コールドリーディングそのものが"BE"

虎の穴合宿に参加して大きく変化したことは常に生活の中でコールドリーディングのことを考えるようになったことです。

ただ毎日のようにリーディングのことを考えていると、相手のことを一生懸命考えている自分がいるような気がしました。

相手を観察して、相手のモチベーションが上がる話しはどこにあるのか?そう考えていると、テクニック的に言葉を探さなくとも、自然な会話として、ラポールを築き、明るい話題や、悩みを聞いたり、相手のことを思い、そして一緒に喜んでいる自分がいたような気がします。

合宿参加後に勤めている会社で人事異動があり、勤務地が変わりました。今、新しい勤務地でも、コールドリーディングを使って良い人間関係構築をしつつあります。

以前はコールドリーディングをテクニック的に捉えている部分がかなりありましたが、虎の穴合宿に参加し、石井先生に直接指導を受けたことにより、コールドリーディングとは、「人と人を繋ぎ、関係を深くするために必要不可欠なもの」と言う想いが強くなったのです。

コールドリーディングはDOではなく、コールドリーディングそのものがBEなのではないでしょうか?

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