もっと周りの協力を得たい……
革新を生み出すようなアイディアが欲しい……
プロジェクトが思うように進まない……
はじめてリーダーを任されたが不安……
やる気のない部下に困っている……
チームのメンバーをうまく動かせていない……
若手リーダーの人、これからリーダーになる人が不安・悩みを抱えるのは当然です。
なぜなら、プレイヤーとして一人で仕事を進めるのとは
やり方が全然違うからです。
たとえどんなに小さなグループ、プロジェクトだったとしても、
リーダーはやることがたくさんあると感じるでしょう。
意思決定をし、ビジョンを伝えて共有し、
メンバーの能力を引き出して、目標に向かわせ、
チーム内のコミュニケーションにも気をつかい、
代表として外部とのつなぎ役や交渉をし、
問題が起こればそれに対処し、
結果を評価して改善し…
どこかでつまづいたとき、
「自分はリーダーに向いていないのでは……」などと
考えてしまう人も少なくありません。
「結局、本当にリーダーになれるのは一部の人だけだ」
と言う人もいます。
でも、そんなことはありません。
確かに、誰でもリーダーになることができると言っても、
課長や係長、プロジェクトリーダーなど
役職が付いたから、即「リーダー」と言うわけではありません。
リーダーは、他人に心から認められなくては、なることができないのです。
「今日から私がリーダーに任命されました！
みんな、目標に向かって頑張ろう！」
と言ったところで、部下がついてきてくれるとは限りません。
当初、権限や専門性を根拠に、
部下がついてきたとしても、それだけでは影響力は長続きしないのです。
そのままでいると、心が離れていく一方です。
さらに、
部下が上司に対してリーダーシップを発揮することだってありえます。
このように、自分がやりたいこと、いいと思ったことに
上司を巻き込むことができたなら、
それはリーダーシップを発揮していると言えます。
「やってみろ」と言った上司はフォロワーです。
つまり
本当の意味でリーダーシップを発揮することとは、
他人に影響を及ぼして、望ましい行動を起こさせること
なのです！
もっと簡潔に言えば「人を巻き込むこと」。
影響を与える他人とは、部下や後輩だけでなく、周囲の人すべてを含みます。
指示・命令をすればいいわけではありません。
黙って任せておけばいいわけでもありません。
それでは、どうやって巻き込んでいったらいいのでしょうか？
それは、決して難しいことではありません。
これまでリーダーシップ行動については数多くの研究がなされてきました。
ＰＭ理論とは、社会心理学者の三隅二不二氏が提唱している、
リーダーシップの行動論です。
Ｐとは「パフォーマンス」のことで成果に関する軸。
Ｍとは「メンテナンス」のことで、人間関係に関する軸です。
この２軸によって、４つのリーダーシップ行動が類型化されます。
一見すると「ＰＭタイプ」がいいのではないかと感じるかもしれませんが、
実は、そうではありません。
組織の状況、メンバーによるからです。
現代のＰＭ理論では、
自分の素のリーダーシップタイプを知ったうえで、
状況に合わせて他のタイプを演じるということが大切になります。
これができているリーダーは、全体の2割しかいません。
残りの８割は、「自分のやり方はこれだ」と決めてしまい、
結果として部下の信頼を失っています。
少し考えてみてください……
・自分の成績ばかり気にして、同僚の足を引っ張るのも厭わないような職場で、
さらに成果を求めるような指示だけをしたら、メンバーが疲弊してしまいます。
・メンバーの仲がとても良く、いつも雑談ばかりで笑顔が絶えない職場に、
リーダー自身も交わってしまったら、仕事が進まず、成果が一向に出ませんよね。
これは極端な例ですが、相手のタイプも考えず、
同じ対応をしていたら、周りの人は動かされません。
野田氏はご自身が数多くのプロジェクト・マネジャーや組織・部署の
リーダーを務めた経験を持ち、組織・人事・人材育成に関する
コンサルティングを行う株式会社ジェイフィールのファウンダーでもあります。
野田氏の想いから設立されたジェイフィールは
「人と人との“つながり”が個を強くし、良い感情の連鎖が組織を変える」
という概念をベースに、人と組織の感情に働きかけ、
行動変革を起こす手法、プログラムを次々に開発しています。
（詳しい講師プロフィールは下に）
この教材では、
●厚い信頼を得たい
●影響力のある人になりたい
●人を巻き込み、望む結果を出したい
●チームのメンバーの能力を引き出したい
●真のリーダーシップを身につけたい
●イノベーションを起こせる人になりたい
というあなたのために、
●忙しい方でも、iPhone、iPod、iPadなどに入れて
通勤中・通学中などの時間を有効活用して繰り返し聞くことができます。
●ご自身のリーダーシップスタイルがわかるチェックシートがついています。
これだけの内容で、しかもリーダー向けとなると
気になるのはお値段かもしれません。
講師はメディアでも大活躍中の野田稔氏であり、
世界的に実証されているＰＭ理論に基づき、
自分のリーダーシップタイプもチェックすることができます。
豪華な内容ではありますが、
多くの方に活用していただきたいという野田氏の想いから、
【返品特約】
・本教材に返品保証はございません。お客様都合による返品は一切受けかねます。
【販売規約に関しまして】
・申し込みの流れにしたがってお進みいただくと購入画面にてご確認いただけます。
・お支払い方法はクレジットカードのみとなります。銀行振込など、その他のお支払方法は一切承りかねます。
・本教材は、お申込後、WEBサイト（マイページ）上でストリーミング視聴いただくか、
ご自身でデータファイルをダウンロードしていただくものです。CD・DVDなどをお送りするものではございません。
・大変申し訳ありませんが、ご視聴・ダウンロードに関するパソコン操作等の技術的なご質問にはお答えできかねます。
| ストリーミング | ダウンロード | 推奨動作環境 | |
| パソコン | ○ | ○ | 【OS】
Windows XP（SP3以降）/Windows Vista/Windows7/Mac OSX10.6以降 【ブラウザ】 ・Windows： IE8以降推奨/Firefox/Chrome（ともに最新版推奨） ・Mac： Safari5以降/Firefox/Chrome（ともに最新版推奨） |
| スマートフォン | ○ |
× | 【OS】 iOS4以降（最新版推奨） Andoroid2.1以降（最新版推奨） |
| iPadなど タブレット端末 |
○ |
× | 【OS】 iOS4以降（最新版推奨） Andoroid2.1以降（最新版推奨） |
| 携帯電話 （スマートフォン 以外の フィーチャーフォン） |
× | × | ー |
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この教材は、真のリーダーシップを身につけ、
閉塞感ただよう企業、日本においても
イノベーションを起こせる人になっていくためのものです。
この教材を活用していただければ、きっとあなたは
１年後、周りから輝いて見えるリーダーになっているに違いありません。
あなたに周りの人は憧れ、
あなたについていきたいと心から思うことでしょう。
あなたがリーダーシップを身につけると、
あなたも、あなたの周りの人々も、そして社会全体も、とてもハッピーになるはずです。
