験したことのないイベントだった」など数多くの絶賛の声をいただきました。
このイベントは、今あなたがお持ちの閉塞感に大きな風穴を開け、
あなたの創造力、感性を大きく突き動かす、他に類をみないタイプのイベントです。
ビジネスセミナー、音楽、朗読を融合させ、
あなたのビジョンに大きな影響を与えるものです。
言葉では語れない究極の世界観をここで提供いたします。
このイベントに参加するかしないかで、
明日からのあなたの仕事、人生への姿勢が大きく変わるはずです。
このセミナーに参加すると、
ここでしか体験できない世界です。
先着160名のみのこの機会をお見逃しなく!