福岡県出身。久留米大学附設高校出身で、孫正義氏の弟・孫泰蔵氏や堀江貴文氏と同級生。
東京大学経済学部経営学科卒業後、三菱地所株式会社入社。
1998年、孫正義氏との直接面接で見初められソフトバンク株式会社入社。2000年には同社社長室長に抜擢。孫正義の意思を先読みし、クライアントに伝えるのが主な仕事となる。
孫正義氏と共にYahoo!BB事業の立ち上げや、ナスダック・ジャパンの設立、日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)買収など数々のプロジェクト立ち上げに関わる。
2006年、孫正義氏を間近で見てきた経営ノウハウをもとに、ジャパン・フラッグシップ・プロジェクトを設立、現在同社代表取締役社長兼CEOとして活躍中。著書には「孫正義が40年間語ってきたこと」(フォレスト出版)、「孫正義奇跡のプレゼン」(ソフトバンククリエイティブ)「孫正義の名語録」(ソフトバンククリエイティブ)などがある。
孫正義氏は、お金も人脈もないところから、わずか30年で3兆円もの売上をつくり上げました。
その裏には、数々の不可能を可能にしてきた過去がありました。
それは、普通の人ならばあきらめてしまうような無理難題を解決できる
最強の問題解決法なのです。
つまり、この方法を知っていれば、今までとは別次元で考えられる。行動できる。
あなたも壁を越え、大きくステップアップすることが可能だということです。
ではその方法とは、一体どのような手法なのでしょうか?
ここではその一部を紹介します。
孫正義氏によると、不可能を可能にできるかは、
あなたが一流のパートナーと組めるかどうかにあると言います。
例えば、零細ベンチャー企業であっても、一流企業と組むことさえできれば、
その信用や価値を飛躍的に上げることができます。
そして、次のステップでは、その実績により
今まで考えられなかったことさえも可能になります。
そして、自分の枠を超えて成長することができるのです。
あなたが枠を超え成長するのに、新たな資金や技術力は必要ありません。
枠を超えて、成長するためには、一流パートナーと組めれば変わります。
不可能を可能にする、もうひとつの秘訣は、
圧倒的No1になることにあると孫正義は言います。
No1とNo2、No3以下とでは、優位性が全く違います。
例えば提携や新しい技術についての話も、まずはNo1の企業に来ます。
また優秀な人材もまずNo.1の企業に集中します。
それにより、No1はますます圧倒的No1になるのです。
枠を越え、大きく飛躍するためには、
圧倒的NO1である必要があります。
孫正義氏がNO1になるため、いつも利用しているのが“不確実性”です。
これをうまく利用できるかどうかが、あなたがNO1になれるかどうかの試金石になります。
ビジネスには、常に不確実性が存在します。
例えば、競合企業が新商品に対し、
いくらの価格で攻勢をかけてくるかはわかりません。
またある日突然、海外から新規企業が現れるかもしれません。
いくら努力をしても成功を保証されることもありません。
でも実は、そこに秘密があるのです。
孫正義氏は、不確実性の高いところにこそ、勝負をかけます。
なぜならば、不確実な時こそ、No.1になれることを知っているからです。
逆に「不確実でない時」にはすでにルールやきまりがある。
ある意味勝敗がついてるということです。
ここで大切なのは、不確実性をコントロールできるかどうかです。
たとえ今が、何のとりえもないサラリーマンだったとしても、
専業主婦だったとしても、無職だったとしても
どんな人でもNo.1は見つけられます。
その方法を本教材ではお教えします。
あなたもNo1を持てれば、新たなステージに立てると思いませんか?
これは孫正義氏がソフトバンクを福岡市の繁華街の一角に創業した時、
初めての従業員に対し、ミカン箱の上で語った言葉です。
この話を聞いたアルバイト2人は「この人は頭がおかしい」と
思い逃げ出してしまったと言います。
しかし、その30年後、ソフトバンクの売り上げは3兆円へと到達します。
ソフトバンクの初年度の売り上げは8億円程度。
2年目には35億、8年目には300億円、
15年目には1400億円、30年目には3兆円。
その成長は、加速度的に増しています。
この飛躍的な成長を可能にさせた背景には、
孫正義氏がよく利用するムーアの法則と呼ばれる法則があります。
この法則を応用すれば、30年で3兆円は夢ではなく、
現実的な話に聞こえてきます。
30年で3兆円という大きな目標を達成するには、
まず30年先を見通した計画を立てる必要があります。
確実な計画を立てられれば、
あとは実行すればよいだけです。
しかし、IT革命以降、5年先でさえ未来を
正しく予測することは困難です。
そのため、ほとんどの計画は
途中で挫折し、目標達成には至りません。
孫正義流
未来計画の立て方
その未来を見通す魔法の法則こそが、ムーアの法則なのです。
ムーアの法則とは、世界最大の半導体メーカーIntel社の創業者の一人である
ゴードン・ムーア博士が提唱した未来を予測するための法則です。
この法則を利用すれば、未来を確実に予測することができます。
孫正義もこの法則を用いて、未来を予測し、30年で3兆円という
自らのスケールを遥かに超える成長を遂げることができたのです。
本教材では、孫正義がどのようにこのムーアの法則を用いて計画を立てるかが、
現場レベルで詳細に語られています。
これを聞けば、たとえ、あなたの夢やゴールが途方もなく大きくても、
確実に近づくことができるでしょう。
本教材には、本来、孫社長と四六時中一緒にいなければ絶対に知りえない情報が満載です。
通常、孫正義氏から直接経営の極意を学ぶことはできないでしょう。
しかし、それが間接的にできるということはすごいことじゃないでしょうか?
そんな孫氏の30年分の知恵をぎゅっと凝縮したのが
本教材「孫正義から学んだマネジメント」なのです。
孫氏の30年分の知恵には、値段がつけられません。
しかし、多くの人に成長していただきたいので、
誰でもお求めやすいように
ファイルの推奨視聴環境
以下では、ストリーミングでの視聴のみ可能です。
スマートフォン … iOS4以降、Andoroid2.1以降(ともに最新版推奨)
タブレット端末 … iOS4以降、Andoroid2.1以降(ともに最新版推奨)
※携帯電話(スマートフォン以外のフィーチャーフォン)ではご利用いただけません。
※大変申し訳ありませんが、ご視聴・ダウンロードに関するパソコン操作等の技術的なご質問にはお答えできかねます。
この教材は、孫正義氏について書かれた他の書籍とは、本質的に異なります。
なぜなら、“自分の枠を超えて成長するためにはどうすればよいのか“
という視点から、作られたものだからです。
今、壁にぶつかっている人。
どうしても飛躍できない人。
自分の枠を超えられない人。
このような方々に、是非聞いていただきたいと思っています。
この教材は、あなたの成長の突破口となるはずです。
これはよくあるマネジメント教材とも全く違います。
一般に経営といえば、強みを生かし、成長促すといったものがほとんど
ですが、それらはすでに強みを持っている者が対象でした。
この教材は、特に何も際立ったところがない、強みがない、
そんな人・企業が一流になれる方法についてお教えしています。