「コールドリーディング」の学ぶ目的は?

「ライトハンドシステム」「心得」「ストックスピール」

コールドリーディングの基本中の基本、「ライトハンドシステム」を、個人的には甘くみていたと言わざるを得ませんでした。

「いったい何を言ったらいいんだろう??」という疑問にライトハンドシステムは答えてくれました。もちろん、練習が必要なことは言うまでもありませんが、できないことをやらない言い訳にしていた自分に気がついた瞬間でした。

そして、石井先生のおっしゃっていたコールドリーディングを使いこなすコツ「とにかく実践しろ」という言葉は、ワークを通じて練習するうちにまさにその通りだという思いを深めました。

また、「コールドリーダーの心得」は自分自身を恥ずかしく思うには十分でした。相手を守ってあげるはおろか、コールドリーディングの目的は「相手に話してもらうこと」「信頼してもらうこと」にあるにも関わらず、僕は気がつけば「自分の思い通りにリーディングすすこと」に目的がすりかわっていました。

この10の心得については、反射神経レベルにまで自分自身に刷り込まないといけないんだと感じました。

そんな、反省しきりの1日目でしたが、最後のリーディング実習では、以前よりはスムーズな会話ができたように感じました。

同じ受講生の方々や柳田さん、スタッフさんにも以前よりできていたという言葉をいただけたのは、とても励みになりました。

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