気心が知れた仲間へのリーディング
他の人はどういう状況でコールドリーディングを使っているのか知らないが、私の場合は見も知らずの人物に行うことは少なく、よく知っている人物に行うことが圧倒的に多い。よく知っている人物にコールドリーディングを行うときに、私の場合はものすごく怪しい雰囲気を演出してリーディングを行う。
今回の虎の穴合宿でもコールドリーディングを使うためにものすごく役立つテクニックを教わった。見知らぬ人には本当に使える。もちろん友達などにも使える技である。
しかし私の場合、先に述べたとおり、お互いに良く知り合っている仲でのリーディングになる。そこでは自己流のもっともっと怪しいリーディングを行う。
そして、「いや、ある占い師から教えてもらった占いなんだけどね・・・」と続けていく。
怪しければ怪しいほど、気心が知れた連中には良いことが解った。
カテゴリ : 【7】合宿から2週間後
│ 内田大三 │