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今、ビジネス雑誌・書籍、Web記事を読むと、しょっちゅう「戦略が必要だ」といった内容の記述を目にします。
ところが、「ビジネスにおける戦略(経営戦略、マーケティング戦略、営業戦略など)とはいったい何なのか?」をしっかり把握した上で、書かれているものは少ない気がします。
もしかしたら、皆さん自身も戦略という言葉はよく見聞きするし、場合によっては口にすることがあるかもしれませんが、戦略について原理的かつ体系的に説明できる人は少ないのではないでしょうか。
つまり、多くの人が日々当たり前のように使いつつも、実際にはどういうものかよくわかっていない、そんな不思議な言葉の1つが「戦略」といえるでしょう。
本書は、「なぜビジネスにおいて戦略が必要なのか?」「具体的にはどのような戦略理論があるのか」「実際のビジネスにおいて戦略理論はどのように使われているのか」を、有名企業の成功・失敗の事例84ケースを紹介しながら、わかりやすく解説しています。
本書をお読みいただくことで、皆さんのビジネスを見るときの解像度は一段も二段も上がります。「ビジネス戦闘力を上げたい」――そんな方にはぜひご一読いただきたい1冊です。POSTED BY貝瀬
View More「なぜ、あの会社は成功し、この会社は失敗するのか?」
ビジネスパーソンなら誰しもが抱く、この疑問。実際、成功している会社には思いもかけないようなさまざまな勝ちパターンがある一方で、うまくいっていない会社には一定の負けパターンがあります。本書は、その答えを「経営戦略の定石」という視点から明快に解き明かします。
私たちは、漠然と経営戦略を理解しているつもりでも、実際に明確な戦略を打ち出し、実行できている企業は稀です。多くの企業が戦略目的の曖昧さや市場動向への洞察不足に悩まされているのが現実です。だからこそ、本書は「成功するための戦略」と「失敗しないための戦略」を体系的に学べるよう、多彩な実際の事例(全84ケース)を交えながら、具体的で実践的な解説を提供します。
Udemyの人気講座、3万人以上が受講した
事業戦略がわかる!
『はじめての経営戦略論』、待望の書籍化!
全社戦略がわかる!
最新のデジタル・プラットフォーム戦略がわかる!
有名企業の成功と失敗から、経営戦略の全体像と定石を学ぶ
GAFAM、テスラ、ネットフリックス、ナイキ、
ユニクロ、楽天、ヤフー、トヨタ、パナソニック、日立製作所、ラクスル、ワークマン etc.
本書の3つのポイント
【ポイント1:事業戦略と全社戦略の体系的理解】
市場選択(ポジショニング)と経営資源(リソース・ベースド・ビュー)の2つの視点から、事業戦略を明確にします。さらに、複数の事業を統合して企業全体としての成長を促進する全社戦略についても解説。統一的な視点から、経営戦略の全体像(事業戦略と全社戦略)について理解することができます。キリンビールとアサヒビールの市場への対応、ユニクロのSPAモデル、QBハウスの市場戦略、富士フイルムの新規事業戦略など、身近で具体的な事例から学びを深めましょう。
【ポイント2:現代的な価値創造 ―デジタル・プラットフォームの台頭】
アマゾンやグーグルなどのプラットフォーム企業がもたらした価値創造の大きな変化を捉え、これまでのものづくり中心の日本企業が新たに取り組むべき戦略について掘り下げます。ラクスル、PayPay、ネットフリックス、メルカリなどの成功事例を通じて、21世紀型ビジネスモデルの実践的理解を促します。また、Web3.0やブロックチェーン技術、あるいはEUのプラットフォーム規制など、巨大プラットフォームへの抵抗がどのようになされてきたかにも触れています。
【ポイント3:市場選択へのフォーカスと外部環境への視点】
企業が継続的に成長するためには、適切な市場選択が欠かせません。しかし、その市場選択が非常に難しいのが実態です。その際、経営者としては外部環境の変化をいかに洞察し、先んじて手を打てるかが成功のカギとなるでしょう。本書では外部環境の変化を洞察するという観点を強調しており、よりダイナミックな戦略構築を推奨しています。そこでは単に市場の成長・成熟といったプロダクトライフサイクルの視点だけではなく、より深い市場への洞察が求められることになるでしょう。キヤノンの成長やシマノの市場選択、シナリオプランニングなどから臨場感高く学びます。
本書は、Udemyで累計3万人以上に受講され、高評価を得ている著者による人気講座『はじめての経営戦略論』をベースにしています。それに加え、全社戦略やプラットフォーム・ビジネスの内容、そして最新の事例を加えて再構成した決定版となっています。
難しい経営理論や用語は極力避け、実践的な視点から「経営戦略の定石」を伝えることに注力しました。経営層を目指すビジネスパーソンはもちろん、経営戦略を初めて学ぶ学生にも最適な入門書です。
あなたのビジネスに「成功するための定石」を身につけ、社会により大きな価値を提供する一歩を踏み出しましょう。
気になる本書の内容
本書の内容は以下の通りです。
第1章 経営戦略とは何か?
――環境変化・目標・構造的取り組み
1-1 事例から考える経営戦略
経営戦略に対する漠然としたイメージ
実際の経営判断に触れてみよう
〈事例1〉キリンビールとアサヒビール ― 縮小するビール市場への対応
〈事例2〉雪印乳業と明治乳業 ― 乳製品輸入自由化への対応
経営判断の違いと「筋の良い選択」
1-2 経営の重層構造と戦略の2大流派
経営の重層構造 ― 戦略的 vs. オペレーショナル
経営戦略論の2大流派 ― ポジショニング派とリソース・ベースド・ビュー派
〈事例3〉QBハウスの市場選択
〈事例4〉ユニクロ(ファーストリテイリング)の経営資源の変化
外部(市場)と内部(経営資源)のどちらが重要か?
1-3 あらゆる市場は成熟する ― 事業戦略と全社戦略を分ける
あらゆる市場は成熟する ― 成長性と収益性を分ける
市場の段階と競争ルールの違い ― プロダクト・ライフサイクル(PLC)
1-4 経営戦略とは何か?
経営戦略の定義
経営戦略における目標設定とは?
事業戦略と全社戦略の対応
COLUMN 経営戦略論の登場と環境を変えようとする意思
第2章 事業戦略① 市場選択
――勝てる市場を選択せよ!
2-1 市場に対する解像度を上げる
どの市場を選ぶのか?
誰に、何を売るか?
〈事例5〉日本ペイントや関西ペイントなど塗料業界の顧客とは?
「自社の市場は何か?」を正確に理解する
〈事例6〉JTBやHISにとってインバウンド市場は有望市場か?
〈事例7〉富士フイルムの「機能性化粧品市場」参入
〈事例8〉中価格帯の家具市場は存在するか? ― 大塚家具の訴求
〈事例9〉オーダースーツのRe.muse は何を売っているのか?
〈事例10〉「レンタル収納サービス」エリアリンク ― モノの二次流通市場に拡大するか?
2-2 成長市場を選択する
プロダクト・ライフサイクルの結論
〈事例11〉新電力市場は成長市場か? ― ENEOSでんき、ドコモでんき
〈事例12〉楽天モバイルは今後どうなる?
成長市場との向き合い方
〈事例13〉成長市場における競争 ― 山崎製パン vs. 第一屋製パン
〈事例14〉PayPayの投資戦略 ― 市場成長期の積極投資で圧倒的な認知・シェアを獲得
〈事例15〉吉野家の破産 ― 倍々ゲームの中での失敗
〈事例16〉コインランドリー市場の成熟化 ― WASHハウスの苦戦
〈事例17〉ランニングシューズ市場の拡大とアシックス
成熟化した市場との向き合い方
〈事例18〉ハイボールブームとウイスキー市場の復活
〈事例19〉ビッグデータ時代の到来と磁気テープ市場
2-3 独占を目指すポジショニング ― 競争しなくてよい場所を選べ
競争しなくてよい場所を選ぶ ―ポーターの3類型
5Forces分析
〈事例20〉デル ― 直接販売&受注生産の「デル・ダイレクト・モデル」
〈事例21〉ペプシとサントリーの提携 ― 買い手の交渉力を緩和する戦略
2-4 市場動向の読み
既出のフレームワークの視点 ―PLC、5Forces
PEST分析
〈事例22〉システムエンジニア業界(SIer)における変化を想像する
〈事例23〉緑茶市場のシナリオ分析 ― 対象:グローバル/期間:5年
市場の本質を深く捉える
〈事例24〉シマノの「自転車」という市場選択
〈事例25〉キヤノンのエレクトロニクス分野への進出
COLUMN 経営理論は前提まで正しく使う
第3章 事業戦略② 経営資源の獲得
――強みを構築せよ!
3-1 「経営資源」とは何か?
さまざまな用語の乱立 ― 経営資源、強み、ケイパビリティ、コア・コンピタンス
「どの市場で戦うか?」によって強みは変わる
〈事例26〉1人前3万5千円の寿司屋の強みは?
〈事例27〉ワークマンの快進撃
〈事例28〉窓口の相談スキルをどう活かすか? ― リアル店舗窓口とオンライン窓口
SWOT分析の注意点
3-2 競争優位を生み出す経営資源とは?
選んだ市場に対する専門性は必須
①規模 ―量的な大きさによる優位性
規模の経済(economies of scale)
〈事例29〉マクドナルドは100円バーガーを販売して利益を向上させる
〈事例30〉カルビーの躍進 ― 松本改革の成功
範囲の経済(economies of scope)
〈事例31〉すかいらーくグループのセントラルキッチン
〈事例32〉大塚商会のセンター化
密度の経済(economies of density)
〈事例33〉プレサンスコーポレーション
〈事例34〉キヤノン電子の酒巻改革
経験曲線効果(experience curve effect)
〈事例35〉三菱スペースジェ1 ット(旧MRJ)の失敗
〈事例36〉サイゼリヤの「究極のあと出しじゃんけん」
〈事例37〉アマゾンの小売事業
②人・組織 ―質的な違いによる優位性
マッキンゼーの7S(ソフトの4S /ハードの3S)
〈事例38〉ジョンソン・エンド・ジョンソンの「我が信条」とタイレノール事件
〈事例39〉マイクロソフトの変革 ― 排他性からオープン性へ
〈事例40〉トランプ政権のH1Bビザ縮小とインドのスタートアップブーム
〈事例41〉Zara(インディテックス)と弁当の玉子屋の共通スキルとは?
〈事例42〉グーグルのニューロダイバーシティ
〈事例43〉アマゾンのピザ2枚ルール
〈事例44〉階層を極限まで減らした信越化学工業 ― すべての組織が常務委員会に直結
〈事例45〉テスラの自動運転システムとギガファクトリー ― ソフトウェア・ドリブンの発想
③ビジネスモデル ―収益構造そのものの違いによる優位性
〈事例46〉GAPのSPAモデルと異業種への広がり
〈事例47〉スマートフォンの登場とシェアリング・エコノミーの流行
〈事例48〉コンタクトレンズとHOYAの躍進
〈事例49〉バーベキューモデルを応用する ― セルフサービスからわんわん動物園まで
〈事例50〉価値のある部分に特化してスケールする ― QBハウスからBooking.com、そしてSHIFT
3-3 強みを更新する ― 強みは常に陳腐化する
強みはなくなり、環境が変われば重荷になる
強みをいかにアップデートし続けるか?
〈事例51〉ネットフリックスのDX
市場選択と重ね合わせる
COLUMN 強みは財務に表れる
第4章 デジタル・プラットフォームの台頭
――価値創造の方程式が変わった
4-1 価値創造の方程式が変わった
平成元年と令和元年における企業の時価総額の違い
プラットフォームとは何か?
〈事例52〉アマゾンのネットワーク効果 ― ベゾスが紙ナプキンに描いたループ図
20世紀的戦略論と何が違うか?
〈事例53〉印刷機をつないだラクスル ― 小口印刷の需給をマッチング
デジタル・プラットフォームの帰結
①市場においてデジタル・プラットフォームは一強化する
②企業はそれぞれのコア・コンピタンスに集中する必要がある
③メーカーの地位は低下する
〈事例54〉ZOZOスーツの失敗
4-2 プラットフォーム・ビジネスの構造
仲介型と基盤型
〈事例55〉仲介型プラットフォーム ― 軒先から駐車場までマッチング
〈事例56〉デルとフェデックス
市場選択と拡大の順番が重要
〈事例57〉ECサービスでもいろいろ ― 市場選択を工夫すれば総合ECにも対抗できる
〈事例58〉アマゾン拡大の順番
プラットフォーム固有の問題
①ネットワーク効果の設計
〈事例59〉PayPayの躍進 ―「お金を燃やしながら拡大する」という王道
②ガバナンスの設計
〈事例60〉食べログとRetty ― 匿名か? 実名か?
〈事例61〉相互評価システムの重要性と難しさ ― 5点満点の正義とは?
③マネタイズの設計
〈事例62〉フェイスブックとX(旧ツイッター)
〈事例63〉ネットフリックスの有料課金モデル
デジタル・プラットフォームを利用する
〈事例64〉イノセンティブの破壊力 ― 多様性の力を知る
〈事例65〉リブセンスの失敗 ― プラットフォーム側のロジック変更
〈事例66〉トイザらスの失敗とターゲットの工夫
4-3 プラットフォームへの抵抗
DTCの挑戦
〈事例67〉ナイキのDTC への挑戦と縮小
Web3.0は機能するか?
排除法の試み ― EUによるデジタル規制
プラットフォーム側も模索中
COLUMN 国によって異なるプラットフォームの押さえ方
第5章 全社戦略① 事業ポートフォリオの構築
――成長への飽くなき追求
5-1 成長のための市場選択と全社戦略の必要性
成長のための市場選択
〈事例68〉ボストン・サイエンティフィックのコア・コンピタンスとは?
〈事例69〉サムスン電子の狙うべき市場とは? ― リバース・エンジニアリング×資本力の脅威
事業の自然な拡大と事業ポートフォリオの整理
〈事例70〉レイセオンの電子レンジと味の素の半導体絶縁フィルム
5-2 事業ポートフォリオの構築
①全社ビジョンと目標ポートフォリオの策定
〈事例71〉日立製作所の大転換
〈事例72〉クラレの戦略的方向性
②戦略的事業単位(SBU)の設定
〈事例73〉NTTの組織再編
③複数の切り口からポートフォリオを考える
④各事業単位に戦略を当てはめる
〈事例74〉オリンパスと信越化学の事業撤退への考え方の違い
多角化か? 分社化か?
COLUMN BCGのPPM(製品ポートフォリオ・マネジメント)
第6章 全社戦略②シナジー・マネジメントと全社組織
――グループとしての強みとは何か?
6-1 親会社・本部がどこまで介入するべきか?
ペアレンティング戦略
縦のシナジーと横のシナジー
本部の介入度合いと事業価値の創造
6-2 組織への期待とカルチャーへの影響
基本的な組織の分け方
〈事例75〉トヨタの組織変更 ―ビジネスユニット制から社内カンパニー制へ
〈事例76〉パナソニック(松下電器産業)の組織再編
組織によるカルチャーの分離
〈事例77〉トヨタの工販分離
〈事例78〉JSR の本社分離 ―CEO・COO 体制(2019年~)
組織構造ではなく、組織文化に期待する考え方
〈事例79〉GEの組織文化 ─ジャック・ウェルチの挑戦
6-3 横のシナジー実現の困難さ
シナジー発現の事例
シナジーの幻想 ―M&Aの失敗事例
〈事例80〉ユナイテッド航空 ―航空会社とホテル事業・タクシー事業
〈事例81〉ユニオン・パシフィック鉄道 ―貨物鉄道とトラックのシナジーはあるか?
〈事例82〉米国ユナム ―団体保険と個人保険のシナジーはあるか?
〈事例83〉AOL とタイムワーナー ―新旧メディアの合併
〈事例84〉ダイムラー・クライスラー ―合併による規模の経済は実現するか?
横の事業シナジーを単純に考えない
COLUMN 「戦略が先か? 組織が先か?」 ― アンゾフの逆命題
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編集者として「日本語にまつわる本がつくりたい」とずっと思っていました。ある日、アメリカ国籍を捨てて日本に帰化したアメリカ出身の言語学者で「アンちゃん」という人がいるらしいと知り、「日本語の謎を解く本をつくりたい」と相談したら快諾。アンちゃんとのやりとりも国際交流に満ちたもので、とっても楽しかった!
POSTED BY寺崎
View More25年前は「日本が大嫌い」だった
いまから約25年前。
ひとりのアメリカ人言語学者が日本にやってきた。
その名はアン・クレシーニ。
通称「アンちゃん」。
彼女は日本のマンガが好きなわけでも
日本のアニメが好きなわけでもなかった。
ただ、婚約相手の仕事の都合で日本にやってきた。
そして、彼女の地獄の日々が始まった。
日本語がしゃべれない。
日本語が理解できない。
日本の文化になじめない。
日本が大・大・大嫌いだった。
毎日、来る日も来る日も神さまに祈った。
「どうか、私をアメリカに帰してください」と。
しかし、ある日、カラオケボックスで出会った
kiroroの歌詞に感動し、日本語の魅力にハマった。
「沼ること120%」な日本語にまんまと沼る
その日以来、アンちゃんの日本語漬けの日々が始まった。
「検討します」
「大丈夫です」
日本語はあいまいな表現に満ちている。
そして、漢字、ひらがな、カタカナの
3種類をマスターしなければいけない。
さらには敬語のルール、呪文みたいなオノマトペ、外来語、和製英語……
もう、ワケわからん!
米国国務省が発表した
「言語取得難易度」によると、日本語は
最高ランクのカテゴリー4にランキングしている。
にもかかわらず
海外では日本語と日本文化がブームで
全世界で約379万人が日本語を勉強しているそうだ。
なぜか。
それは日本語と日本文化には
とんでもない魅力が満ちあふれているからだ。
日本語を学べば学ほど、日本独自の文化を知れば知るほど
どんどん日本を好きになっていった。
そして、とうとう2023年11月21日。
アンちゃんは日本国籍を取得。日本に帰化した。
アメリカ人から、日本人になった。
外国人から見たらやっぱり日本語はヘン
本書ではそんなアンちゃんが
世にも奇妙な日本語について
そして、そんな日本語が形づくる日本の文化について
愛情たっぷりに、笑い交えて語る。
もしかしたら
外国人からしか見えない「日本語の不思議」に
あなたは驚くかもしれない。
そもそも「日本人って何?」という
疑問もわいてくるかもしれない。
すべての日本人におすすめします。
(日本をもっとl知りたい外国の方にもおすすめです)
本書の構成
第1章 ガイジンから見た日本語の不思議
第2章 やっぱり不思議なニホンジン
第3章 日本語はなぜこんなにムズカシイのか?
第4章 これを使いこなせれば「日本人」として認定したい日本語
第5章 何を隠そう「カタカナ語オタク」です
購入者限定無料特典
アンちゃんと考えよう!
多様性社会のニッポン(動画)
2025年6月15日に収録された講演会を購入者限定で特別公開。本書で書かれている日本のこと、日本人のこと、日本語のことをはじめ、本書に収められなかったプライベートな話まで、90分以上しゃべり倒した、笑いたっぷりのトークライブをどうぞお楽しみください。
※無料特典は、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
※無料特典は、サイト上で公開するものであり、
小冊子・CD・DVDなどをお送りするものではございません。
※上記無料特典のご提供は予告なく終了となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。 -
旅先で知り合ったインド人男性と結婚。
日本でしばらく暮らすも、夫は1人インドに帰国。
2人の幼子を抱えてワンオペ育児をしながら生活費の工面。
無職の夫からは「仕送りしてくれ」と言われ、求職活動をするも、子どもが小さいからとすべて不採用。
就職がダメなら家で稼ごうと、オンラインビジネス講座やFX投資に手を出した結果、うまくいくどころか大損。
養うべき家族がいるのに、お金がない。
そんな暗黒の10年間に終止符を打ったのが「引き寄せの法則」でした。
現実重視だった著者が、スピリチュアルの手法を試してみたら……長年の夢だったゲストハウスをインドに建てることができ、家族仲も良くなり、ヒマラヤに行けて、お金の心配をしなくて良くなり、これ以上ない幸せな暮らしができるようになったのです。
本書は、そんな著者の波乱万丈の実体験も交えながらお伝えする「お金と豊かさの引き寄せの決定版」。
現実重視の人も、スピリチュアルな人も、納得してもらえるはずです。POSTED BY水原
View Moreずっと豊かさの研究と実践を続けて……
あなたは自分が豊かになれると心底思っていますか?
またはすでに豊かさのなかにいますか?
この世界にはたくさんの成功哲学の本や豊かになるための情報があふれています。
実践してうまくいくこともあれば、そうでないこともあります。
では、成功や豊かさの実践がうまくいくとき、何が起こっているのでしょうか。
著者はスピリチュアル講師。
昔から叶えたい夢や目標がたくさんありました。
ところが、もともとはスピリチュアル能力もなく、目に見えないことは信じていませんでした。
スピリチュアルな世界があることも知りませんでしたし、興味もありませんでした。
それより仕事やお金、特に起業に興味がありました。
つまり、スピリチュアルとは無縁の人生だったのです。
しかも、幼い子どもたちを抱えながら、とにかく生活が苦しかった時期がありました。
仕事で収入を上げようと頑張ったけれど疲れてしまったり、FXをやってはみたけど大損をしてしまったり、お金を追いかければ追いかけるほどお金が逃げていく10年間がありました。
なんとか頑張ってきてたどり着いたのが「引き寄せ」です。
夢を叶えるために、現実を思い通りにする引き寄せの法則や願望実現の方法があることを知り、半年ほど集中してそれらを実践したところ、願望が具現化されたのです。
スピリチュアルな手法によって現実が大きく変わるのを体験し、効果があるので現実に使い続けていたら、本を書くまで詳しくなってしまいました。
やがて夢のような仕事が舞い込むようになったのです。
豊かになりたいと思うのは人間として自然なことです。
豊かさを望み、豊かさのエネルギーと同調することで、実際に人は「豊かになる」のです。
本書はお金が欲しいと思っている人、今まで引き寄せをやったけどうまくいかなかった人のための本です。
引き寄せがうまくいかないのは、もしかしたら、ゴールが明確ではなかったり、自分に厳しくしすぎていたり、頑張りすぎて苦しくなっていたりするのかもしれません。
豊かさを引き寄せるには次の要素が必要です。
1 設定
2 許可
3 いい気分で過ごすこと
設定だけ、許可だけ、楽しいだけ、どれか1つの要素だけに偏っていると、引き寄せはなかなかうまくいきません。
そしてスピリチュアルを実践する人が忘れがちなのが、
4 行動すること
これなくしては、引き寄せに時間がかかりすぎてしまうのです。
幸せになること、そして豊かになることは、めちゃくちゃ簡単でシンプルです。
まず、この世界はすべて自分の意識でできています。
だから、「豊かになるのは難しい」と思っているなら、まずはその考え方を捨てちゃってください。
そして豊かさの源流につながっていきましょう。
私たちは、必要なものはすべて生まれ持ってきています。
豊かさを否定する設定をしているなら、その観念を変えれば、豊かさを受け取れるようになります。
また、誰にでも無限の可能性と力があり、自らの人生の舵とりは自分でできるのです。
あなたはあなたが思うより、ずっとずっと大きくパワフルな存在です。
そのことを認識し、あなたが持って生まれたさまざまな力を活用しながら、楽しくラクに豊かさへと移行していきましょう!
本書の目次
Part.1 引き寄せの法則
第1章 思考が現実化する宇宙の仕組み
私にも厳しい時代があった
私たちの人生は「本来の豊かさ」に戻る旅
思考が現実化するために必要な「観念」「思考」「感情」
引き寄せの3つのステップ「設定」「許可」「いい気分で過ごす」
心の中でオーダーし、受け取る価値があると認める
思考が現実化してしまった町工場のおばさんの口癖
願望が実現しない、または欲しくないものを手にしてしまう仕組み
もともと人が豊かな存在である理由
現実化が加速する時代に私たちは生きている
第2章 本当に欲しいものを宇宙に発信する「設定」の法則
外側の世界は根性論では変えられない
人間の意図する力がすごい理由
「設定」とは何か
あなたの「お金の設定」は何タイプ?
私たちはお金ではなくその先の感情を求めている
豊かさを設定し直そう
第3章 宇宙から豊かさを受け取る「許可」の法則
「許可」とは何か
許可の出し方
思考の癖を許可で書き換えて感情をポジティブにする
「設定」と「許可」はコインの裏表
第4章 いつもいい気分で過ごそう 願望は忘れた頃に叶っている
願望が叶うのを待ち構えるのはやめて、気分よく過ごそう
感情の訓練とは「今よりいい気分でいるように意識すること」
感覚を研ぎ澄ませていくとたくさんの能力と恩恵に恵まれる
感情をバロメーターにしてエネルギーを先取りする
モヤモヤを解消するワーク
お金の罪悪感を消すワーク
豊かさの女神とつながる
Part.2 引き寄せの行動
第5章 欠乏の背後には大きな豊かさが隠れている
出会い、食べ物、健康……すべてに感謝して満たされる生き方
「ない」ではなく「ある」に意識を向ける
理想が高すぎると「ない」に意識が向いてしまう
不足を感じるところにお宝あり!
もちろん「お金が足りない」という現実を選ぶ権利はあります
すべては自分の設定通りに現実化している
自分のブループリントを理解する
第6章 みんなみんな幸せであれ! 無限の愛を分かち合う生き方
人のためにしたことは、回りまわって自分のためになる
豊かさの輪が広がる生き方
7世代先の幸せと健康を考える
ご先祖様のために徳を積む
この世界は無限の資源を分かち合うためにある
生きとし生けるものすべてが幸せであれ!
目の前のことを1つずつ丁寧にやっていくだけで変化は起こる
大変な状況にある人にはできることから支援する
与える人は受け取れる
志のあるところにお金は流れる
第7章 「豊かさを扱える器」の育て方 お金は最高の教材です!
成功する人は現実感覚とスピリチュアルのバランスが抜群!
「普通の人」だって豊かさを手に入れられる!
すべてをスピリチュアルに頼っても欲しいものは得られない
豊かさは豊かさを知っている人のもとに流れていく
お金の思い込みを書き換える
突然大きなお金が入ってきても人はマネージできない
ステップ・バイ・ステップでお金を稼ぐ実力をつける
パートで働いていたときに決意した「自営業者になろう」って
最初は売れるものを売るところからスタートする
地味でも成長が遅くてもいい、稼ぐ実力をつけていく
要所ごとに出てくるお金のブロックの書き換え方
お金は宇宙が用意してくれる
一番いいものを選んでみると素晴らしい出会いが引き寄せられる
限られた状況でも創意工夫で稼ぐインドで学んだ「ジュガール」精神
購入者特典プレゼント
・「足りない…」不足の潜在意識を書き換える方法 (動画ファイル)
・豊かさの女神につながる誘導瞑想 (音声ファイル)
・誘導瞑想スクリプト (PDFファイル)
※無料特典は、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
※無料特典は、サイト上で公開するものであり、
小冊子・CD・DVDなどをお送りするものではございません。
※上記無料特典のご提供は予告なく終了となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。 -
「つぶしのきかない仕事」View More
市長がぼやく、
選挙の内幕、役所の裏側
――当選と落選のはざまで
落選により政治家としてはひと区切りをつけたつもりだ。だから、もう有権者にも、政界にも、遠慮も忖度もない。怖いものは何もないのだ。
本書が面白いかどうかは読者のみなさんのご判断にゆだねるしかないが、きれいごとを抜きに書いたことだけは約束できる。
――選挙の内幕も、役所の裏側も、すべて私が実際に体験した事実である。
もくじ
まえがき――政治家の本が面白くないわけ
第1章 これが市長の日常です
某月某日 市長の長~い一日:週の半分コンビニ弁当
某月某日 冠婚葬祭:葬式は探してでも行け
某月某日 給料いくら?:「伊藤忠にいればよかったのに」
某月某日 怪文書騒動:「柏の女って誰なのよ?」
某月某日 入団セレモニー:ダルビッシュ、中田翔、斎藤佑樹
某月某日 大谷翔平フィーバー:寮退去のXデー
第2章 落下傘候補、舞い降りる
某月某日 青年よ、市長になろう:インドから鎌ケ谷へ
某月某日 選挙戦、突入:公約を作る
某月某日 選挙のプロ:「なんでみんなに謝ってるの?」
某月某日 絶対あんたに入れるから!:しがらみなきよそ者
某月某日 運命の日:そして市長の椅子へ
某月某日 猛勉強:「こいつは何も知らないんだな」
某月某日 経歴詐称疑惑:反市長派からの追及
某月某日 市内で一番エライ人:私の腰が低いワケ
某月某日 小泉総理、来たる:国政とのビミョーな関係
某月某日 嘘つき:インドに帰りたい
某月某日 苦手意識:議長とのあつれき
某月某日 画策:入学式に出させて!
某月某日 2期目へ挑む:落選という悪夢
某月某日 一戸建て購入:地元に根を張る
某月某日 「予算が足りません!」:マイナス17億円
某月某日 否決:反対討論の嵐
某月某日 急ごしらえの予算案:市の仕事を止めるな
某月某日 ペコちゃん人形:市民はハコモノがお好き?
某月某日 他人のふんどし:満たされる思い
第3章 市長を出せ!
某月某日 内助の功:時にはお詫び行脚
某月某日 公約破り:つぶしのきかない仕事
某月某日 隠れカープファン:カープVSファイターズ
某月某日 中田翔のご招待:ひとり親家庭を東京ドームへ
某月某日 資金集め:パーティー券の売り方
某月某日 盆踊りめぐり:秘書課の腕の見せ所
某月某日 鉄板スピーチ:敬老会を盛り上げる方法
某月某日 市長を出せ!:自宅に押しかけた男
某月某日 2番、センター、清水:出場機会を求めて
某月某日 災害対応:雨の中を駆けずり回る職員たち
某月某日 首相官邸に乗り込む:安倍、菅、二階、岸田
某月某日 最大の味方:ウインウインの関係
某月某日 ブチギレ:怒らない人間が怒ると…
某月某日 パワハラ疑惑:おねだり失敗
第4章 終わり悪ければすべて悪し
某月某日 国政進出:「あんた、出ないか?」
某月某日 天秤にかける:日本維新の会からのアプローチ
某月某日 無反応:衆議院選挙
某月某日 落選:廃人同然
あとがき――先行きの見えない日々
【発行】三五館シンシャ/【発売】フォレスト出版 -
人口が世界一、米中に対抗する第三の覇権国など、国際的な存在感や影響力がますます強くなっているインド。日本人にとっては「自分探しの旅先」「バックパッカーの聖地」「ヨガ」「カレー」「ターバン」「貧しい国」といったイメージが強く、そのイメージからアップデートしていない人も多いようです。今や政治面、経済面、カルチャー面、あらゆる面において正しい情報を知ると、インドはかなりすごいことになっていることがわかります。例えば、インドでは、年収3000万円の人が2000万人以上いるといわれています。貧富の格差や人口の母数が異なるとはいえ、日本よりはるかに多いことがわかります。しかも、インド国民の平均年齢は28歳……(!)。もはや、ビジネスパーソンにとってインドは無視できない国といえます。そんな重要国インドですが、日本の常識が一切通用しないのも大きな特徴。今回、30年以上日本に拠点を置き、日本・インド両国のビジネス界に精通しているインド人国際経営コンサルタントのサチンさんだからこそ書ける、インド人との付き合い方についてわかりやすく解説いただきました。忖度は一切なし。時に厳しく、時にやさしく、日本人ビジネスパーソンへの愛がこもった1冊です。インドでのビジネスを考えている人はもちろん、今は直接関係のない人でも、教養として知っておきたい内容が満載です。
POSTED BY森上
View More【日本の常識は、インドでは一切通用しない!
世界一の人口、マーケット急成長、
日本・インド両国のビジネス界を知る国際経営コンサルタントが
ビジネスパーソン目線で伝授するインド人攻略法】
日本企業の進出したい国No.1、
米中に対抗する第三の覇権国……
特にビジネスパーソンなら、
もう無視できない国が「インド」です。
ただ、1つ問題があります。
それは、
日本の常識は、
インド人には一切通用しないという点です。
インド人の価値観や考え方、
それを育んできた歴史的背景に目を向けてみると、
そのほとんどが誤解や一方的な見解だったり、
私たち日本人の常識がむしろ特別なものであり、
文化、風習(宗教やカースト制度含む)、
ビジネス習慣、マナーなどにも大きな違いがあるのです。
本書では、日本のビジネスパーソンが知っておきたい、
インド人の価値観、仕事観、ビジネス習慣、
風習・タブーといった基本的な知識と、
注意ポイントを徹底解説します。
著者は、30年以上日本に拠点を置き、
日本・インド両国のビジネス界に精通している
インド人国際経営コンサルタントです。
インドでビジネスをするか否かに関係なく、
これからの時代、
ビジネスパーソンなら絶対知っておきたい
インド人攻略法の1冊です。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
はじめに――日本のビジネスパーソンはインドを知らなすぎ
序章 世界がインドに注目する、これだけの理由
◎世界一の人口、しかも平均年齢は28歳
◎GDPで日本を抜き、世界第3位へ!しかも、高い経済成長率
◎インド、本当の人口ピラミッドはこれだ
◎年収3000万円以上が、国内に2000万人以上いる国
◎海外で成功している印僑たちもインド経済を潤す
◎中間層が拡大する一方で、地方はまだまだ貧しいけれど……
◎「デジタル・インディア」誕生の裏側
◎ビジネスパーソンなら知っておきたいインドの代表的な都市
◎日本企業が最も進出したい国は、インド
第1章 日本人のことが大好きなインド人――インド人の価値観
◎インド人は、日本のことが大好き
◎インドはアジアの国々とはちょっと違う
◎いわゆる「カースト制度」をめぐる大いなる勘違い
◎学歴にはこだわる
◎なぜインド人は英語が話せるのか?
◎インドでは牛肉は食べられない?豚肉も食べられない?
◎ベジタリアンが人口の4割
◎神様がたくさんいる
◎家族をとても大切にする
◎「家族ぐるみで付き合う」というカルチャーがある.
第2章 交渉で遠慮したら負け――インド人の仕事観
◎インド人のエリートコースと、彼らの発想
◎あの世界的な企業の本社トップもインド人
◎日本企業に優秀なインド人幹部が少ない理由
◎交渉でも開発でも、インド人を上手に使え
◎マネジメントにおける部下との距離感にご用心
◎「とにかくお客さまのために」という発想は危ない
◎「やってみないとわからない」がインド流
◎ビジネスでは、ネゴシエーションが当たり前
◎コミュニケーションが得意な国民
◎大して問題のないルール破りは、お互いに利益を得られることもある
◎マナーのいいミーティングはいらない
◎計画する前に走り出すのが、インド人
◎走りながら考え、修正・調整していく
◎完璧な計画をつくるより、頭で考える前に行動する
◎まだ見たことがないものを、どれだけ見るかという意欲はある?
第3章 インド人にあいまいな表現は通用しない――ビジネスとマネジメント
◎基本的に言われたことしかやらない
◎先読みして準備をしておく
◎徹底してリマインド、納期のリスクヘッジも忘れずに
◎イライラしても、叱るときには要注意
◎褒めるときは、しっかり言葉にして褒める
◎期待しているインド人材には、徹底したOJTを
◎ミーティングに対する考え方
◎コミュニケーションツールもスピード重視
◎インド人との交渉は、遠慮したら負け
◎「お客さまは神様」と「値上げ」問題
◎公平性、フェアネスを大事にする
◎インド最大の日本企業「スズキ」がうまくいった理由
◎ローカル市場のニーズに徹底対応
◎日本の人は任せるのが下手
◎インドでのビジネスは、インド人に任せたほうがうまくいく
◎インド人をうまく使いこなす方法
◎日本の強みとインドの強みを活かせ
◎インド人に高く評価されたマネジメントの中身
◎クリケットやボリウッドは要チェック
◎欧米企業のローカライズ戦略①――マクドナルドの場合
◎欧米企業のローカライズ戦略②――ユニリーバの場合
◎アフターサービスでニーズをつかんだ「ダイキン」
◎コスト意識無視は厳しい
◎「ホンダ」が成功した理由
◎ポイントは、市場理解とパートナーシップ
第4章 日本人が知らない、インド人との上手な人間関係の築き方
◎挨拶は、西欧式で問題ない
◎「首を傾げる」は必要ない?苗字は聞いてはいけない?
◎表面的なところより、より深いところで興味を持つ
◎暑い国なので、ネクタイなしでも大丈夫
◎インド人を温泉に連れていくときには要注意
◎ウイスキーが好き、お酒を注ぐ文化はなし
◎インド人は簡単に謝らない
◎インド人は「ストレス」のせいにしない
◎能力イコール肩書きである
◎ジェネラルマネジャーとしてふさわしい知識やスキルを事前に学ぶ
◎インドで失敗してしまう日本企業の典型的なパターン
◎しっかりと研修を受けてから赴任を
◎「とにかく黙って任せればいい」は間違い
◎やってはいけない「日本人だけでつるむ」
◎インドでうまくいく日本人幹部の週末の過ごし方
◎コンフォートゾーンから出る努力を
第5章 知らないと恥をかく「インド人にやってはいけないこと」
◎インドの情報をアップデートしておく
◎北と南でずいぶん違う文化と国民性
◎聞くのがタブーなこと、聞かないほうがいいこと
◎相手の宗教観、家族観、スポーツ観は大切に
◎日本人同士の日本語のやりとりは避ける
◎日本人がやりがちな落とし穴
◎日本人がよくやる「おふざけ」は通用しない
◎お酒の飲みすぎ、下ネタに要注意
◎お客さまには気遣って、身近な人に迷惑をかける日本人!?
◎大皿料理で菜箸を使わずに箸を伸ばすな――清潔感に対する違い
◎右手にこだわるのも、今では変なこと?
◎年上の人への礼儀は大切にする
◎社会的立場の上の人への気遣い
おわりに