あなたは、リンキングの基礎を学んだことはありますか?
そもそも、英語の音と日本語の音はまったく違います。
それにもかかわらず、
ずっと英語ができないままの日本人というのは、
英語の音を日本語の感覚の音のままで吸収しようとします。
これでは、いつまで経っても英語は聞き取れません。
さらに残念なことに、ほとんどの人が
英語が聞き取れないからという理由だけで、
安易に、ひたすら英語を聞き続けてるという間違いを犯しています。
要は、このような悪い流れにハマる人ばかりなので、
何度も挫折の道を繰り返すのです。
例えば、アラビア語をひたすら流して聞いても、
ペラペラにはなりませんよね?
実は、日本人ほど「別のやり方」が必要なんです。
例えば、「My friend is living in L.A.」
あなたはどう読んでいますか?
ですが、この感覚でいるのは日本人だけです。
実際にネイティブが「リビング・イン・エル・エー」などと
発音することはほとんどありません。実際の会話では、
つまり、日本人の英語感覚では
6 語くらいの塊で発音しているのに対して、
ネイティブはわずか2 語の塊で読み上げているのです。
この違いからもわかるように、
日本語と英語は文字と音の乖離が激しい言語です。
ということは、
この法則を知らずに一生懸命勉強してもダメだったんです。
下記の例のとおり、誰でもわかる簡単な単語ですら
文字と音にはこれほどの違いがあります。
このことを考えると、
この先、何年も勝ちパターンを知らずに、
日本語化された英語(ニホングリッシュ)で勉強したところで、
• 何不自由なく映画を字幕なしで観たり、
• 外国人とコミュニケーションを楽しんだり、
• 海外進出し、グローバルな世界で活躍する
など、英語をマスターするのは難しいでしょう。
つまり、あなたが英語ができないのは当たり前なんです。
日本語というのは、
「すべての言葉を同じ速さ・大きさで読む」のが理想とされます。
それが日本人の英語は平坦だといわれる理由です。
一方、英語の音では
「ゆっくり大きく読む単語」と「速く小さく読む単語」の区別があります。
高低のリズムがはっきりしています。
例えば、音が重なるリンキングの部分や
冠詞や前置詞など「in」「the」など大きく発音せず、
英文の音がどこかが消えて発音されたりします。
このため、英語には独特のリズムが生じていて、
「小さく、大きく、小さく、大きく…」「速く、ゆっくり、速く、ゆっくり…」
というリズムで流れているのです。
このように英語のリズム回路にまったく慣れていないからこそ、
英語でニュースも映画も観れず、外国人との会話も通じないのです。
藤永氏自身が“元・落ちこぼれ”で“勉強嫌い”であることからも
“誰でも簡単にできるトレーニング”です。
それでは、ネイティブ・ラッシュを一部ご紹介すると、
ステップ1では、5分程度の短い日常会話を題材にしたショートストーリーから、
リンキングにあたる下線部を意識して、視覚と聴覚の両方を使って聞いていきます。
実は、ネイティブの子どもたちというのは、自然にリンキングをマスターしています。
しかしながら、私たち日本人の大人の場合、
どういうところにリンキングがあるかを捉えないと、
英語力の土台は身につきません。
もちろん、英語にはリンキングが無数にありますが、
実際にやるべきことは、こちらの基礎部分だけでOKです。
逆に言えば、このリンキングの基礎部分をしっかり押さえていないと、
多様な英語を聞き取れることや英語の応用力に対応ができないんです。
次に、そのショートストーリーの中から、
一つ一つのリンキング部分について、藤永先生が特別レクチャーをします。
あとはレクチャーを見ながら、大事な部分を一緒に発声するだけです。
もちろん、レクチャー自体も簡単です。
簡単な講義を聞いているだけOKです。
あとは、藤永先生が発音した後に
「はい、発音してみましょう」ということで
一緒につぶやくだけです。
「今まで何度も英語を繰り返しても
ちっとも聞き取れるようにならなかった…」
その原因は、本来の英語の音を
自分で発音できていないからです。
逆に言えば、
実際に自分が発音して聞くことで耳は慣れていくのです。
リンキングでは一定の法則をある程度身につければ
あとはいろいろな英語に対応できるようになりますので
すべてを学ぶ必要はありません。ネイティブも全ては網羅しませんし。
このスキルは一人で学ぶのは大変で、そういったメソッドを教える教材もありません。
本当に大事なスキルですので、ここでしっかりと身につけておいてください。
これまでの藤永メソッドの受講生から
英語ができない日本人のほとんどの方に共通していることですが、
英語を聞いたときに文字化します。そして、すぐに和訳をしようとします。
その結果、どうなるでしょうか?
当たり前ですが、英語の速さに追いつかない。
英語の会話がどんどん先に進んでしまって、意味の理解が追いつかないんですね。
例えば、海外ドラマや映画、外国人の話す英語に対して
ものすごく速いと感じている方は多くいませんか?
ほとんどの人が映画の英語は速いと思っているのですが、
でも実は、全然速くないんです。
そこに何が必要かというと、
第1にリンキングをマスターすることと、
次にそこから英語がイメージで浮かんで来れば、簡単なことなのです。
日本語でも同じですが、
言葉や会話はイメージを浮かべながら聞いているはずです。
そして、それと全く同じ状況にするには、
自分がストーリーの中で主人公になることです。
そこで、ステップ3の段階では、
アウトプット+聞こえた音がパッと浮かぶイメージ力もつけていきます。
英語ができない人がペラペラな人に対して
「英語を聞いてる時って、英語で聞いてるの?
それとも、日本語で聞いてるの?」
よく質問しますが、まさにこのことなんです。
バイリンガルが持つ英語を英語で捉える感覚というのは、
実は、自然にイメージ化させているだけなのです。
ここでのステップこそ、ハイレベルで英語ができる人になる大切なスキルです。
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