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  • ベンジャミンが初めて環境問題のウラを暴く!

    これまで闇の支配者たちの企みを暴いてきた著者が、 今回は彼らが画策する“環境戦争”について 真実を明らかにしていく。 5775年前に結成された闇の組織は、 大航海時代にいたって、 次々と先住民の文明を破壊した。 彼らの考え方の基本は、 「自然は神から与えられしもの」である。 つまり、自然は商品価値ゼロであるから、 取り尽くすだけ取り尽くして構わないのである。 森林は食糧のための牧草に変えられ、 海の恵みは、ことごとく取り尽くす。 そのつけは、すべて発展途上国が背負わされる。 こうした構造のもと、闇の支配者たちが企むものは何か? 本書によって、真実が暴かれる。


    闇の支配者たちが石油利権派とグリーン革命派に分裂!?

    エコ運動、原発推進を掲げるグリーン革命派。 彼らは戦争を起こして利権を奪うのではなく、 二酸化炭素排出権取引を新たな金儲けのタネにしている。 このインチキな取引の先にあるものは、 自然を掌握しようとする企みである。 原発推進を図るビル・ゲイツの本当の姿。 世界の食糧を握ろうとするウォルマート。 彼らの狙いは「人類家畜化計画」である。 グリーン革命派の支配が確立すれば、 人類は地球の1%の土地に押し込められる。


    食糧から薬、サプリメント、健康器具のいっさいが管理下に置かれる

    2010年に可決された 「食品安全法」いわゆるS510という法案がある。この法案こそが、人口削減のための恐ろしい法律だったということは われわれ日本人にはあまり知られていない。 この法案は、米国FDA(食品医薬品局)の権限強化にすぎない。 つまり、食糧すべてがFDAの管理下に置かれるだけではなく、 薬、サプリメント、健康器具のすべてが、 勝手に製造できないことになる。 極端な例でいえば、家庭菜園で育てた野菜ですら、 管理の対象となり、勝手な栽培で逮捕もあり得るのだ。 また、鍼灸や整体、カイロプラクティック、 マッサージのすべてが禁止される。 このようなとんでもない法案が可決してしまったのだ。 こうした法案のウラに潜むものが、 闇の支配者たちが考える“優生学”である。 優生学とは何なのか。 この真実を知ったとき、あなたは本当の恐ろしさに気づくだろう。

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  • ■5775年の闇の支配が終焉を迎える

    世界は闇の支配者によって統治され続けた。
    彼らは人間を家畜化し、奴隷とさせることによって支配を続けてきた。
    彼らは今、再び第三次世界大戦を起こして世界人口を減らそうとしている。
    しかし、彼らの目的は終焉を迎えつつある。
    闇の支配者階層は、666人からなるピラミッド構造だった。
    しかし、近年になって支配者同士が分裂し始め、
    闇の支配を終わらせるべき秘密結社が動き出した。
    ベンジャミン・フルフォードは、闇の支配者を叩く結社から情報を得て、
    現在、“最終戦争”が終わろうとしていることを確信した。
    秘密組織がこれまで行ってきた計画を暴露し、
    明らかになりつつある彼らの正体を暴き、
    彼らの計画から世界を救う方法を具体的に提言していく。

    ■父ブッシュはナチスの末裔だった

    闇の支配者たちは、世界を政治、戦争、暗殺、金融を
    牛耳ることによって統治してきた。
    彼らは、戦後の冷戦を作り上げ、ナチスを復活させ、
    アメリカの銀行を支配した。
    そして、世界人口を支配者と5億人の奴隷だけにする計画を画策している。
    その先鋒が、父ブッシュである。
    彼が「頭蓋骨と骨」を信仰する
    スカル・アンド・ボーンズのメンバーであることは有名であるが、
    それだけではなくナチスの要員であったという証拠写真が出た(本でも掲載)。
    彼らの結社は、さまざまな悪事を働いている。
    石油利権のための中東地域への侵攻、
    日航機墜落事件の主犯、
    そして、9・11テロも彼らの自作自演であった。
    また、医療産業の支配、人工ウイルスの製造、
    プロパガンダによる教育、軍事力による各政府への恫喝、
    さらには地震兵器による脅しなど、
    すべては“人間家畜化計画”を実現させるために行ってきたことである。

    ■2012年のアセンションの主役は日本

    日本は世界を救うことのできる唯一の国である。
    それは日本の持っている、これまで彼らによって封印されてきた技術にある。
    しかし、その前に日本そのものが変わらなければならない。
    日本型社会主義を解体すること。
    人口問題を解決すること。
    ヤクザを合法化してしまうこと。
    官僚制度壊すこと。
    これらをやってのけて、日本は初めて世界のリーダーとなる。
    日本にはタダ同然の水をエネルギーに変える技術、
    電気をすべてタダにできる技術などを持っている。
    しかし、これまでは脅しを受けて封印されてきたものである。
    それが、闇の支配体制の崩壊によって明るみにされる。
    奴隷人口5億人のシナリオを進める支配者と
    世界人口すべての人を救う技術の対決が勝利するのはどちらか。
    最終戦争はもうじき終わる。
    そして、新しい時代の突入へ、
    今カウントダウンが始まっている。

    著者について

    1961年カナダ生まれ。80年に来日。
    上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。
    その後来日し、日経ウィークリー記者、
    米経済紙『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、
    現在はフリーランス・ジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中。
    主な著者に、『ベンジャミン・フルフォードのリアル経済学』(日経BP社)、
    『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社)、
    『アメリカが隠し続ける金融危機の真実』(青春出版社)、
    『闇の支配者に握りつぶされた世界を救う技術』(ランダムハウス講談社)など多数。
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