【3】合宿初日を終えて
「コールドリーディング」の学ぶ目的は?
「ライトハンドシステム」「心得」「ストックスピール」コールドリーディングの基本中の基本、「ライトハンドシステム」を、個人的には甘くみていたと言わざるを得ませんでした。
「いったい何を言ったらいいんだろう??」という疑問にライトハンドシステムは答えてくれました。もちろん、練習が必要なことは言うまでもありませんが、できないことをやらない言い訳にしていた自分に気がついた瞬間でした。
そして、石井先生のおっしゃっていたコールドリーディングを使いこなすコツ「とにかく実践しろ」という言葉は、ワークを通じて練習するうちにまさにその通りだという思いを深めました。
また、「コールドリーダーの心得」は自分自身を恥ずかしく思うには十分でした。相手を守ってあげるはおろか、コールドリーディングの目的は「相手に話してもらうこと」「信頼してもらうこと」にあるにも関わらず、僕は気がつけば「自分の思い通りにリーディングすすこと」に目的がすりかわっていました。
この10の心得については、反射神経レベルにまで自分自身に刷り込まないといけないんだと感じました。
そんな、反省しきりの1日目でしたが、最後のリーディング実習では、以前よりはスムーズな会話ができたように感じました。
同じ受講生の方々や柳田さん、スタッフさんにも以前よりできていたという言葉をいただけたのは、とても励みになりました。
コールドリーダーとしての心構えについて
│ 下地敏也 │
自分自身の在り方、『Be』の大切さを改めて感じた
「すごい!!!」これ以外の言葉が思いつきません。これまでも、石井先生の本やCDなどから、ある程度学んだつもりでいましたが、全くの別物といっていいほど、この虎の巻のカリキュラムはものすごいの一言です。 というよりも、根本的な部分は同じなのですが、自分自身の理解度が、飛躍的に高まったというのが実際のところだと思います。
『ライトハンドシステム』や『ストックスピール』のテクニックも、「実際に石井先生の指導のもとで学ぶとこんなに違うものなのか!」というくらい、理解でき、それよりなにより、『コールドリーダーのための10のルール』は、まさに自分自身の在り方、『Be』の大切さを改めて学ばせていただきました。
「初日だけでこんなにすごくて、明日以降、いったいどうなっちゃうんだろう???」
もう、興奮が冷めやまないといった状態の初日でした。
│ 鈴木竜太 │
「ともかくやってみる」
│ 内田大三 │
人の温かみを感じる1日
初日は頭のCPUが容量オーバーになるくらい疲れました。
というより、久々にそのくらい集中して何か物事に挑戦することができました。
やはり、「虎の穴」というだけあってスゴイなっと。参加者の皆さんも前向きなチャレンジ精神旺盛で、そして優しい方々ばかりで、「虎の穴」なんだけど、やわらかな雰囲気がとても心地良かったです。
自己啓発系のセミナーにはない、人の温かみを感じる1日となりました。
│ 清来水希 │
相手を思いやる気持ち
初日は昼からでしたが、初めて行く場所でもあり、かなり早く到着する予定の電車に乗りました。
撮影前にスタッフや、参加者の方と挨拶をし、緊張感も高まる中でしたが、「今から撮影スタートします。」的な号令もなくて、(笑)いきなり石井先生のコールドリーディングから始まって、すんなり撮影に入りました。
そしてRHSの基礎について講義を受け、「1番初めにやってみる人」の声に手を上げて、RHSのコールドリーディングに挑戦しました。
始めは、RHSを使うことで一杯一杯で、相手をしていただいた大坂のどかさんを思いやる気持ちを持てなかった感じでした。
コールドリーダーのための10のルールを聞き、どんなシーンでも必要なことだと思いました。他の参加者の方のコールドリーディングを見るのも参考になり、刺激を受けました。
ストックスピールの使い方や、自分自身でストックスピールを考えてみるなど、RHSに追加する大切なことを学びました。ストックスピールを使うことで、リーディングがよりリアリティを持つのだと言うことを知りました。
│ 布施俊二 │
気合入りすぎ?
│ 湊真帆子 │
本当に私も実践できるのだろうか...(´Д`)
とにかく不安だらけでした。
私はコールドリーディングの名前を知ってるくらいの知識しかなく、『技術が身についたらいいだろうな~。』と思う気持ちはあっても『でも難しそうだし』とほぼ諦めていました!
初日にレクチャーを受ける事になり、他の受講メンバーとの意識&知識の違いに戸惑いました。本当に私も実践できるのだろうか...(´Д`)
│ 美月あかり │