2015年12月16日、9年半ぶりに
FRBがアメリカの政策金利を上昇させ
世界中が今後の影響を懸念しました。

大きなイベントを約1ヵ月前に通過して
世界経済は様々なリスクを抱えたまま
2016年を迎えました。

2015年の上海株大暴落による中国バブル崩壊や、
ギリシャ国債のデフォルト問題など世界中が
震撼したブラックスワン(突発的な金融危機)
影響は2016年を迎えても未だに懸念材料です。

経済以外にもISISなどによるテロの脅威
世界を巻き込む戦争リスクも存在したままです。

また、日本も東京直下型大地震や富士山噴火など、
避けて通れない様々な天災リスク抱えています。

なので、様々な経済誌でも多くのエコノミストが
2016年を強気に見通しませんでした。

2016年は金融市場を突然大きく動かす
誰も予測できない突発的なリスクが数多く
存在するので、つい多くの投資家が慎重に
身構えてしまう1年になりそうです。

ですが、今までこういった危機やリスクが
存在する状況の中、多くの人が気付かない
歴史的上昇相場が常に共にあり、
同じ歴史が何度も繰り返され続けてきました。

なんと、今回今井先生が圧倒的な情報力と
相場師歴50年超の叡智や経験によって
歴史的上昇相場の具体的な要因とシナリオ
見事に解明したのです。


もしあなたが1ミリでも、


  • 金融危機が起きる正確な場所とタイミングを事前に知りたい
  • 2016年日本経済・世界経済の見通しを知りたい
  • 具体的な上昇相場の要因やシナリオを知りたい
  • 大切な資産を一切失うことなく、これから先も確実に投資して増やしたい
  • 日本で最もヘッジファンドとのパイプがある今井先生の話を聴いてみたい
  • 今井先生に直接質問をして、投資のアドバイスをもらいたい
  • とにかく投資すべきオススメ銘柄・投資商品を具体的に知って稼ぎたい



という気持ちがあれば、これから伝える
内容を一文字も飛ばすことなく慎重に
読み進めてください。



2015年の日本経済を振り返ると
歴史的な記録ラッシュでした。

まず東京証券取引所の株式時価総額は、
1989年12月のピーク時を超えました。

日経平均株価は、15年ぶりに2万900円の高値更新。

1988年のバブル期以来の12連騰まで記録しました。

また、円ドル相場も12年ぶりの円安
1ドル125円を瞬間的につけました。

さらに、97年4月以来の18年ぶり
日本の失業率は3.0%台にまで低下。

アベノミクスだけでも失業者は100万人以上減少しました。

そして、日本企業の売上高利益率は過去最高を更新中。

他にも、180万人を超える外国人観光客の数は
史上最高に達して、今も記録を更新中です。

こういう新記録が立て続けに更新される時期を


敏感に感じ取るので、必ず投資態度を
改めるなどして投資戦略を工夫します。


数々の事実を整理した結果、 日本経済の見通しは最初に想定したよりも


新刊である『2016日本経済 投資のシナリオ』の中で
詳しく紹介された分析を簡単にお話しします。




強烈な8つの共通点を紹介します。

まず第1の共通点原油価格の暴落です。

2014年の7月頃の原油の先物価格は
1バーレル100ドルを超える水準でしたが、
その後わずか7ヶ月程度で44ドル台まで暴落し、
2015年8月には40ドル割れを記録しました。


当時の原油の先物価格は、
1バーレル25~33ドルくらいの水準で
推移していましたが、1986年4月頃に
1バーレル9.9ドルにまで暴落
したのです。

100ドルが40ドル割れを起こした
2015年と同じような暴落がバブル経済の
直前に起きていたのです。

第2の共通点トリプルメリットの存在です。

円高が進行していた当時は

1.原油価格が下がる
2.円高になる
3.政府による大胆な財政政策

という3つの要因が日本経済を
押し上げていると指摘されていました。

現在の日本経済の場合は、

1.原油安
2.円安
3.量的金融緩和

という強力な3つの要因が
日本経済を押し上げようする点が
1986年と酷似しています。

第3の共通点財政政策の存在です。

1986年は前年にプラザ合意が結ばれました。

アメリカはドル危機を回避する為に
各国にドル安誘導を提案して、
プラザ合意を取り交わしたのです。

このため、当時1ドル240円の水準から
1987年4月には150円を切ってしまい
猛烈な円高が進行していきました。

輸出主導の日本経済だったので
政府は金融緩和をつづけて、財政政策を
猛烈な勢いで推し進めたのですが、


さらに、TPPがらみの対策や
支援予算が入るので財政政策の総額が
大きく膨れ上がれば、歴史を再現する
可能性を誰も否定することはできません。



第4の共通点歴史的な金融緩和です。

1986年のときの日銀は公定歩合(民間銀行に
資金を貸し出す金利)の大幅な引き下げを
行ないました。

当時、5.0%だった公定歩合が、
87年には2.5%になって、
当時としては歴史的な超低金利でした。

また、1987年10月19日の月曜日に
ニューヨーク市場で過去最大の暴落が
発生しました。


この1日でダウ平均は508ドル安、22.6%も下落。

金融恐慌の再来と投資家は慌て、 世界の株価はすべて暴落したのです。


中国発の経済懸念とイエレンFRB議長の
煮え切らない態度に投資家の恐怖心が高まり、
8月の相場で世界同時暴落が起こったわけです。

このときの値下がり率は、
ブラックマンデーに匹敵しています。

なんと、世界同時暴落の発生まで共通しているのです。

第5の共通点長期政権の発足です。

1986年当時は中曽根政権で、
中曽根首相は任期4年目を迎えていました。

そこで、中曽根首相は衆参ダブル選挙を
打って野党の不意を突きました。

いまでも語り草になる「死んだふり解散」です。

現在の安倍政権は、2015年10月に予定
されていた消費税率再引き上げ時期を
1年半先送りするということを争点にして、
2014年11月に衆議院を解散しました。


その結果、あと3年間は国政選挙がなく、
安倍政権もつづくという長期安定政権に
なることはほぼ確実になりました。

おまけに、経済政策の面では、
安倍首相は黒田総裁と蜜月の関係です。

つまり、やりたい政策を推し進めることもできるのです。

第6の共通点政府系企業の大型民営化です。

110年以上国営だった電電公社
1987年2月9日にNTTとして上場しました。

現在では日本郵政と傘下の金融2社
ゆうちょ銀行かんぽ生命
大型の民営化を行いました。

内務省以来130年以上にわたり
政府によって運営されてきた国営としての
郵政事業に幕が閉じたのです。

80年代後半のバブル経済突入前の
状況に合わせたかのような民営化です。



第7の共通点強力な株の買い手の存在です。

1980年代は、事業会社や銀行、
生命保険会社が強力な株の買い手でした。

当時は特定金銭信託やファンド・トラスト
という投資の手法が「ブーム」と言われる
くらい資金を集めて、信託銀行がそれを
株式や債券で運用していました。


2014年10月には国内債権の運用比率60%を
35%に下げて、国内の株式比率を25%に
引き上げました。

146兆円を超える運用額なので
強力な株の買い手、まさにクジラなのです。

これも1986年当時と共通しています。

第8の共通点消費税です。

消費税が国会で本格的に議論され、
間接税導入の流れが決定的になったのは86年で、
当時は「売上税」と呼ばれていました。

これが揉まれて消費税となり、
法律が施行されたのは1989年4月1日でした。

つまり、誰の目にも間接税の導入が
決定的に映った3年後に新しい税制が
スタートしたのです。

現在は消費税率が2014年4月に8%になり、
2015年10月にはさらに10%に上がるはずでした。

それを安倍首相は2017年4月へ先送りを
決めたわけですが、これは2014年4月から
数えてちょうど3年後です。

株価の大きな上下は3年サイクル、
小さな上下は3ヶ月サイクルで起こるという
「大回り3年、小回り3ヶ月」の相場格言と
一致するので粗末にできません。

…以上が新刊で述べられた要因の
簡単な紹介になります。

これだけの共通点が存在している時点で
中長期的には更なる上昇相場になる
高い可能性を大きく期待できると思います。

しかし…



今井先生の強気を後押しした理由がもう1つあります。

安倍首相は内閣改造後の会見で
「日本のGDPを600兆円にします」と、
発表しました。

2020年にGDP600兆円に
するには、年率3.4%の成長を
続けていかなければなりません。

「そんなことできるわけがない!」と
揶揄する発言も飛び交いましたが、
実はGDP算出方法が改定されて、
結果的には年率2.9%にパーが下ります。

また安倍首相の宣言は、
金融緩和と大いに関係しています。

簡単に言えば、毎年マネタリーベースの
平均残高を91兆円増加させ、4年間で
倍増させれば、2020年の名目GDPが
600兆円にいくのです。


この安倍首相の「600兆円」宣言で、
今までのシナリオが完全に狂ってしまいました。

大金融緩和は2019年度の上期いっぱい
くらいまではつづけざるをえないし、
株価の上昇も2018年いっぱいまでは
つづくと見るのが妥当だからです。



これまで今井先生は


と、講演会や書籍などで述べてきました。

ですが、様々な内容を考慮した結果、


と、中長期の新しい相場観を口にしたのです。

しかし、冒頭でお伝えしたように、2016年は
テロの脅威、戦争リスク、天災リスク、
ブラックスワン
など日本や世界各地に相場を
大きく上下させる懸念材料が多数存在します。

そして、世界経済の流れを決める
アメリカの大統領選挙を控えています。


今井先生が過去のセミナーなどで紹介した
銘柄の実績を一部ご紹介すると、


となってます。




ここで、今回のセミナー講師を務めていただく
「伝説の当たり屋」、「マネードクター」と称賛される
先生をご紹介します。

今井先生は、相場師歴50年超の大ベテランであり、
日本で最初にヘッジファンドを買った「金融界の第一人者」です。

過去には大蔵省でヘッジファンドについてレクチャー
されたり、投資業界のビルダーバーグ会議と言われている
“バミューダ島の秘密の会合”でも講師を担当されました。

なんと、あのジム・ロジャーズ氏ジョージ・ソロス氏とも
親交があり、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント元会長である
ジムオニール氏とは直接メールで情報交換を行っています。


過去にはTBS、テレビ朝日などのTV番組に何度も
出演されたり、厚生労働省の関連団体の理事
金融知力普及協会理事なども兼任されているほど、
政府からの信頼も厚い超一流の国際エコノミストです。

そして、これまでの人生の中で構築された
国際的な情報ネットワークを駆使して、


を見事に的中させてきました。







今井先生の圧倒的な実績や権威については
十分に理解していただいたと思います。


これまでは、

「バミューダ島で極秘に開催された
世界の機関投資家向け特別講演会」


「一流経営者組織内講演会」

「旧大蔵省高級官僚向けのレクチャー」など、

過去には大蔵省でヘッジファンドについてレクチャー
されたり、投資業界のビルダーバーグ会議と言われている
“バミューダ島の秘密の会合”でも講師を担当されました。

今井先生の講演に参加を許される人は
一部のVIPに限られていました。

更に、今井先生を講演会のゲストで呼ぶ場合は、

しかし、今回は新刊出版を記念して、
今井先生から直接お話を聞ける
貴重なチャンスを用意することができました。

当日は、今井先生のような超一流の実績を
築いた方だけが話せる投資の叡智や、
未来の利益を確定させる最新の極秘情報
全て惜しみなくお伝えしますので、




講 師 今井 澂 (国際エコノミスト・マネードクター)
開催日時 2016年2月7日(日) 13:30~15:30(13:00受付開始)
場 所 都市センターホテル
定 員 200名





今回セミナーに参加された方には
2つの豪華特典をご用意いたしました。


今回のセミナーで今井先生から
貴重な情報を手に入れることになります。

しかし、経済情報は生ものなので鮮度があります。

なので、これから先も最新の経済情報を
今井先生から直接仕入れて、あなたの投資の勝率を
高め続けられる特典をご用意しました。


『今井澂の相場ウラ読み』は、日本時間の
毎週土曜日の朝に、今井先生ご自身がニューヨーク市場の
ザラ場中に伝えられたニュース全てに目を通した上で
最新の経済情勢を分析した解説音声を配信するサービスになります。

しかも今井先生が毎週アドバイスするだけでなく、
あなたからの質問にも毎回丁寧にお答えさせて頂きます。
※詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.forestpub.co.jp/imai_onsei/

実は、上記詳細ページには出ていませんが、
『今井澂の相場ウラ読み』(2014年12月期)に
参加していた方へのみ提供している


通常はリピーターさんだけが参加できる特別なコースですが、
今回の『投資のシナリオセミナー2016』の参加費のご入金が確認できた方には、
特別に『リピーター6ヶ月コース』の申込を可能にします。
※『今井澂の相場ウラ読み』(リピーター6ヶ月コース)自体が無料になるわけではありません。


前回のセミナーを開催したときに
多くの方からこんなメッセージが届きました。


※セミナー代金ご入金者が対象です
※ご入金があればセミナー当日ご来場されなくてもお送りします。

お申込み後ご入金が確認できた方は、
“セミナー当日ご来場できなくても”
セミナーの動画を特典としてお送りします。

また、セミナーで使用した講義レジュメも
PDFファイルにしてお送りさせていただきます。

※特典はサイト上で公開するものであり、CD・DVDなどをお送りするものはでありません。
セミナー終了後、2016年2月下旬頃まで動画編集作業等お時間がかかることをご了承ください。


これまで今井先生が紹介する銘柄や
投資スキルは非常に高い確率で
多くの人の資産を増やしてきました。

過去にはわずか4年で中国株を
5倍に増やした
こともあるほど、
今井先生が与える情報は大きなリターンを
得ることが出来ます。



大きな相場の波を何度も的中させた実績のある
超一流のエコノミストが語る機密情報の価値を
冷静に考えたら、一回のセミナー参加費用が

しかし、今回は新刊出版記念セミナーであり、
今井先生の本を購入していただいた
読者の方へのお礼が最優先です。

今井先生の書籍の読者は億単位の金額を
運用する経営者から、収入の柱を増やしたい
サラリーマンや主婦の方など幅広いです。

なので、あまりに高額だとお礼をするという
コンセプトがぶれてしまいます。

なので、最終的にセミナー参加費用は、
100万円でもなく…

50万円でもなく…

10万円でもなく…

4万9700円でもありません。


一般的なサラリーマンの給料の10分の1程度の
金額で、本来機関投資家だけが扱える機密情報を
手に入れることができるようにしました。


※前回は満席となりました。
もし少しでも興味を持たれたのなら、チャンスを逃すことがないよう
すぐに下記の申込みボタンを押してお申込みいただきたいと思います。

※投資は自己責任でお願いいたします。当セミナーに関して投資をされ損失が生じたとしても、責任は負いかねます。

また、最初から【特典2】を活用したビデオ受講を希望する方の場合、
今回専用の申込リンクを用意しています。

遠方の方、どうしても予定が合わない方でも
問題なく参加できるので、ビデオ受講を希望される
場合は以下のページにアクセスしてください。

※【特典2】を活用したビデオ受講です。
動画は2月下旬頃までに配信致します。

※投資は自己責任でお願いいたします。当セミナーに関して投資をされ損失が生じたとしても、責任は負いかねます。


過去に今井先生は外国人向けセミナーでよく仰いました。


日本人は危険を認めるが、必ず存在する機会を
見つけて掴む姿勢があると紹介したのです。


海外も国内も弱気の人が多いですが、
大きな危険に飲み込まれるのではなく
大きなチャンスを掴み取ってください。

最後に20年以上、年率15%以上の運用を続けた、
今井先生が師事するジョン・マークス・テンプルトンが
残した名言で締めくくりたいと思います。



セミナー会場であなたとお会いできることを楽しみにしています。

※投資は自己責任でお願いいたします。当セミナーに関して投資をされ損失が生じたとしても、責任は負いかねます。



※投資は自己責任でお願いいたします。当セミナーに関して投資をされ損失が生じたとしても、責任は負いかねます。