- ホーム
- 著者一覧
- チャールズ ガイスト
- ウォール街の歴史
世界初のウォール街全史!210年間の歴史だから・・・
このページにきていただき、ありがとうございます。よく「歴史は繰り返す」と言われますが、経済・金融の世界も同じ。
たとえば、人類史上、バブルは世界各地で何度も起こっていますし、
大恐慌や金融危機も同じです。
なぜでしょうか?
それは、
「歴史も人間が作り、経済も人間が作っている」
からです。
だから、歴史は繰り返すのです。
だから、多くの成功者たちは歴史を学ぶのです!
なぜなら、
「歴史を学べば、未来が見える」
のであり、
「歴史を知れば、未来の勝利者になれる」
のです。
つまり・・・
「歴史ドラマだから、面白い!」
つまり、本書は投資家であれば、必読です。もちろん、金融関係の方々も、必読です。
ウォール街の歴史=世界経済・金融の歴史
だからです!
そして、多くの成功した投資家、金融関係者が歴史を学んでるのです!
本書の監修者であり、ベストセラーとなった『2011年まで待ちなさい!』 の著者、
菅下清廣氏も、歴史を学んできたことで、
生存競争の厳しい国際金融の世界で長年にわたり生き残ってこれたと、 語っています!
とくに、菅下氏が新人証券マンだったころ、全国ナンバー1の営業マンを研究したところ、
彼は歴史を徹底的に勉強していたというのです!
たとえば、
「226事件のとき株価はどうなったのか?」
「日露戦争の前後は株価はどうなったのか?」
ということを知っていたというのです!
だから、投資家、金融関係者は必読なのです!
ウォール街の歴史=世界経済・金融の歴史
だからです!
しかも、歴史ドラマだから面白い!
伝説の人物たちに学べ!
本書には多くの「伝説の人物」が多く登場します!ジョン・ジェイコブ・アスター、ステファン・ジラール、アレンズ兄弟、
ニコラス・ピドル、ジェイ・グールド、エイブラハム・クーン、
ソロモン・ローブ、ジェイ・クック、コーネリアス・ヴァンダービルド、
ラッセル・セイジ、ジョン・ロックフェラー、アンドリュー・カーネギー、
ジュニアス・スペンサー・モルガン、トーマス・エディソン、サミュエル・インサル、
グレアム・ベル…から、ジョージ・ソロスまで数多くの伝説の人物も登場。
まさに、金融史、経済史の決定版。
210年間の歴史がわかるのは、この本だけ!
「歴史を学べば、未来が見える」
著者について
- View More
-
国際金融コンサルタント、経済評論家。スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問。立命館大学経済学部卒業後、大和証券入社。
View More
<1974年~1983年>
世界最大の証券会社メリルリンチに入社。ニューヨーク本社での研修後、メリルリンチ東京支店にて事業法人及び機関投資家の資金運用担当。メリルリンチ時代には、世界トップクラスの成績を上げた社員が招待、表彰されるクラブ Chairman,s Club、Million Dollar Producer,s Club のメンバーに選出される。
<1984年~1989年>
米国の名門投資銀行キダー・ピーボディに入社。事業法人担当最高責任者に就任、大手企業の金融・財務戦略担当チームを指揮する。
<1989年~1998年>
ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント株式会社に入社。機関投資家・年金及び政府系資金の財務戦略及び政策提言に関する担当の最高責任者に就任。1991年より代表取締役社長に就任。
<1998年~現在>
内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや金融顧問を務め、「経済の千里眼」の異名をとり、政財界に多くの信奉者を持つ。
著書に、ベストセラーになった『世界のマネーは東へ動き出した!』『2011年まで待ちなさい!』『2020年の教科書』『アブストラクト化する世界経済』『2011年の衝撃!』『3.11 後、日本人はどう生きるべきか?』『世界のお金持ちはどこへ投資しているのか?』『ウォールストリート式 年収1億円の条件』『2014年の大転換』『2014年、平成の大相場がやってくる!』(すべてフォレスト出版)、『新しいお金の流れに乗りなさい』(徳間書店)、『日本株で20年に一度の大波に乗る方法』『不動産投資でこう儲けなさい!』(すべて青春出版)など多数。 -
1952年佐賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務ののち、雑誌編集者に。『月刊文藝春秋』(文藝春秋)、『週刊ポスト』の記者を経て、現在フリージャーナリスト。『月刊文藝春秋』記者時代、同誌2000年12月号で「『バスジャック少年』両親の手記」を発表し、「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞スクープ賞」を受賞。
View More
2度の脳疾患で死の瀬戸際に立たされ、さらに3度目の脳梗塞により半身麻痺を患い、現在も療養しながら精力的に取材・執筆活動を続けている。 著書に『死への扉~東海大安楽死殺人』(新潮社)、『早期発見~「シグナル」を見逃すな!』『お医者さんが教える気になる病気のサイン』(以上、大空出版)、『ある日、わが子がモンスターになっていた~西鉄バスジャック犯の真相』(ベストブック)、『漂流する国ニッポン~3・11大震災・福島原発事故で見えた"誰も責任を取らない国"の実相』(フォレスト出版)などがある。