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【7】合宿から2週間後

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一気にラポールが築ける!

合宿を終えて、会社の忙しい日々を過ごしながら、常にコールドリーディングのことを考えていました。ある飲み会があり、偶然にも会社ではあまり接点の無かった女性職員の仲良し3人組の前に座るチャンスがあり、「ここはどこまで実践で威力を発揮するか」とリーディングに挑戦しました。(効果があるかではなく、威力の発揮度合いです。)

リーディングを始めましたが、そりゃバチバチにヒット!!!ふたりとも本当にびっくりしてました。一気にラポールの構築ができました。

自分でも恐ろしいぐらいヒットしますし、スラスラと言葉も出てくる感じでした。
最終的に日を変えて、性格判断まで実施したり、かなりの時間を割いてもらえました。本当にすごい!!!!

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コールドリーディング凄さを実感!

コールドリーディングを何度か友達で実践しました!
全般的にみんな『当たってる!』『どうして分かるの?!』という反応があり、私が本当に占いが出来る人だと信じる子もいました。
ここでコールドリーディングの凄さを実感したのですが。
私を信用しきったその子は、何も言わなくても自分の事をどんどん話し始め、いつしか私の意見に全身の信頼を寄せていました!
とても感謝され、友達も元気になったので嬉しかったのですが、改めてコールドリーディングの力を実感出来た瞬間でした。
これからはタイミングを見て初対面の方にも実践してみたいと思います!
あと、ヒットしなかった時の切り返しのバリエーション等...これからの課題です☆

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目標!コールドリーディングをマスターしたい!

いい意味で、力が抜けてきました。レクチャーを受けている当時は、「何でもかんでもリーディングしよう!」と、良く言えばやる気満々、逆の面から言えば少しばかり入れ込んでいたかもしれないなと思います。 

その時から比べると、今は明らかに肩から力が抜け、会話の最中にスッとリーディングに入っていくようなイメージになってきました。そう言った意味では、より自然な感じになってきたのではないかなと感じています。

ただ、それだけでは、より深いリーディングの習得には至らないのではないかと思い、とにかく2週間の間に実践を心がけました。

「習ったことを練習させて」と前もって伝えてあるにもかかわらず、被験者である友人自らどんどんリーディングに乗っかってきて、次から次へと様々なことを話し始め、「これ、本当にすごいな~!」と、その効果の高さを改めて実感しました。
 また、トランプについては・・・圧巻です!! 十何回か試しにやってみたのですが、外れたのがたったの1回!(オォ~!!) この思った以上の結果に、すぐさま普段の会話でも、トーンコントロールを意識して使うようになりました。

そして、DM6。 講座を受け終わった翌々日から、心機一転でスタートをしました。
もちろん、他の目標も立てているのですが、コールドリーディングのマスターを、初めて
6Month-Goalsに取り入れました。

焦らず、しかし確実に、コールドリーディングをマスターしていきたい。
それが受講2週間後の、今現在の気持ちです!

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石井先生マジックなのかな

9月○日

少しづつ、講義で習ったことを使うことが、私の中に定着しつつある。セッション中も、雑談の時、肝心な内容を話すとき、コールドリーディングを意識している。観察も少しずつだけど、できてる。

2週間経って・・・

なんだかできてないんじゃないかって思ったけど、こうして振り返ってみると、結構ちょっとずつちゃーんと身につきつつある。

これは、石井先生マジックなのかな。あの講義にヒミツがいっぱい隠されていたのかも。

前より、でき始めてる、私。

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カウンセリングで威力を発揮!新たなスタイルの確立

虎の穴合宿で習った2つのテクニックを多用しています。

このテクニックを使用すると、クライアントさんと少し行き詰ったなというときに、場の雰囲気を変えたり、ご自身のくせに気づいていただいたり、、すごく納得されていく様子があり、新しいカウンセリングスタイルができた感じです。

また、ラポールがとりやすいので、催眠チェアに移って、わざわざ催眠をするということがなくなりました。やはりコールドリーディングの技法の威力はすごいです。

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気心が知れた仲間へのリーディング

他の人はどういう状況でコールドリーディングを使っているのか知らないが、私の場合は見も知らずの人物に行うことは少なく、よく知っている人物に行うことが圧倒的に多い。よく知っている人物にコールドリーディングを行うときに、私の場合はものすごく怪しい雰囲気を演出してリーディングを行う。

今回の虎の穴合宿でもコールドリーディングを使うためにものすごく役立つテクニックを教わった。見知らぬ人には本当に使える。もちろん友達などにも使える技である。

しかし私の場合、先に述べたとおり、お互いに良く知り合っている仲でのリーディングになる。そこでは自己流のもっともっと怪しいリーディングを行う。

そして、「いや、ある占い師から教えてもらった占いなんだけどね・・・」と続けていく。

怪しければ怪しいほど、気心が知れた連中には良いことが解った。

 

 

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コールドリーディングを学ぶ目的

個人的にはコールドリーディングを学ぶ目的は2つあります。

ひとつは「相手と仲良くなるためにコールドリーディングを使う」

もうひとつは「交渉上手になるためにコールドリーディングを使う」です。

それを仕事を通じて、発揮しようと「実戦」してきました。

課題は山積ですが、とくに「相談者を守ること」、「ビリーバビリティを意識する」、「観察を怠らない」

3点に凝縮されていました。上記3点を自分流にアレンジすることが重要と感じています。

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