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- ベンジャミン フルフォード
- 闇の支配者“最終戦争”
■5775年の闇の支配が終焉を迎える
世界は闇の支配者によって統治され続けた。彼らは人間を家畜化し、奴隷とさせることによって支配を続けてきた。
彼らは今、再び第三次世界大戦を起こして世界人口を減らそうとしている。
しかし、彼らの目的は終焉を迎えつつある。
闇の支配者階層は、666人からなるピラミッド構造だった。
しかし、近年になって支配者同士が分裂し始め、
闇の支配を終わらせるべき秘密結社が動き出した。
ベンジャミン・フルフォードは、闇の支配者を叩く結社から情報を得て、
現在、“最終戦争”が終わろうとしていることを確信した。
秘密組織がこれまで行ってきた計画を暴露し、
明らかになりつつある彼らの正体を暴き、
彼らの計画から世界を救う方法を具体的に提言していく。
■父ブッシュはナチスの末裔だった
闇の支配者たちは、世界を政治、戦争、暗殺、金融を牛耳ることによって統治してきた。
彼らは、戦後の冷戦を作り上げ、ナチスを復活させ、
アメリカの銀行を支配した。
そして、世界人口を支配者と5億人の奴隷だけにする計画を画策している。
その先鋒が、父ブッシュである。
彼が「頭蓋骨と骨」を信仰する
スカル・アンド・ボーンズのメンバーであることは有名であるが、
それだけではなくナチスの要員であったという証拠写真が出た(本でも掲載)。
彼らの結社は、さまざまな悪事を働いている。
石油利権のための中東地域への侵攻、
日航機墜落事件の主犯、
そして、9・11テロも彼らの自作自演であった。
また、医療産業の支配、人工ウイルスの製造、
プロパガンダによる教育、軍事力による各政府への恫喝、
さらには地震兵器による脅しなど、
すべては“人間家畜化計画”を実現させるために行ってきたことである。
■2012年のアセンションの主役は日本
日本は世界を救うことのできる唯一の国である。それは日本の持っている、これまで彼らによって封印されてきた技術にある。
しかし、その前に日本そのものが変わらなければならない。
日本型社会主義を解体すること。
人口問題を解決すること。
ヤクザを合法化してしまうこと。
官僚制度壊すこと。
これらをやってのけて、日本は初めて世界のリーダーとなる。
日本にはタダ同然の水をエネルギーに変える技術、
電気をすべてタダにできる技術などを持っている。
しかし、これまでは脅しを受けて封印されてきたものである。
それが、闇の支配体制の崩壊によって明るみにされる。
奴隷人口5億人のシナリオを進める支配者と
世界人口すべての人を救う技術の対決が勝利するのはどちらか。
最終戦争はもうじき終わる。
そして、新しい時代の突入へ、
今カウントダウンが始まっている。
著者について
1961年カナダ生まれ。80年に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。
その後来日し、日経ウィークリー記者、
米経済紙『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、
現在はフリーランス・ジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中。
主な著者に、『ベンジャミン・フルフォードのリアル経済学』(日経BP社)、
『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社)、
『アメリカが隠し続ける金融危機の真実』(青春出版社)、
『闇の支配者に握りつぶされた世界を救う技術』(ランダムハウス講談社)など多数。