『勉強してもなんで“一流”になれないのだろうか?』
本書のページに来ていただき、ありがとうございます。あなたは、
- 「勉強」はしているが、なぜか結果が出ない!
- 「仕事」で成功したいけれど、どうすればいいのかわからない!
- 今はまだ正直そこそこレベル…「一流」にはとどいていない!
- 学歴もそこそこある、仕事もそこそこできる…なのに、その他大勢から抜け出せない!
本書の著者は、
ルイ・ヴィトンやディオールなどの一流ブランドを率いるLVHM・ゲラン、
また、ナイキ、KFC、ペプシ・コーラなど、
一流企業の外資4社でトップマネジメントをつとめた、
正真正銘の一流のビジネスマンです。
冒頭の、「勉強してもなんで“一流”になれないのだろうか?」
その理由はシンプルにただひとつ、
“一流”になるために必要なことは勉強ではないからです!!
それでは、いったい何が必要なのでしょうか?
それを、著者は自身のナイキ・ジャパン社長就任会見の時、
“マイケル・ジョーダンが教えてくれた”
といまでも鮮明に記憶しているのです。
『35歳時給600円から再スタートの著者』が書くから、あなたもできる!
ナイキ、KFC、ペプシコーラ、LVMH・ゲラン(ディオールやルイ・ヴィトン)などの外資4社でトップマネジメント
こう見ると、著者・秋元征紘は輝かしい経歴の持ち主です。
これだけを見るとあなたは、
「なるほど。でも、自分はここまでできるかなあ。。」
「今の自分の状態から、どうもイメージしずらいなあ。。」
という気持ちだと思います。
断言します。
あなたでも、できます。
さらに、絶対に遅くはありません。
著者は、35歳で無職になりました。しかも、無一文です。
そんな著者が、次のスタートを切ったのは時給600円のアルバイトだったのです。
『WACC』たった4つのことでいい!
それでも、上にあげたような経歴になれたのは「4つの意識」と著者はいいます。一流がやっているたった4つの事。
それは、
「W・A・C・C」
Will、Act、Create、Communicationー
この4つだけでいいのです。
W・A・C・Cの詳しい説明は、ぜひ本書を読んで頂ければと思いますが、
本書では、この4つを『今すぐできる!具体的な方法』として最終章にまとめています。
ここまでこのページをよんで下さった皆さんなら、
本当にすぐに実践することができます。
「一流」という言葉に反応したあなたならば、
「一流」への道をここから踏み出せると思います。
ぜひ、本書を手にとって、
『第 6章WACCを身につける21の方法』だけでもお読みいただき、
日々の行動に1つでも取り入れて頂けると幸いです。
著者について
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ジャイロ経営塾代表。
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1944年生まれ。上智大学経済学部卒業、シドニー大学経済学部修士課程。1970年日本精工(株)入社、ニューヨーク、トロント駐在、日本ケンタッキーフライドチキン(株)(日本KFC)マーケティング本部長、日本ペプシ・コーラ副社長、日本KFC常務取締役、(株)ナイキジャパン代表取締役社長、LVMHグループのゲラン(株)代表取締役社長、取締役会長、ゲランSA(パリ本社)執行役員を歴任。2006年ワイ・エイ・パートナーズ(株)設立、代表取締役に就任。2008年ジャイロ経営塾を設立。
子供地球基金の理事、六本木男声合唱団倶楽部の団員・幹事、裏千家茶道教室「茶美の会」の門下生など、広範な活動を展開している。
著書に、『こうして私は外資4社のトップになった』(東洋経済新報社)、「『ジャイロ経営』が社員のやる気に火をつける?パッション・カンパニー」(ファーストプレス、2008年)、共著に「新・リーダーの条件?新しい世界を築く人々のために」(上智大学出版、2006年)。