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こんにちは、沢雉会プロデューサーの柳田厚志です。
あなたにお会いするのを、お待ちしていました。
石井裕之の伝説の講義および
コーチングメールは、いかがでしたか？
そして最後のスペシャル講座
「沢雉会に向く人・向かない人」は
あなたの心に、どんなメッセージとして刻まれたでしょうか。
まだすべてを見ていない方、届いていない方もいるかと思いますが、
少なくとも、このお手紙を読んでくださっているということは、
「もっと石井さんの話を聞いてみたい」
「沢雉会に興味がある」
「自由な生き方をしたい」
「いまの自分を変えたい」
「正解を自分で創る生き方に憧れる」
「失敗してもいい、自分を信じて生きる道を選びたい」
そんな風な気持ちをお持ちの方だと思います。
「石井裕之の話が合わない」
「てっとり早く、苦労しないで成功するノウハウを教えてほしい」
「周りからチヤホヤされたい」
というような人は、すでにお読みではないと思いますので（笑）、
同じ気持ちを持つ仲間に語りかけるつもりで、書かせていただきます。
最終回の講座でもありましたが、
沢雉会には向く人と向かない人がいますので、無理に入会は勧めません。
最後までお読みいただき、決めてください。
まずは、すでに参加している沢雉会員の生の声をお聞きください。
なんとなく生きられていたときは、耳障りの良い美化された言葉が心地よかった。でも、本当に堕ちたとき、そういう言葉にこそ傷ついた。石井先生の言葉は痛いけど、しんどいけど、これ以上の優しさはないと思う。石井先生の『本気』に応えたい。周りそして自分自身が見限ってしまっていた”自分 ”を越えていきたい。
石井さんというＢｅが、私の中の勇気を思い起こさせてくれる。だから、私は困難に立ち向かって行けるのだ。
本物、真実を追究し続けてこられて、その答えを惜しげもなくサラリと私たちに愛を込めて教えてくれる石井さん。ありきたりですけど、感謝しかないです。ありがとうございます。美味しいとこだけ欲しがって、ババを引く事を恐がっている自分は止めて、沢雉スピリッツを磨いていきます。
「冒険しながら、チャレンジしながら、失敗しながら、傷つきながら...自分で答えを創っていく」 このワードを聞いた瞬間、なぜか涙が溢れ出ました。何かすごく大切なものに触れた気がします。
脱サラした時の大きな夢、いつの間にか深い所に埋もれていました。周りに合わせ、自分の思いを抑え、失敗を恐れていた自分。カゴの外に出るのが怖く、沢雉とは全く反対の人間でした。でもこのままではイヤ、外に出たい、まさに自分に必要なのは沢雉スピリットでした。
毎回届くCDは、私個人に向けて話しかけてくれているとしか思えないほどです。こんなに夢中になって、CDを聞くことなどはじめてです。最近生き生きしていると夫から言われ、驚いています。
毎月これ以上ない、という話が聴けて、最高に幸せです。
石井裕之先生は私に自分が価値があるかどうかなんて問題ではない、接する人々にその相手自身の価値を感じさせることのできる人間たれと私に教えてくれた。
この半年前を振り返ってみると、確実に成長しつつ、かつ今の自分をちょっとでも越えていこうとする自分が今ここにいて、「沢雉会」に参加して本当によかったなと感じて、嬉しいです。
新しく届いたパッケージを開けると、楽しみなのと、恐ろしいのと一緒の感情になります。
「自分より凄い人をみて自分ができないと思うのは、同時に自分よりできていない人をみて馬鹿にしている気持ちと同じ」という石井先生の言葉にドキッとしました。人と自分を比べるということにある意味そんな罠があったなんて。
沢雉会のCDを聞くたびに「知っている」と「理解している」の違いを痛感させられます。石井先生は「自分はあまり優しくない」とおっしゃっていますが、手取り・足とり、よだれかけまで着けていただいて、成長を見守ってくださっている温かさを感じます。沢雉会の『自分の足で立つ』という理想をカッコいいな～と、なんとなくその気になっていましたが、知っているだけではなく、自分の身になるように頑張ります。
なんとなく生きていただけの毎日から、意味のある一日へと変わってきています。
人の感動のために仕事をしたいという考えを今までずっともっていた。でも、周りの風潮からするとそれでは生きていけないという考えが多く、自信が持てなかった。しかし、石井さんの話を聴き、自信がすごく湧いてきた。そして自分の進む道が明確にみえてきました。自分のミッションを遂行し、庭園のバラになりたいと思います。
※ この手紙の最後にもいただいた感想を掲載しております。
あなたの描く、最高の自分は、どんな自分ですか？
あなたの思い描く最高の毎日はどんな日々ですか？
1年後…
3年後…
5年後…
10年後…
あなたはどんな仕事をして、どんな人が周りにいて、
どれだけのお金を稼ぎ、どんな毎日を送っていますか？
思い描きましたか？
でも、あなたはそれ以上の可能性を秘めています。
今思い描いた理想の自分よりも、更なる高みに到達できます。
10年前に、今の自分は想像できなかったはずです。
それと同じように、10年後の自分は、いまの想像よりももっと違っていて当然です。
あなたのポテンシャルは、
いまの自分では計り知れないほどにとてつもなく高いのです！
そんな理想や夢をもっていても、
今までは、家庭や職場から周りの声でつぶされていたかもしれません。
あるいは、自分自身で自分を見限っていたかもしれません。
でもここに、正々堂々と、あなたの夢も目標も、やりたいことも、なりたい自分も
認めてくれて、そのポテンシャルを最大に引き出してくれる環境があります ――
あなたがどんな成長を思い描いても、一筋縄にはいかないのが現実です。
その理想が高ければ高いほど、実際の現実との差は大きいでしょう。
例えば、あなたが職場の上司との人間関係に悩んでいて
何とか関係を改善したいと思ったとします。
翌日、嫌いな上司に自分から積極的にあいさつをしてみます。
でも、上司の対応はそっけない。
あなたの昨日までの意気込みは、ものの見事に粉砕されます。
それでもあなたは、答えを求めて、
「コミュニケーション」関連のビジネス書を読み漁り、
話し方講座やほめ方講座のセミナーにも出席します。
でも、そこで習ったセリフを言えば言うほど、
上司との関係はドンドン悪化していきます。
「やっぱり自分はうまくいかない」
こうしてあなたは翌日から変わるのをやめてしまいます。
極端な例ですが、多かれ少なかれ、
理想と現実の差はこのような形で現れますよね。
そこで多くの人は、なりたい自分や理想の未来をあきらめてしまいます。
でも、そこで目に見えない成長に想いを馳せることができるか、
理想を持ち続けられるかがカギです。
自分に期待して、まだ見ぬ未来の自分に期待して、続けられるか、が勝負です。
でも…
そんなことはあなたもわかっているのではないでしょうか。
わかっているけど、それができないから苦労してるんですよね。
結果や現実が、すぐに伴わない中でも、
自分を信じて更なる高みを目指せる人はいいです。
でも多くの人はそうではないでしょう。
あなたに必要なのは、どん底でも自分に期待し、信じていける環境です。
周りからどんなに期待されていなくても、
自分で自分のことを、「やっぱりだめかも」と思ってしまっていても、
なにかを呼び水にして、「いや、やっぱり自分もできるかも」
という希望が持てれば、その瞬間から人は変わることができます。
その「呼び水」が、
石井裕之という存在です。
石井裕之はぬるいことは言いません。
メチャクチャスパルタです。
あなた以上にあなたの成長を期待します。
でもそれは、あなたのポテンシャルを
知っているからです。
もっともっと高みに到達できることを
知っているからです。そして―
石井裕之は、現実的にあなたのポテンシャルを
最大限に引き出してくれます。
マインド的にその気にさせるだけではなく、
具体的にどうすればいいかの方法論までも
教えることができます。
なぜそこまで自信を持って言えるのか？
それは、セラピストとして
実際にクライアントと問題に向き合い、取り組み、
クライアント本人ですら、思っていなかった高みにまで導いてきた経験があるからです。
人生に絶望し、明日死ぬかもしれないという人の人生を
文字通り180度変えて、本来持つポテンシャルを引き出してきたのですから、
そのスキルは圧倒的です。
「やりたいことを、ただやればいいのです」
「他人と比べるのではなく、自信をもっていきましょう」
「どんなときも笑顔でいることが、成功する秘訣です」
「いつも『感謝します』と言いましょう」
良く聞くこれらのメッセージはまさにその通りです。
反論のしようがありません。
勉強熱心なあなたは、著名な成功者の本を読んだり、
まわりに相談したら、上記のように言われたことが
あるのではないでしょうか。
もちろん、
それを知るだけで上手にできる人もいるでしょう。
でも…
「それはわかっているけど、
出来ないから困っているんだ」
というのが本音ではないでしょうか。
まさにそこが問題だと思うのです。
試しに、世の中の自己啓発本や
セミナーを見てください。
どこにも、
「それはわかっているけど、
出来ないから困っているんだ」
に対する答えはありません。
なぜならそこは、本人もわかっていないからです。
でも石井裕之は、潜在意識のスペシャリスト。
意識ではわからない、その裏側で動いている
潜在意識のメカニズムを、
だれよりも熟知しています。
あなたの潜在意識のことを、
あなた以上に理解しています。
そのバックボーンには、絶望のクライアントを導いてきた、十数年に及ぶ経験があります。
だからこそ、理想を現実的なカタチに落とし込むスキルとノウハウとして、
あなたに提供できるのです。
そして――
石井裕之が、あなたのコーチとなり、
あなたのポテンシャルを最大限に引き出してくれる場所こそ、
『月刊・石井裕之～沢雉会』です。
沢雉会は、毎月、
石井裕之のコーチングセッションが
受けられる唯一の場所です。
セラピーやカウンセリング、
そしてセミナーの経験を
すべて注ぎ込んだその内容は 門外不出。
まさに凄まじいの一言です。
例えば、これまで取り上げたテーマだけでも…
「ミッションの見つけ方」「自信の作り方」
「コミュニケーションの奥儀」「潜在意識のジンクス」
「豊かさとお金」「目標実現のヒミツ」
「潜在意識的学習法」「説得力」
そして「アファメーション」など、非常に多岐に渡ります。
また、沢雉会のスタンスも 唯一無二 です。
沢雉会では、あなたが自分の理想をカタチにする直前まで、
石井裕之が導き、ひっぱっていきます。
答えやノウハウを教えるのではなく、かといって突き放すのでもなく、
考え、取り組み、自ら答えを生み出せるように導いてくれます。
そのバランスが絶妙です。
今回、無料で過去の講義の一部をご覧いただきました。
しかし、当然ですが、あれはほんのごく一部です。
お金を投資して学ばれている会員さんが大勢いますので、
確信部分を公開することはありません。
つまり、実際の講義は数倍すごいです。
これだけは自信を持って言えます。
いまの自分を超えて、より高みに成長させたい人には、
沢雉会は最高の場所であり環境です。
※ 沢雉会の起源は、「沢雉ストーリー」 を参照にしてください。
沢雉会の毎月の取組イメージは、以下のようになります。
毎月届く、ＣＤとＤＶＤの学びを受けて、
課題に取り組み、日々の生活で実践してください。
自分なりの正解を思う存分自由に生みだしてください。
そして、実践しての感想や質問があれば、どんどん送ってください。
次号や会員限定ブログで石井裕之が回答します。
借り物ではない、あなたと石井裕之で生み出す
オリジナルの成功法則を創造していきましょう。
どんなに素晴らしい教えも、学びも、日常生活で活かせなければ
「絵に描いた餅」です。
沢雉会の学びを、単なるお説教ではなく、単なる「いい話を聴いた」で終わらせるのではなく、毎日の日常生活の局面に落とし込むことにチャレンジするのが、沢雉会2010です。
2010年のテーマ「創造するDo」をカタチにするため、
シーズン毎に課題に取り組みながら、
１年をかけて完結するコーチング方式となります。
メンター・石井裕之によるリアルタイムコーチング です。
ひとつのテーマに、
ワンシーズン（3か月）をかけてじっくりと取り組みます。
毎号取り組むべき課題が出て、それを実践していきます。
2010年を通して続けることで、バランスのとれた
トータルなマインドを育てていくことを目指します。
2010年最初の「シーズン５（１月～３月）」のテーマは
『沢雉流目標設定のヒミツ』 でした。
この3ヶ月だけでも、1年間の受講料の元が取れるほどの
ものすごいノウハウを公開しました。
そして、いよいよはじまる「シーズン６（４月～６月）」のテーマは―
『沢雉流人間関係のヒミツ』 です。
もちろん、ただの人間関係ではありません。
これまで話したことがない、沢雉会でしか話せないディープな内容 になります。
半年後、１年後を見据えて、存分に取り組みましょう。
その時々、リアルタイムで
石井裕之が話したいことを
テーマとして取り上げる
ライブ講義を開催します。
この講義がすごい。
毎月、潜在意識の観点からの
奥義の数々を惜しげもなく話してくれます。
先日4月号の収録を行いましたが、
もはや芸術とも呼べる、
参加型の素晴らしい講義でした。
この号を見るだけでも、
参加してよかったと思えるはずです。
つまり、『沢雉会2010』は、毎月CDとDVDが1枚づつ届けられるという豪華版です。
※ 基本はCD1枚とDVD1枚の予定ですが、状況により仕様が変更になる場合がございます。
さらに、沢雉会員さんは、石井裕之に会い、
直接講義を受けられる機会があります。
それが、各シーズンの終わりに
東京と大阪で開催する、特別講義です。
しかも、会員のみなさんは
無料でご招待 させていただきます！
地方にお住まいの方は、東京か大阪の
どちらかに来ていただく必要はありますが、
ライブでしか伝えられないこと、
ライブでしか得られない気づき、そして
同じ志を持つ仲間とのふれあいの場は、非常に貴重です。
また、基本的に石井氏は現在オープンな一般向けのセミナーは行っておりませんので、
実質的には沢雉会が唯一、生の石井氏から学べる唯一の場所です。
仮にオープンセミナーを開催すれば、1日セミナーで数万円、
2日間のセミナーでは25万円をいただいておりました。
それが、沢雉会員さんは無料で受講できるので。
それだけでも、大変なメリットです。
先日行われた、シーズン５の特別講義は、
鳥肌が立つほど最高の内容でした。
ぜひ、生の石井裕之の講義を体験するために、特別講義にお越しください！
沢雉会には、
様々な職業の方が参加しています。
例えば…
経営者、経営幹部、自営業者、会社員、ＯＬ、教師、医師、弁護士、税理士、コンサルタント、ＳＥ、整体師、投資家、看護婦、介護士、営業、マーケティング担当者、広報担当者、販売員、主婦、アルバイト、学生…など、あらゆる職種の方が参加しております。
仕事や年齢はまったく関係ありません。
「自分で答えを創りだす生き方」に
魅力を感じる方が
年齢性別問わず参加しています。
男女比は６：４くらいでしょうか。
特筆すべきはその継続率です。
これまで累計2000名以上が参加し、
継続率は驚異的な80％以上を誇ります。
これは、自動的に継続されるのではなく、
3ヶ月毎に、自らの意思で継続していただきますので、驚異的な数字です。
なぜ、沢雉会がこれほど支持されるのか？
多くの会員さんと実際に接してきて感じることは、
「自分自身ですら想像もしていなかった、自分の可能性に気づける」
からということが一番大きいように思います。
目に見えて成長を感じられるのは、おそらく自分が思っているよりもずっとあとです。
でも、その成長の手ごたえや予感は、日々感じられる。
すべてが自分に対する取り組みですから、
どこにも言い訳や批判や責任を押し付けることができません。
そこが気持ちいいのです。清々しいのです。
誰のせいにもしない、環境のせいにもしない。
だからこそ、「これでいい」という満足はなく、
「まだだめだった」「もっとこうしたい」という前向きな反省が毎回でてくるのです。
その心地よい、メンタル筋肉痛の中で、
自分を成長させることができるのは、何よりの喜びです。
それらが、沢雉会がこれだけ支持される一番の魅力ではないかと思います。
「沢雉会に興味はあるけど、
いまから参加しても大丈夫か？」
という疑問がある方もいるでしょう。
もちろん、大丈夫です。
「現状に満足するのではなく、
更なる高みを目指したい」
という意識を持っている人であれば、
いつから参加しても遅すぎるということはありません。
なぜなら、沢雉会はどこまでいっても自分自身への取り組みだからです。
昨日の自分より、1ミリでも成長することに喜びを見出していくことだからです。
「もう遅い」「どうせ無理」なんて言葉は私たちの辞書にはありません。
あるのはいつだって「今できることは何か」です。
ですから、どんな人にもベストのタイミングは、いまです。
そして、2010年最後の募集である今回は、その最後のチャンスです。
「沢雉会に興味があるけど、ＤＭ６をやってるので、参加を控えていた」
そういう方も相当数いらっしゃいます。
しかし、今回ばかりは、強力におすすめしたいのです。
理由は２つ。
今回が2010年最後の募集だということ。
ＤＭ６をがんばってくださるような意識の高い方ですから、
現在進行形で石井裕之の最高のレッスンが受けられる
沢雉会も同時に味わっていただきたいと思います。
もう一つは、同時にやっても問題はないということ。
「同時にやるのはよくないのではないか」
というご質問もよく頂きますが、そんなことはありません。
むしろ双方の学びがミックスされて、
より潜在意識に対する理解が深まり、あなたの成長も加速するでしょう。
こんにちは。石井裕之です。
……本音を言わせていただきますと、
ほんとうは、僕はもう何も申し上げることはないんです。
沢雉会というのは、
決まったカリキュラムをこなしていくものではなくて、
参加者ととともにリアルタイムに成長していくものだから、
沢雉会がどういうものかを説明するのは、
とても難しいのです。
説明するのが難しいから、
もうこれは、感じて、体験してもらうしかない。
だから、
沢雉会の実際の講義の内容をどなたにでも見ていただけるように、
今回特別に、６０分間にもおよぶ無料動画をご提供しました。
さらに、無料コーチングメルマガも、
今回のために、
まるまる一週間かけてがんばって書き下ろしました。
もうこれ以上、何も言うべき言葉が僕には残っていないのです。
講義の動画や、コーチングメルマガに触れていただいて、
あなたが、
沢雉会というものに価値を見出してくださるか、くださらないか。
ただ、それだけのことだと思うのです。
価値を感じてくださった方は、
誰に頼まれなくても自分から参加しようと思うだろうし、
価値がないと思われた方は、
誰から勧められても、参加しないでしょうし、すべきでもないのです。
それが、沢雉会の掲げる「自由ということ」だからです。
＊
これまで沢雉会では、
３か月ごとに新会員を募集してきました。
ありがたいことに、
シーズンごとに会員数は増えています。
でも、実は、それはまた、
僕にとって沢雉会の難しさのひとつでもありました。
現在の会員の中には、
１０年以上も前から僕の勉強会に参加してくれている人もいれば、
かつての石井道場やパーソナルモチベーター講座の受講生もいる一方、
昨年の終わりになってはじめて、
本を通じて石井裕之という存在を知ってくださったという方も
たくさん参加してくれています。
どこからスタートしたとしても、
「すべて」の会員の方々に、
遜色なく、同じレベルで沢雉会の講義をわかっていただきたい。
それだけは妥協したくない。
そういう思いで、１５か月、ずっとやってきました。
しかし、全員にわかってもらうためには、
シーズンが新しくなって、新会員が増えるたびに、
多かれ少なかれゼロからのスタートになってしまう。
否定的な言い方をすれば、
「積み上がっていかない」のです。
毎年、高校２年の授業を繰り返して
一向に３年の授業に入れない……というような、
何かそんなジレンマに悩んでいたのです。
そこで、今回、プロデューサーの柳田さんに相談しました。
「もう新会員の募集はしないでください。
この４月から２０１０年の締めくくりまで、
同じメンバーで３シーズンを積み上げさせてください」
……と。
ビジネス的な側面を担当してくれている柳田さんには
これ以上ないほどの酷なリクエストであることは重々承知で、
このようなお願いをしました。
つまり、夏と秋に予定されていた新規会員募集はなくなりました。
この４月から、３シーズンぶっ通しで、
僕は、アクセルを踏み込んだまま年末まで疾走します。
途中乗車なし。
途中下車なし。
「いずれそのうち」という時は、もうありません。
今回の募集が、最後です。
＊
最後の募集だから、
逃してしまって後から後悔する人がひとりでもいないように、
募集期間も長めにとってもらいました。
沢雉会の実際の講義の内容を、動画で公開しました。
コーチングメルマガで石井流の考え方をお話ししました。
あなたが決断をするのに必要なものは、
すべて出しつくしたと、僕は思っています。
あとは、あなたが決めればいいのです。
人は決めてくれないし、
人に決めてもらうべきでもない。
自由とは、そういうことだと僕は思うのです。
＊
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
最後に、気になる
『沢雉会2010』への参加方法をご案内します。
これまでは、シーズン毎（3ヶ月ごと）に、
新規メンバーを募集していましたが、
それでは会員の理解に差があるために、
新規メンバーのために、
復習的な内容を盛り込まなければなりませんでした。
学びがスムーズに積み上がっていかなかったのです。
それが石井裕之の最大のジレンマでした。
そこで、石井さんと議論を重ねた結果、
『沢雉会2010』の4月から12月までは、全員同じメンバーで行くことになりました。
ですから今回募集させていただくのは、
2010年４月から１２月までの、「シーズン６」～「シーズン８」となります。
３シーズンを同時にお申込みいただきます。
そして、今回が２０１０年最後の新規メンバーの募集となります。
これまでシーズン毎に１速まで落としていたギアを、
4月からの「シーズン６」からは、トップスピードに入れたままで、スピード全快で駆け抜けます。
それだけ石井裕之は本気です。
あなたと一緒に駆けぬける決意をしています。
私たちも、石井裕之の本気に応えて、バックアップします。
あなたが自由に、存分に自分を成長させられる環境は整っています。
あとは、あなたの本気を見せてください。
『沢雉会２０１０』の受講料は、月々15,000円です。
この価格が安いか高いかは価値観によって変わりますが、
プロデューサーだから言うわけではありませんが、
毎月のこれ以上ないという内容と、実際の会員さんの成長をみているだけに、
非常にお得だと言えます。
普通のビジネスセミナーに参加しても、
15,000円くらいは平気でします。高いものならば５万円くらいしますよね。
過去に開催した石井裕之氏のリアルセミナ―は2日間で25万円しました。
それが、月々わずか15,000円で、石井裕之のコーチングとシークレットセミナーを受けられ、
本物の学びと、自分自身が成長していく環境を手にすることができます。
シーズン毎に無料で石井裕之から直接学ぶ機会も得られるのです。
その学びは、2010年の年末にかけて、加速度的に積み上がっていきます。
さらに！
会員さんは、会員限定の「石井裕之裏ブログ」を見ることができます。
この内容がヤバい。
「裏ブログが読めるだけで会員の価値がある」と言われるほどの濃い内容を
バンバン書いてくれます。これは実際入会してのお楽しみです。
そう考えると、安くはないお値段ですが、全然高くはありません。
９ヶ月一括のお申込みですので、合計135,000円となりますが、
分割でお申込みいただければ、月々15,000円です。
（クレジットカード決済で9回払いを選択した場合です。
分割払いはお持ちのカードが対応していれば可能です）
「どうしても参加したいけどいまはお金が…」という方は、
さらに分割回数を増やせば、毎月5,000円程度で、受講も可能です。
支払い方法も クレジット、代引き、銀行振込の３つが選べますので、
ご自身にあった方法をお選びください。
さらに！
今回、沢雉会に参加をお決めいただいた方には、
感謝の気持ちを込めて、割引をさせていただきます。
通常であれば3シーズン一括は135,000円 （2010年４月～12月）となりますが特別割引で─
とさせていただきます。
さらにさらに！！
『沢雉会２０１０』は、可能であれば、全員同じ理解の下に進めたい、
という思いがありますので、今回のみ特別に、シーズン５（１月～３月）の
バックナンバーのお申し込みも受付けます。
※増刷の関係で、発送は4月号と同時か少し遅れる予定です。
※シーズン５だけの販売はしておりません。
今回シーズン５もオプションで申込される方は、
通常であれば１８万円 （2010年１月～12月）となりますが特別割引で─
とさせていただきます。
さらに、2010年最後の新規募集にお申込いただくあなたには、
特典として、3月末に東京で開催された、シーズン5を締めくくる「特別講義」の
DVDをなんと無料でプレゼントさせていただきます！
石井裕之のセラピーの極意と沢雉会への想いが詰まった最高の講義を、
ぜひご覧ください。（後日発送します）
さらに、『月刊・石井裕之～沢雉会』を魂の繋がりにしていくために、
沢雉会の参加メンバーには全員に、
名前と会員番号入りの会員証を発行します。
よくあるぺらぺらのものではなく、
クレジットカードと同じようなタイプの、
メンバーであることを誇れるような、愛着がわくものになっています。
勉強会などでの出欠確認に使用するなど、実用的な面もあります。
会員番号とローマ字によるお名前も入り、あなただけの世界に1枚の会員証をお作りします。
（後日発送します）
ただし、お急ぎください。
2010年最後の新規メンバー募集期限は、
2010年4月20日（火）までとなります。
毎回、締切後に「見逃していて申し込めなかった」というお問い合わせをいただきますが、
申し訳ないのですがすべてお断りして、時期シーズンまでお待ちいただいております。
しかも今回は、3ヶ月後も6ヶ月後も新規募集は行いません。
2011年度の沢雉会は全くの白紙ですので、
今回の募集を逃すと、実質的に沢雉会への入会ができないということになります。
まとめましょう。
『沢雉会2010』に参加すれば…
これまで、気にはなっていたが様々な事情で参加できなかった方も、
昨年一度入会して休まれていた方も、
この度はじめて沢雉会を知った方も、
「私はまだまだこんなものではない、現状に満足するのではなく、
誰が何と言おうと、更なる高みにいく！」
その気概があるならば、どうぞ自由の扉をノックしてください。
自ら自由を求める方への扉は、いつだって開いています。
最後までお読みいただき、本当に本当にありがとうございました！
| 講師 | 石井裕之 |
|---|---|
| テーマ | 「自由であること」を根幹テーマに、「Be」から「創造するDo」への取り組み |
| 形式 | CD＋DVDの2枚組を毎月送付（毎月下旬を予定）
C D … 石井裕之によるリアルタイムコーチング DVD … 石井裕之がいま大切だと思うことを自由に話す公開セミナー ※ 状況により仕様が変更になる場合がございます。 |
| 期間 | 2010年4月～12月 |
| 価格 | 3シーズン一括 125,000円（税込）
3シーズン ＋ シーズン5 17万円（税込） |
| 支払方法 | クレジットカード決済、代金引換、銀行振込（申込画面で選択）
● クレジット決済…ウェブサイト上で決済 ● 代金引換…初回発送時（今回は4月号）に全額をお支払い（e-コレクト） ● 銀行振込…4月21日（水）12：00までに指定の口座にお振り込みください ※ お持ちのクレジットカードが分割払いに対応していれば分割可能 ※ 代引きは初回のみ佐川急便。2回目からは郵便（ゆうメール）です。 ※ 4月21日（水）12：00までにお振り込み手続きが完了していない場合キャンセルとなります。 ※ シーズン途中の解約・返金はございません。 |
| 発送 | ● 毎月月末にお届けします。
● クレジット、銀行振込の方は、郵便（ゆうメール） ● 代引きは初回のみ佐川急便。次回からは郵便（ゆうメール） ※ 第16号（4月号）の発送は、少し遅めで4月末～5月上旬の お届け予定です。あしからずご了承ください。 |
| イベント | シーズン末に東京と大阪で無料イベントを開催。
会員さんは無料ご招待。 |
| 特典 | ● 1万円割引
● シーズン末に東京と大阪で開催する会員限定イベントに無料ご招待 ● シーズン５特別講義DVDを無料プレゼント（後日発送） ● 抽選で、公開収録に参加できます ● 会員ページより感想やリクエストの投稿が可能です ● 石井裕之・裏ブログの閲覧が可能です ● オリジナル会員証を発行します |
| 募集期限 | 2010年4月20日（火） 23：59 まで |
| お申し込み方法 | 下記のウェブサイトよりお申し込みください。
メール、お電話、FAX等でのお申し込みは承っておりません。ご了承ください。 |
さぁ、自由の扉をノックしようぜ！ 月刊 石井裕之 ～沢雉会2010 MONTHLY HIROYUKI ISHII TAKUCHIKAI 2010 □シーズン6（2010年4月～6月） 45,000円（税・送料込み） □3シーズン一括申し込み（2009年4月～12月） 13.5万円⇒12.5万円（税・送料込み） ※更新者全員に、「石井裕之特別講義DVD」をプレゼント
※ 必ず上記および下記の条件をご確認のうえ、同意された方のみお申込下さい。
お申込された時点で、下記の条件に同意したとみなします。
◆ 製品を使用する上でのご確認事項 ◆
このプログラムは一般家庭内における私的再生に用途を限って販売されています。したがって、レンタル・複製・放送・有線放送・上映などに使用すること、再販売ならびにオークションなどへの出品を固く禁止します。
◆ 教材の発送とお支払いに関しまして ◆
1．本日決済されても、シーズン6の第1回目の発送は2010年4月末～5月頭です。お間違えのないようお願いいたします。
2．お支払い方法はウェブサイト上でクレジット、代引き、銀行振込がご選択いただけます。
3．本教材は返金保障はございません。
◆ 使用許諾契約 ◆
本使用許諾契約には（以下「本契約」）、本商品の制作・発行元であるフォレスト出版株式会社（以下「当社」）とあなたとの間の契約条件が規定されています。本商品を開封した時点で、当社とあなたとの間で本使用許諾契約が成立します。本契約の全ての条項に同意しない場合、当社は、あなたに対して、本商品の使用を許諾致しません。
第1条 権利
本商品の使用目的は、自己啓発を目的とした１人での聴講です。複数人での 聴講には、本商品を人数分ご購入いただく必要があります。ただし、本商品の使用効果を上げる目的で、あなたが属する会社内または、家庭内、特定少数（3人以内）の友人内で対価を得ずに無償で共同で使用することは許されるものとします。あなたは、本商品に含まれる情報を、本商品の本来の使用目的のみに従って、本商品が聴講可能である限りにおいて、非独占的かつ永久に使用することができます。本商品の著作権、商標権、意匠権、実用新案権、特許権、ノウハウその他の知的財産権は当社にあります。
また、本契約で許諾の対象とならない全ての権利は当社にあります。商品の使用につきましては以下の点にご注意下さい。
・当社の書面による事前許可を得ずして、商品の一部または全部を、あらゆるデータ蓄積手段（印刷物、ウェブサイト、ビデオ、ＤＶＤ、ＣＤ－Ｒ、ＭＤ等）により複製および転載することを禁じます。また、その情報を、当社の書面による事前許可を得ずして出版・講演活動およびダウンロードや電子メディアによる配信、上映、放送、有線送信等により、一般公開してはならず、かつ内容を変形させてはならないものとします。
・第三者への転売（オークションを含む）、貸与、贈与、その他使用をさせてはならないものとします。
・本商品を使用する環境（機械の種類・形状・品質など）及び動作環境の設定及び責任はあなたが負うものとします。
第2条 瑕疵担保責任
瑕疵担保責任は免除とします。ただし、本商品に、購入前から存在し、あなたが本商品を使用するに適した機械を正しく使用することを不可能にする重大な物理的瑕疵があった場合には、本商品を購入された日から１０日間に限り、本商品及び購入時の領収証と引き換えに、無料で瑕疵のない本商品とお取り換え致します。瑕疵担保責任は、商品の取り換えのみとし、金銭その他の請求はできないものとします。
第3条 危険負担
本商品があなたのお手元に届くまでの間に、不可抗力にて滅失・破損した場合には、商品をお取り換え致します。あなたのお手元に届いた後に不可抗力にて滅失・破損した場合には、当社は免責とさせていただきます。
第4条 契約解除
あなたが本契約条項に違反した時は、当社は、何らの通知催告を要せず、本契約を解除できるものとします。
第5条 違約金
あなたが本契約の規定に違反した場合、違反者は、当社に対し違約金として、違反件数と本商品の正価（違反者が第三者に正価より高額に転売したときは、転売金額）を乗じたものの１０倍の金額を支払うものとします。
第6条 関連法の遵守
本商品のご使用にあたっては、著作権法その他関連の法律を遵守してください。
第7条 効果の保証
当社は、あなたがなされる、商品ノウハウの使用における、安全性または適法性、有用性、あなたの使用目的に対する適合性について、保証しません。また、当社は、本商品を使用することにより得られる効果を保証するものではありません。また本商品を使用することにより発生する悪影響の回避も保証するものではありません。
第8条 免責
あなたは、当社およびその代理人、従業員および提携先等に、商品ノウハウの使用により派生するいかなるクレーム、請求、損害賠償もし得ないことに同意するものとします。また期待した効果が発生しないと感じられる場合も同様とします。
第9条 管轄裁判所
本契約に関する一切の紛争に関しては、当社の本社が属する地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
あなたは何のために自分を高めるのでしょう？
もちろん正解なんてありません。
ひとりひとり答えは違うでしょう。
私は、昨年沢雉会がスタートしたばかりの、
シーズン１の勉強会で石井裕之が言った言葉が忘れられません。
「自分を高めるということは、裏を返せば自分のことしか考えていなくて
利己的なことではないのか？」
という会員さんからの質問に対して次のように答えました。
「自分が弱いから、自分は周りの家族や友人に守られてきた。
そういう環境に生まれてきた。それは恵まれているというよりむしろ、弱いからだ。
もし、自分を高めることで強くなれるなら、そういう保護が必要となくなるなら、
それを、本当に必要としている人に与えることができる。
自分自身が守る側の存在になれるかもしれないし、
自分を守ってくれた人が、本当に必要としている人たちのところに行ける。
だから、自分を高めるということは、決して利己的な行為ではなく
世の中に貢献しているといえるのではないか。
相手を外側を批判したって何も変わらない。
自分の問題として取り組み、自分を変えることでしか、世の中を変えることはできない。
私はそう信じています」
これを聴いたとき、「自分を高める」という沢雉会のひとりひとりの取り組みというのは、
間違っていないと、少なくとも私は強く思ったのです。
あなたもこのメッセージが心に響いたなら、
ぜひ、沢雉会で共に切磋琢磨していきましょう。
あなたにお逢いできることを楽しみにしています。
毎回ですが今回は特に、
「それにしても私は、とんでもない人から毎月いろいろなことを教えていただいているのだ」と、つくづく思い、こんな私がこんなスゴイことを学ぶ資格があるのかとさえ、思いました。
（いえ、当然あるんです。学び、生かして生きていくことになっているのですから、今会員でいるのです。）
そして、こんなにスゴイ石井さんなのに、ずっとご自分のペースでスタイルで、これほどのことをしていらしたのに、それでもまだ、ダメだしにへこんだりして･･･本当に素敵です。
前号のベートーベンの例や、その他の場所で語られるとおり、石井さん自身が感じ、考えたことだけをいつも伝えて下さっているのだと、その誠実さと純粋さに心から感動し、感謝します。
マニュアルや嘲笑で鎧をつくって心は痩せ細ったスタイルの良い人よりも、傷ついて悩んでのた打ち回ってドロドロになっても、キミは自由を求めていいんだと熱く語ってくれる石井さんの声に、言葉に、息遣いに、これから真剣に生きてみようと、生きてみたいと思えたのです。
顔の見えない全国の人に向かって情報を伝えるアナウンサーと、どんな場所からでも「キミ」に向かって「生きること」を伝えようとしてくれる人とが、同じ語り口であるわけがありません。
どうか今年も、そしてこれからも、石井さんの思うままに、石井さんらしく語り続けてください。
よろしくお願いいたします。
２年半前のある日､私は｢心のブレーキのはずし方｣に添付されていたCDを聞きました。
その頃の私は､ＣＤが付いている書籍があるなどということも驚きで、コーチとかセラピーなどという言葉さえも知らず、もちろん石井先生のお名前は一度も聞いたことがありませんでした。
当時の私は毎日毎日絶望的で惨めな自分の気持ちのやり場を､あれこれと探しあぐねていました。そして初めて聴いた石井先生のＣＤ…それはその内容も、声の調子も、何もかもがとにかく衝撃的だったのです。「とにかくＤＭ６が欲しい…しかし､私にとって高額な教材を続けられなかったらどうしよう…」と散々迷った挙句に、注文のクリックをしました。
あれから２年半…。
私はＤＭ６を３回、ＤＭＵを３回繰り返し､今ＤＭ６の４回目に挑戦しています。
そして「Destiny2008」，「Unplugged」という石井先生のセミナーの末席に座り、それこそ必死で石井先生の話に耳を傾け､その姿を目を凝らして見つめました。
そして今は､毎月届く「月刊石井裕之」を心から楽しみにしています。
石井先生は私の期待をはるかに超えた驚きをいつも与えつづけてくれました。
「惨めだ」とか「もう全部リセットしてしまいたい」などと言って、絶望ごっこなんかしていた自分は､何という受動的な甘ったれた自分であったかと､今は思うのです。
周囲に多大な負担を掛けながら、絶望を気取って受動的でいられた自分という存在はなんという結構な身分だったのだろうと､今は思うのです。
そして、私はいつまでも受動的な弱々しい人間であり続ける必要はないし、もっと強くなれるし、もっと良い私になれるし､もっと頑張れると思えるようになってきたのです。
新しいCDが届くたびに「私はまだ５１歳だ。死ぬまでに間に合って良かった。私もまだ２０年は成長できそうだ」と、勇気をいただいています。
私の振り子はさっぱり動かないけど、少しずつでも能動的であろうと頑張っています。
心から、ありがとうございます。
石井先生の１冊の本からDM6を２回、DMUを６ヶ月、沢雉会と一日も欠かさず１年半聴き続けられたのも『自由を自分で見いだしてゆきたい』と常に石井先生に思わせて頂けたからに他なりません。
石井先生のお話とトレーニングを実践してゆくと、落ち込んだり悩んだりのあとで一つの答えが必ず出てくる。そのとき『ああ！そうだったんだ！！』と思うけど少し経つと、それも合わなくなってくる。
もっと良いというか、洗練された答えや考え方が産まれてくるんですね。
これは自分が音楽をやっていた時の感覚に近くて、もうこれ以上の曲は自分には創れないと思うのですが、手を加え続けて大切にして行くとその曲がより良く化けるし、次の曲まで思いついてくる。
ああ嬉しいな。あの時の感覚がまた味わえる時が来たなんて。
１年半誰にも言わず、言えずやってきてここまで思えるようになりました。
石井先生、毎日あきらめずに本気で僕に語りかけてくださり本当にありがとうございます。
石井さんの真摯な魂がまっすぐこちらの魂に向かってきてとても感動しました。
石井さんも沢雉会も大好きです。
沢雉会で同じ沢雉の魂をもつたくさん方たちと学ぶことができ、心から感謝しています。
そしてとても幸せです。
先日、人前で話をする機会がありました。声が震えて呼吸も苦しくなりました。
でも心をこめて精一杯お話することができました。
お話を聞いた方たちが、元気になってくれたように感じました。
上手にできなくても心は伝わるんだって感じ、とても清々しい気持ちになりました。
「かっこ悪くてもいいんだ、こうありたいっていう気持ちをもち続けるのが生きてるＢeだ」って言ってくれた石井さんの言葉が心に響きました。
これからも、勇気をだしてチャレンジして、少しでも自分を高めていきます。
シ－ズン４から参加していただいております。
11号、凄すぎる内容でした。聞きながら鳥肌がたちっぱなしでした。
私の中でまるで違う何かが生まれたのをはっきり感じました。
翌日の仕事で、まず私を明らかに嫌っていた上司があたかも昔から私のことが好きだったかのように接してきました。
次に接するお客様ほとんど素晴らしいコミニケ－ションを取れました。
これらは私が望み、またイメ－ジしていたものです。
一日で一変したため、まるで違いすぎて恐怖を感じたほどです。
凄まじいほどの話をありがとうございます。
長い間、ずっと陰ながら先生の御著書、CD，DVDを通して先生のたどった軌跡を感じてきました。
今まで黙っていましたが、先生のことばに共鳴して、私は求めていたものにめぐりあった気がして、入会しました。
いつも私たちに多くの気づきをありがとうございます。
私は沢雉会の一員として、恥じぬよう、勇気をだして第一歩を踏み出したばかりです。
いまここが私の任地ですが、いつか先生のおそばまで（物理的距離の意味ではなく）
たどりつけるよう研鑽していきます。
とはいえ、先生は決して離れた存在ではなく、身近に感じています。
先生が私をみたとき、よろこんでくださるような、そんなひとに私はなりたいと思います。
沢雉会はシーズン５からの参加になります。
CDの中で『実現できる目標でなければ意味がない』という言葉に最初とてもショックを受けました。
「自分を超えたくて沢雉会に参加したのに、やっぱり自分にはできないのかな」
と思ってしまいました。 でも2月10日のブログを読んで言葉の意味が分かりました。
本当は石井さんの言葉にショックを受けたのではなく、本当は自分自身が「どうせできないのだからやらない」という言い訳を無意識に探して、それにしがみついていたのだと思います。
自分を変えたくて参加したのですが、初っ端から甘ったれていました。
石井裕之先生 いつもありがとうございます。
２００７年の桜まつりに参加させていただいて以来、石井先生のＣＤや本に接しなかった日は片手で数えるくらいしかありません。
その間、躊躇なくビジネスや趣味の本を読むことを止め、解りたい一心で自分と向き合ってきたこの２年７ヶ月でした。
沢雉会での石井先生のメッセージが積み重なるごとに、著書のワンセンテンスの理解がかわったり、気づかなかったところを発見できる喜びを感じています。
そして行動なしにはその喜びの意味がないことも。
勉強会で石井先生の生声を聞きに伺う時は、ワクワク感はもちろんあるのですが、それと同時になんと言うか、不安でもなく、「自省のポケット」とでもいうのか、そんな心の準備をしながら、会場に向かいます。
そして石井先生を見たときには、私ではおそらくどんなに理解しようとしてもできないであろう、限りない深さまで準備を直前までなされた姿をみるたびに、「そこまでやってくださるんだ．．．。」と驚きと感謝の念が交錯します。
また、先日ふと思い立ち、石井先生のＤＶＤにあわせて真似してみたところ、５分もすると息があがってしまい、石井先生が、「どんなにおもいを篭めて語りかけてくれているか」ということに、恥かしながら3年近くもたってから、体感として思い知りました。
私も石井先生のように人生におもいを篭めて、沢雉スピリットと向き合いながら熱く生きたいです。
ほんとうにいつもありがとうございます。
沢雉会に参加してからの時間を振り返ってみると自分の問題として気付かされる事が本当に多かったなと思います。
その過程で見えてきたことは「頑張る」という気持ちが先行して行動が追いつかず、そのうち気持ちにまで限界がきてしまうということでした。
結果、なんのために頑張ってきたのか 最初の気持ちまでわからなくなってしまう。
「自分を知る」ことから目をそらしてはいけないんだということを切実に感じました。
自意識過剰になってしまうことが多くそんな気持ちからは何も創りだせないんだって何度も打ちのめされました。
以前の自分なら打ちのめされている事にも気が付かなかったと思います。
そんな現実を受け止めることができたのも、石井先生自身が沢雉会を通して自分自身の問題として向き合ってくださったからだと思うのです。
沢雉の全員対先生 ではなく、沢雉の一人一人対先生 であること、その凄さと有難みを改めて感じさせられました。先生の著書の最後に「あなたと、直接お会いできる日がくることを、楽しみにしています。」と書かれた深い想いにやっと気付いた気がします。
ほんとうに凄いなー！！と圧倒されます。
こんなことは先生にしかできないなと思うけれど、少しならきっと自分にもできると前向きに思えるのも枠にとらわれない自分を見つけることができたから、自分の足で立ちたいと願う自分がいるからだと思います。
夢トレを実践していて感じるのは、わずかな時間でも考えることは少しずつ大切な何かを探していることに繋がるということ。
当たり前なことのようだけど実践しなければその何かにはたどりつけないということ。
先生が夢トレにたどりつくまでというのは「なんでだろう」「どうしてだろう」「ひょっとして！」「そうに違いない」と沢山の思いや行動がつまっていてそうして「確信」へと繋がっていったのではないか。
そう今は受け止めています。人間って凄いなって思います。
創造することができる、成長することができるんだから。
お正月に「壁」を読みなおしたのですが大切なことに気付かせてもらいました。
私にとってこれからもずっと 石井先生は、遠慮なく尊敬できる人です。
石井裕之 （いしい・ひろゆき）
パーソナルモチベーター。セラピスト。
1963年・東京生まれ。
催眠療法やカウンセリングの施療経験をベースにした独自のセミナーを指導。人間関係、ビジネス、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かすことができ、誰にでも簡単に実践できる潜在意識のノウハウを一般に公開。2008年10月には、東京国際フォーラムにて、5000人を集めるビックセミナーを成功させた（現在DVD好評発売中）。石井裕之のセラピスト体験の集大成ともいえる目標達成プログラム『ダイナマイトモチベーション６ヶ月プログラム』（フォレスト出版）は、2年間で1万人の手に渡る大ヒット作となっている。
最新刊は『フェイク・イット』。累計60万部突破のベストセラーシリーズとなった『「心のブレーキ」の外し方』（フォレスト出版）はいまも全国の読者から熱い感謝の手紙が絶えない。『あるニセ占い師の告白』、『コールドリーディング入門』（以上、フォレスト出版）など、「コールドリーディング」シリーズも累計80万部にのぼる。そのほか、『壁～どんな壁も乗り越えることができるセラピー』（フォレスト出版）、『自分を好きになれないキミへ』、『かぼ～アクリルの羽の天使が教えてくれたこと』、『ダメな自分を救う本』（以上、祥伝社）、『チギレグモノ、ソラノシタ』（小学館）など、著書は20数冊、累計200万部以上にのぼる。 日本テレビ「おもいッきりテレビ」、テレビ東京「サイコラッ！」、フジテレビ「奇跡体験！ アンビリバボー」、ＡＢＣ「ビーバップハイヒール」など、テレビ出演も多数。