累計600万部!カリスマが出版界のルールを破る!
実は、読者の方々には内緒ですが、出版界には暗黙のルールがあります。それは、「一人の人に、より多くの本を買ってもらいたい。だから、あまり本質を言いたがらない」というもの。
※もちろん、ルールとはいっても、無意識的にやっていることです。
たとえば、
- 「話し方」
- 「コミュニケーション」
- 「文章の書き方」
- 「人間関係の作り方」
- 「恋愛」
- 「セールス」
- 「マーケティング」
- 「説得」
- 「交渉」
しかし、出版社は細分化して、たくさんの本を買わせようとするのです。
ところが、ついにカリスマ予備校講師・出口汪氏がルールを破る一冊を出版。
『奇跡の「話す」「書く」技術~脳を活かす奇跡の「メタ意識」コミュニケーション術~』なら、一冊で、「話す」「書く」というコミュニケーションにおいて、圧倒的な有利になります。
「メタ意識」を学べば、すべての悩み解消!
「コミュニケーションには相手がいる。でも、多くの人が主観や感情だけで人間関係を作ろうとしている」というのが現状でしょう。
たとえあなたが客観的な人だとしても相手が主観的な人間ならどうにもなりません。
そこで「メタ」という考え方が有効になるのです。
では、「メタ」とは、何でしょうか。
メタとは「超」という意味。
「メタ意識」とは、多くの人が陥りがちな「主観的」「感情的」な思考ではなく、自分や他人を「客観的」に見る思考のこと。
コミュニケーションで大切なのは「メタ意識」です。
あなたはメタ意識を身につけることで、「どんな場面でも、どんな相手にも通用するコミュニケーション術」を手に入れることができます。
たとえば、「メタ意識」では、思考を「クローズアップ」させたり、「フェイドアウト」させたりすることでコミュニケーションをスムーズにすることができるようになります。
その他にも多くの「すぐに使えるテクニック」を紹介していきます。
さらに、【例題】と【トレーニング】も盛り込むことで、この一冊だけで確実に「最強のコミュニケーション術」が身につくようにしました。
つまり、「人間関係に悩まない人生」を手に入れることができるのです。
著者について
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1955年東京都生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定理事、東進衛星予備校講師、出版社「水王舎」代表取締役。現代文講師として、予備校の大教室が満員となり、受験参考書がベストセラーになるほど圧倒的な支持を得ている。また「論理力」を養成する画期的なプログラム「論理エンジン」を開発、多くの学校に採用されている。
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予備校講師のイメージが強いが、実際にはさまざまな方面で活動。ボランティアとして、パピーウォーカー(盲導犬育成) を長年続け、作家としても講談社から小説『水月』を刊行し、多くの一般書も手掛ける。『出口汪の「最強! 」の記憶術』『芥川・太宰に学ぶ 心をつかむ文章講座』(以上、水王舎)、『東大現代文で思考力を鍛える』(大和書房)、『出口汪の「日本の名作」が面白いほどわかる』(講談社)、『奇跡の記憶術』(小社刊)など。