ネアンデルタール人が絶滅した理由は、
「コミュニケーション能力」にあった
2012年7月、楽天が英語を社内公用語にすると発表した。そこまでではなくても、
急に上司が外国人になったり、社員に外国人枠が設定されたり、
日本企業は日々グローバル化が進んでいる。
英語はできて当たり前、
そのうえで、どうコミュニケーションをとり、成果を上げていくのか……?
生き残るための「生命線」は、
グローバルに通用する、「コミュニケーション能力」にある!
「日本人マインド」のまま、英語を話しても伝わらない!
「Aが悪いというわけではなくて、Bも考えられるかなと思う次第です」……。こんな回りくどい話し方では、
さまざまな価値観が入り乱れるグローバル社会で通用しないことはもちろん、
ビジネスとしても建設的ではありません。
「変化への対応」と「スピード」が求められる現代社会、
私たちは、直ちに「マインドセットの変更」を求められているのです。
30年以上続いた赤字をわずか1年で黒字にした、伝説の外資トップ!
本書の著者・浅見 隆氏は、ジョンソン・エンド・ジョンソンやレブロン株式会社といった
誰もが知っている大手外資系の日本法人にて、
20年以上、代表や要職を歴任した、当代きってのビジネスパーソン。
30年以上続いていた赤字を、代表就任後、
わずか1年で黒字にするなどといった実績を残してきた伝説の外資トップ。
浅見氏の元部下たちは、
今でもその教えを手帳に記し、実践しているといいます。
20年以上、大手外資系でトップを張ってきた浅見氏が、
競争が激化する現代社会でサバイブするビジネスパーソンの心得はもちろん、
組織で圧倒的成果を出すための、「人を動かす」鉄則を本邦初公開します!
・購入者限定無料プレゼントつき!
本書の内容は以下のとおりです。
序 日本人はネアンデルタール人の運命をたどるのか
第1章「堂々と主張できる自分」を作る
第2章「人脈」を広げ、育てる
第3章 判断ではなく「決断」をする
第4章 世界で戦える「バトルフィールド・エリート」を目指せ
おわりに