音声だけだとイメージできるのかなと思っていましたが、
1問聴いただけで「面白い!」と感じました。
最初、日本語で何のことかと考えるとき目で見えなくても
必ずイメージすることになります。
画像がない方がじっくり考えるので頭に残りやすいのではないでしょうか。
3番目には語順感覚をくせづける簡単な文があり、
日本文が1語ずつ感覚をあけて
読みあげられることで、
答えを聴く前に自分でも英文を作ることができました。
最後は英英辞典を読みあげられているような感覚でした。
単語そのものは簡単でも、英語で説明するときにやや難しい単語や文法が使われており、
それを聴きなれると難しい文法を一から学ばなくても
自然に身につくように思いました。
藤永さんが大事にされている要素がちゃんと詰まっていますね!
単に英文や日本文を聴き流すだけではなく、ゲーム感覚でできるのも楽しい教材だと思います。
今まで単語カードを使って覚えていて単語を覚えるのが嫌になった人にもぜひ聴いてほしいです。
単語自体はとても簡単ですが、とても工夫した内容で楽しめました。
私の様な年配者には頭の体操的な面もあり、
効果的だと思います。
①日本語で聞いて英単語を思い浮かべる。
小さな子供たちがやるなぞなぞ英語バージョン。面白いです。
②正解すると大人でも嬉しいものです(笑)
③語順感覚の思い出しに最適です。
NSシリーズ未経験者には、ちょっと違和感があるかも知れませんが、とても重要な内容を分かりやすくゆっくり話していて私には丁度良かったです。
④オンライン英会話での先生の説明を聞いている感覚でした。
英英辞典を読んでもらっている感じで良かったです。
今回は単語が易しかったので
ほぼ理解でき、英語を耳にする継続の大切さを再認識しました。
面白い!クイズ番組に出演しているみたいで分かった時の快感がたまりません!
最初は日本語での出題なので、自分でオリジナルのイメージがしやすく、
2回目以降は、最初の言葉を少し聞いただけで、答えが出てきます。
その単語を使った例文も短く覚えやすいので、単語を単語だけではなく、
文章で覚えるという感覚が、自然とついていくように感じました。
英語の語順を日本語で言ってくれるので、
まず、頭の中で自分なりの英文を作る事ができます。
だから、正解の時も不正解の時も
記憶に残りやすかったです。
(不正解でも、あっ、この単語を使うんだー!」と、悔しい気持ちから2回目以降、
その時の気持ちが蘇り、正解につながりました!)
最後の英語を英語で説明する文章も、すでにイメージが出来上がっているので、サラッと聞くことができました。
暗記の苦手な私が、こんなに簡単に覚えられるなんて、信じられなかったです。
本当に記憶に残るって、こんな感じなのね!と、実感しました。
この調子だと、どんどん吸収出来そうで、自然と無理なく英語を
話している未来の自分を想像すると、ワクワクしてきます!
もっともっと 聴きたい!もっともっと覚えたい!そんな風に思えるシステムでした。
私は、もともとバイリンガルでない人が多言語を話すというのは、
まず、頭の中にその言葉なり、ストーリーなりの
イメージがあって、
それは日本語でも同じなのでしょうが、日本語の場合、母国語なので、
最初にイメージがあるのに
気が付かない。それを言語化し、その国の言葉に直し、その国の文法にのっとってしゃべることだと思っています。
それを脳内で高速に処理していると思っています。
つまり、これが出来れば、理論的にはどんな言語も自由自在なはずです。
ステップ1:日本語にて問題を出題します。
なんの英単語のことを言っているのかお考え下さい。ここの部分は、
まさに、話すネタを脳内で浮かび上がらせる作業と、
それを英語でどう言うかという部分だと思います。
ステップ2:答えの英単語を使った例文を、英語の語順でアナウンスします。
これは、その言葉を英語の文法にのっとって組み立てていく事だと思います。
私は、NS6終了後も英会話とリスニングを続け、今ではかなりしゃべれるようになりました。
リスニングはかなり高度な教材やニュース英語ですが、会話は中3レベルまでが中心で、かなり開きがあるのですが、
脳というのは凄い物で、言い回しなど、知らずに会話で応用が出来るようになっていっています。
これ、楽しいです!「聞く単語帳」のレベルではなく、
「聞いて覚えるクイズ単語辞典」です。
まず、最初の音楽、いいですね。
テレビのクイズ番組だと、この「ジャンジャジャン!」という音の後に
「問題です」と来るのでしょうが。「ジャンジャジャン!」という音だけで
知らないうちに集中してしまいます。
こんな効果があるとは知りませんでした!
その後に英単語が流れ、さらにその単語を使用した例文が流れますが、この例文が日本語→英語の語順になっていて
自分で考えられるのが良いこと、
さらにその日本語の語順が英語の語順になっているので、
繰り返していくと自然に英語の語順に慣れていくと思います。
最後に単語の意味を英語で説明してくれるので、英英辞典で意味を調べるような感覚で使えます。
最初の問題文が日本語で、その英訳のような感じになるので、2重に勉強できます。
とにかく楽しんでやる気になる学習法で、まさに藤永さんらしい逸品です!
いろんなバージョンが出たら欲しいです!
英英辞書を読んでもらっているような感じですね。
基礎的な単語だと丁度クイズにあっている気がしました。
知らない単語があったときに別の言葉で言い換える訓練にもなるのがとても良いと思います。
クイズ形式なので楽しいです!
サンプル例文を聞いているだけだと、
ついぼーっと
眠くなってしまうのですが、
クイズ!となると
脳が急に動き出すのがわかります。
子どもたちと一緒に、ゲームとして遊びながらできるので、
単語覚えなきゃ!
というプレッシャーもなく、
曖昧だった言葉の定義が日本語と英語で明確になって、
確かに聞いてるだけでイメージが浮かぶようになりました。
mp3が1単語ずつ別れているとランダム再生ができるので、便利ですね。
シンプルで使いやすかったです。
簡単な単語もいざ英語で説明しようとすると難しいもの。
このなぞ単では、1つの単語の説明を英語でしてくれるので、
複数の英単語を同時に覚えることができます。
日本語でイメージして、イメージしたものを英語で説明を聞き、なので、
ビジュアルと英語がシンクロしていいと思います。
これなら続けることに苦がなく、自然に語彙が増えそうな感じです。
これからの学習が楽しみです。
各単語の最初の音楽(サウンド)が
クイズ番組のようで、ワクワクする感じを起こさせとても良い。
例文の英語語順の日本語→英語は、語順感覚のトレーニングになるのはもちろんのこと、
日本語で浮かんだことを英語で話す時に頭の中で
普段行なっている
<日本語→英語で表現できる
日本語への変換→英語>という翻訳のトレーニングにもなる。
例文の英文は2回リピートしてもらった方がよいと初めは感じだが、
数回聴くうちに1回のみの方が集中力が高まるので良いと気づいた。
最後の英語での説明は、
英語で考えて英語で話す
頭の切り替えの準備になる
と感じた。
聞いていて飽きないところがよい。長時間聞き流すのではなく、
短時間集中して聞くことを何度も繰り返すことで定着するように思われる。
是非、完成版を試してみたいと思わせる期待感がある。
せっかく日本語の単語から英単語への翻訳でなく意味をイメージする方法なので,
様々な英単語のコアとなるイメージが掴めるようになると最強無敵の教材になると思う。
今回の手法は、
①単語の意味を考えると意識の活用、②英語の語順感覚の活用および、③英語での説明能力を鍛える手法で、
何の抵抗もなくすっと頭の中に入るのを感じました。
英語の語順で言われるので、簡単にそのまま英語にすることが出来ました。
最後にその単語の意味を再度英語で表現されるのでとても分かりやすいです。
これなら出て来た単語を何の苦もなく頭に入れられると確信しました。
日本語で単語を言われるので、それを何というか考え、吐き出す、
そして回答を聞くから頭が意識的になる。そして今度はその単語を使った文章を英語の語順で言われるから、
それをそのまま英語に表現できる。そして、最後にその単語の意味を英語で言われるから、
単語の意味を英語で再確認できる。そしてそれが頭の中に残る。
正に単語の英語回路を作っていくのだと感じた。単語を説明できる能力が養われると、
ふと会話の途上でその単語のスペルが分からなくても、
その単語の意味合いを説明できるから相手にその単語を言わせることができ、
単語が思い出せないとかから、会話が繋がらないことを防ぐことができる。
何とも楽しい教材である。単語を無理やり覚えるのではなく、
意識を使いながらも無意識のうちに頭に残る感じである。
速く1000単語の基礎編をやってみたい。そして、1000単語を確実なものにしたいという気持ちになった。
「本当に中学英語で話せるの?」
「それぐらいの単語、もう知ってるよ」
「実際、無理じゃないの?」
受験英語をやってきた人や今まで何十年も難しい英語を学んできた人なら、
そう疑問に思うこともあるでしょう。
でも、これが本当なんです。
例えば、海外ドラマや映画などで使われている日常会話を考えてみてください。
中学で習う単語ですが、海外ドラマで何語くらい使われていると思いますか?
また、映画を字幕なしで観れるようになるために、何語の単語が必要だと思いますか?
書籍『海外ドラマはたった350の単語でできている』(西東社)によると、
全セリフ12,088個のうち、レアな単語と10回以上も登場するよく使われる単語の割合は・・・
馴染みのないレアな単語の方は全セリフの8%しかありませんでした。
一方で、10回以上登場するよく使われる単語というのは、なんと、全セリフの92%。
つまり、セリフの92%がたった1896個の単語で作られていたという事実です。
例えば、英検1級を取るには1万5000単語が必要と言われますが、
海外ドラマは英検のたった10分の1でしかないということです。
今まで感覚ですと、何不自由なく映画を観れる人というのは、
英検1級を取れるような人だろうとか、単語をたくさん覚えてないと見れないとか、
かなりの英語力がないとダメだとか、そう勘違いしていた人も多いのですが、
でも実は、まったく違うんです。たったこれだけの単語数が済むということです。
しかも、驚くべきことに
このうち、全セリフの80%は、350個の中1で習う単語が中心だったのです。
このことは、本当に驚きませんか?
ということは、
極端に言えば、全セリフの8割を占めている、
350個の単語がわかれば、ほぼ内容がわかるということです。
「でも、そうは言っても『Sex and the City』の場合だけじゃないの?」
「これってたまたまじゃない?」
という反論もあるはずです。
では、大人気の海外ドラマで英語学習でも人気の高い
『Friends』の場合はどうでしょうか?
海外ドラマ『Friends』の全セリフのうち、
中学1年レベルの基本単語350個が使われる割合は・・・
なんと、こちらも『Sex and the City』とほぼ同じく、
全セリフの81%でした。
つまり、『Sex and the City』でも『Friends』でも同じように
基本単語350個が8割も使われているのです。
しかも、基本単語350個というのは、中学3年生の単語でもなく、
中学2年生の単語ですらなく、中学1年生で習う単語ばかりです。
そして、この2つの海外ドラマを比べてみたところ、
驚きの事実が隠されていました。それは、
セリフの76%の単語1520個が2つの
海外ドラマに共通する単語だったことです。
つまり、英会話の中心は中学単語でできている―
このことからも、最短距離で英会話をマスターしたいなら、
中学単語を会話で使いこなせるようになることで、
まずは、これらの8割を制した方が確実に手っ取り早いんです。
具体的には、ほとんどの日本人がやらないことですが、
今までとは全く別のスキルが必要になります。
英語が話せない日本人ほど、通勤・通学中に単語帳を開いて、
見たことも聞いたこともないような単語を英語と日本語をセットにして覚えようとします。
でも、バイリンガルや英語が話せる日本人はこんな方法はやりません。
それよりも単語のイメージ化できて、自分なりのニュアンスをつかむことが必要であって、
それらの全体像をつかむことが先なのです。
このようにイメージや全体像でわかると、驚くほど使える単語が吸収できるようになります。
「はっきりとは日本語ではわからないけど、
英文で言っていることはわかる」
そういった本来のネイティブ感覚を手に入れることです。
結局、学校英語でやってきたことは、英語が喋れるようになる練習ではなく、
読み、書き、リスニングでも“英語から日本語に変換するやり方”が中心でした。
つまり、私たち日本人は学校英語で勉強した時から
「英語をいったん日本語にする」という
「英→日」のやり方ばかりがずっと長い間、
刷り込まれているのです。
その一方、「日→英」はどうでしょうか?
今までの英語教育や勉強法では、
日本語から英語にする機会がなかった人がほとんどではないでしょうか?
例えば、英語に不慣れな日本人が英語を話そうとすると、
最初は、頭の中で日本語を考えて英語を話そうとします。(日→英)
それに慣れていくと、徐々に英語で考えて英語で話せるようになります。(英→英)
ですが、英語が全然喋れない日本人は、この最初のプロセスが欠けていて、
さらに「瞬時に日本語から英語に変換する力」を全く鍛えられていません。
つまり、「日→英」のスピードと瞬発力が
圧倒的に不足しているのです。
特に、会話の大半を占める中学英語ですから、
中学英語をシンプルな英語で瞬間的に言えるようにしていくことが重要なのです。
このスキルを鍛えなければ、英語は喋れません。
日本人が英語を話すときに、最初のひと言を出すのが非常に遅いと思いませんか?
その原因は、日本語と英語との語順の違いにあります。
英語はSVO型に対して、日本語はSOV型です。
例えば、
SOV型の日本語では「私は食べる。みかんを」というふうにはあまり言わないですよね?
次に、SVO型の英語はどうでしょうか?
つまり、日本語と英語では形が全く違うということです。
欧米やマレーシアなどで英語習得が早い一つの理由として、
要するに、
“語順が全く違う言語を私たちは覚えようとしている”ということです。
これでは、多くの日本人なら脳の中が混乱してしまって、
英語がとっさに口から出ないのは当たり前なんです。
ということは、
今まで頭の中で「SOV型」で解釈していたのを、
英語だけでなく、日本語でも「SVO型」に変えていく必要があります。
そのためには、
既にある日本語を利用して“日本語回路を壊していくこと”です。
(なぞ単英会話では、誰でも出来る日本語を利用して、頭の中に英語回路を作ります)
その結果、英語を話す時も何を頭に持ってくればいいのかというネイティブ感覚が備わり、
最後には日本語が外れてきます。
特に日本語というのは、主語を使わない会話が多いので、
英語を話すときには、意識的に頭の主語や動詞を出すなどクセづけが大事なんです。
一度、この法則をクセづけすれば、
今までよりも英語を喋るのがすごく簡単になります
最後の4つ目は、意味を説明できる力(言い換える力)です。
例えば、海外のスーパーで料理に使う「イカ」を買おうとしたけど探せない。
英語で「イカ」も言えない…。
そんな時、英語が話せない日本人はどうしますか?
おそらく、店員さんに身振り手振りのジェスチャーで伝えようとします。
相手の感が良ければ、イカだと伝わりますよね。
では、英語で説明できる人はいうと…
身振り手振りでジェスチャーなんてしなくても、
「タコじゃなくて、白くて長い足が10本あって…」
などと説明し、
店員さんから「イカ」の単語を教わり、
その売場もわかるわけです。
つまり、
会話で言いたい単語が出てこなくても、
意味を説明したり、言い換えができるようになると、
会話が止まることもなく、スムーズに続けられるということです。
実は、このように言い換えしているネイティブというのは、めちゃくちゃ多いのです。
それなのに、なぜか日本人は英語を話そうとすると、わからない単語自体を思い出そうとしてしまう…。
もし、知らない単語でも説明できて、言い換えもできるようになったら…
英会話なんて、もう怖くないと思いませんか?
実は、これらの4つのスキルを使いこなせて、こういった感覚を身につければ、
英会話は誰だってできるようになるんです。
ただし、その場合に注意すべきことがあります。
そうなんです…。
今までこんなふうに学べる英会話トレーニングがありそうでありませんでした。
そこで今回、これらの事を考慮し、
もちろん、いくらラクでも英語を聞き流してぼ~っとしているようでは、
絶対に英語習得は無理ですし、単なる時間の無駄でしたよね?
意識をしながら聞いて、最後は無意識になる―
これはバットのスイングでもそうですが、
こういうフォームでこういうボールが来て、内角はこうやって打つんだという意識をしながら、
最後に試合のときにそのボールが来たら勝手に反応する。
ゴルフのスイングも水泳のフォームも車の運転も
英会話も意識をしながら最後には自然と無意識でできるようになるのです。
何の対策もせずにTOEIC一発満点獲得
英検1級、小学校英語指導者資格、ニンテンドー3DSソフト
「TOEICテスト超速トレーニング」スペシャルアドバイザー
日経HR「英語コミュニケーション in Business」特別講師
小学生を中心にボランティア英語指導、芸能人への個別指導、
英会話・TOEIC講座、企業研修、他。
2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、
2016年7月よりJリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛。
著者自身の受験英語への疑問や登校拒否といった苦い体験から、
文法や暗記などといった従来の学習を180度違う角度から切りこみ、
短期間で「英語回路」を身につけるメカニズムを発見。
元々偏差値40の落ちこぼれから全く違うコツを掴んで、
上智大学比較文化学部(現:国際教養学部)へ進学・卒業。
製造、貿易会社へ就職後、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、香港など
10年以上にわたる海外赴任生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを
徹底的に解読・研究を繰り返すことで、
日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。
また、『新型ネイティブスピーカー養成プログラム』では
無料講座には毎回約2万人が参加し、募集した高額プログラムも
即満席になるなど大反響を得ている。
現在は、東京オリンピックのある2020年までに5000人の新型ネイティブを輩出し、
英語を使って、やりたいことを実現できる日本人が世界中に溢れ、
英語で日本のことを発信できるリーダーが
活躍できる社会の実現に向けて活動中。
そして、勉強せずに楽しむ英語教育を普及させ、未来の子供達が、
自然に英語を楽しんで話せる未来の実現をビジョンを掲げています。
著書にベストセラーシリーズ累計10万部『「超速」英語プログラム』
『なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?』多数。
そんな最高の教師として大人気の藤永先生が
子どもからオトナまですべての人に聞いてほしいプログラムが『なぞ単英会話』です。
元々、“聞き流しでは英会話は習得できない”と断言しているからこそ、
聞き流しとは全く違う、驚愕の音声トレーニング法を開発しました。
これを繰り返し聞くと、英語が話したくてムズムズしてくるでしょう。
それでは、藤永式なぞ単英会話を一部ご紹介すると、
まずは、日本語のクイズが流れてきますので、
それが何の英単語のことかを英語で当てていきます。
例えば、「白雪姫が食べた赤くて丸い果物といえば?」と流れてきたら、
組の感覚で「apple!」というように英単語で答えていきます。
実際にやってみるとわかりますが、
日本語のクイズを聞いている間に、
強制的に単語のイメージを掴めます。
※しかも文字や写真よりも音声の方が驚くほど簡単!
「日本語じゃなく、クイズも英語じゃダメなの?」
はい、ダメです。英語で聞くと日本人の悪いクセが出てしまい、
クイズの英文自体を日本語に和訳したり、文字化してしまうのです。
(それだと元の木阿弥となります)
ですから、
既に知っている日本語を利用した方が英語上達は早いのです。
例えば、日本語で「白雪姫が食べた赤くて丸い果物…」と聞いていると、
途中から嫌でもりんごのイメージが浮かびませんか?
そして、浮かんだイメージの後に「apple」と答えが流れてくることで、
自分なりのイメージと英単語が自然にリンクしてしまうのです。
これで英語習得の弊害となってきた
「apple=りんご」という文字化してしまうクセもなくなります。
つまり、ただ知っている単語ではなく、
自分なりに会話で使える単語に変わってくるということです。
今まで気づかなかったかもしれませんが、
これこそ、私たちが日本語を習得してきた過程と同じであって、
この感覚こそが大切なんです。
日常英会話の80%を中学単語1000語で網羅します
そして、クイズで流れる単語は中学1年から3年までに習う1000単語を網羅していて、
これらは日常英会話の80%以上を占めている単語です。
なので、やることは簡単!
クイズ感覚で聞いて、日常会話の単語を“会話で使える状態にする”ことです。
STEP2では、“ひとりでに発展するように”英語の語順に慣れていき、
シンプルな英語がパッと言えるようになるトレーニングを行います。
具体的には、英語の語順になったSVO型の日本語文が流れてきますので、
それを頭の中で英文にします。
例えば、
「私は 食べた 1個のリンゴを 昨日」
英語の語順になった日本語文が流れてきますので、
頭の中で自分なりの英文を作ります。
そして、ポーズの後に
「I ate an apple yesterday.」
といった正しい英文が流れてきますので、自分で作った英文と照らし合わせます。
その際に「あっ、こんな単語使うんだ」「こういう表現をすればいいんだ」と確認しながら、
繰り返し聞くことで、シンプルな英語をパッと言える力をつけていきます。
もちろん、自分で作った英文が間違っていても、ぜんぜん構いません。
いずれにしても、「やった~!」「くそ~」という喜んだり、悔しい気持ちが
脳に刺激を与えてくれて、アウトプット型の英文として頭に残りやすくなります。
初めて聞く人はこの日本語文に違和感を感じるはずですが、
“日本語でも英語の語順を崩さずに利用していくこと”
が上達のポイントです。
でも、このような方法は従来の語学書や教材、英作文にはありませんでした。
仮にもしも、通常の日本語を英語で言おうとすると、
日本語回路から無理やり英語を引っぱり出そうとするため、
これじゃ、日本人の悪いクセが抜けきれません。
そのため、appleやyesterday、Tokyoなどの主語じゃない言葉が
どうしても先に頭の中で浮かんでしまうのです。
要するに、まったく違う語順の日本語から英文を作ろうとすると、
日本人の頭では混乱してしまうのです。
ですから、日本語に触れるときにも英語の語順感覚を崩さない。
“脳に別言語の語順を介入させないこと”が英語習得で極めて重要になります。
また、英語的な日本語で英語独特のクセづけをします。
例えば、通常の日本語では「1個のりんご、ください!」とは言いませんよね?
ですが、英語では必ず「1個の」を示す必要があるため、
「ください!、1個のリンゴ」など英語的な日本語として音声が流れるようになっています。
また、英会話に不慣れな方もご安心ください。
いきなり英語の全文を作る必要はありません。
子どもが話すときもそうですが、
まずは「私、食べる!」など主語と動詞からですよね?
ですので、“まずは主語と動詞を出すクセをつけること”から始めます。
その後、徐々にやさしい単語でシンプルな英文が作れてきますし、
不慣れさが消えると、日本語を考えなくても英語が出てくるようになっていきます。
何度も言いますが、日本語でも同じだったように、
まずはシンプルな英語をパッと言えるようになることです。
それが会話のスタートです。
いよいよ、ステップ3では、
英英辞典ふうに意味を説明された音声を聞いていくことで、
説明力と言い換え力を身につけていきます。
例えば「apple」なら、
「An apple is a round fruit with red skin and white flesh.」
という感じで流れてくる音声を聞くだけです。
基本的に、会話というのは「説明」が主体です。
説明できる能力がなければ、会話は成り立ちません。
会話内で言いたい単語が英語で何というかわからない…。
そんなときに最も効果的なのが、“説明体の英語”を活用することです。
そのために効果的なのが、
英英辞典を使って、意味を説明できる力をつけること、
つまり、言い換える力を身につけることです。
これに慣れてくると、英語で何かをたずねたり、案内してもらうことが
少しも面倒ではなくなるし、説明能力も向上します。ただし…
ただし、普通に英英辞典の説明をそのまま使ってしまうと、
ほとんどの日本人は何を言っているかわからなくなりますし、
極度の苦痛を感じて、いずれ挫折してしまうでしょう。
それを解消してくれるのが、英英辞典の難しい説明体ではなく、
中学レベルのやさしい言葉を中心とした説明体を使用することです。
しかも、日常会話の8割以上が中学単語であることからも、
当然、2割の難しい言葉よりも8割を制した方が英会話上達は早いのです。
このようなシンプルな文章で説明された音声を何度も聞いているうちに、
“繰り返し登場してくる同じ語彙や表現パターンがある”ことに気づきます。
そして、“使われている言葉や文章の構成パターンは多くない”ことがわかります。
それがつまり、英語の基本的な語彙であって、
すなわち、日常の会話などでよく使われる表現ということです。
そうした語彙や表現が説明体を聞いていくことで、
しだいに頭の中に蓄積していき、
こんがらがっていた糸がほどけだすように、
急に英語がわかるようになります。
そして実際に、海外ドラマや映画の言葉がわかるようになると、
日常会話やセリフで使われる言葉の表現パターンや文法構造も、
ステップ3の説明文のように、たいして多くないことに気づきます。
すなわち、生の英語でも日常的に使っている
基本的な語彙や文法から構成されていることがあらためて理解できます。
それが理解できたときから、
あなたの中に“英語が話せるという感覚”がどんどん高まってきます。
口を開いて外国人に話してみたいという欲求が生まれ、
舌がむずむずしてくるでしょう。
つまり、英語を支障なく使うことを邪魔していた原因が
このステップで消え始めます。
英英辞書自体は本でもネットでもアプリでもあります。
でも実は、このような音声はどこにもありません。
実際に英英辞書を見てみると、単語単体の音声はあっても、
単語の説明文まで音声で流れるものはほとんど見当たりません。
それを単に、英英辞典のように挫折したり、3日坊主で終わってしまう、
難しくて苦痛を伴う説明体を作るのではなく、
今回、英会話に最適な説明と言い換えによるまったく新しい音声版を実現しています。
もし、最短で英語が話したいのなら、
やることは、この工夫された音声を繰り返し聞くだけです。
今までの勉強法では、英語を聞き流しても
ついつい、ボーとしてしまうことが多かったのではないでしょうか?
仕事や家事で忙しい中、せっかく時間を作っても、
濃い学習にならなければ、時間と労力が無駄ではありませんか?
その点、なぞ単英会話なら、
クイズ番組に出演しているかのように
すなわち、「次の答えは何だろう?」と脳が集中して予測しようとすることで
脳が積極的に英語を追いかけてくれて、結果として熱中してしまいます。
少しでもやってみたいと思った方は、
ぜひ、藤永流の新しい語学の世界へお越しください。
そして、上記のステップ音声に加えて、
さらにもっと!いつでもどこでも会話力を高めていただくために・・・
本教材の音声学習をさらに加速させる
画像付音声書き出しテキスト(PDF)をご用意しました。
ステップ1~3の音声を単語の画像付のPDFでサクサクとスマホでも学べます。
例えば、absolutelyという単語をイメージするのが難しい…。
「じゃあ、どのようにイメージしたらいいんだろう」という時にも補足のイラストなどを使っています。
また、英英辞典ふうの説明体を読むことで、
“会話力に必要な推測力や予測力”も身につけていくことができます。
このスキルが英語になると弱いのが日本人なのですが、
日本語でも相手の会話を予測したり、次を推測しながら聞いていますよね?
これで、ちょっとした時間にポケットからスマホを取り出せば、
いつでもどこでもクイズに出演するかのように効果的な学習環境が作り出せます!
また、子どもからオトナまで
すべての人が一緒に楽しめる最適なプログラムです。
休日のお出かけの際にも、
車の中で家族と一緒にクイズ感覚で楽しんだり、
友人とも一緒に盛り上がり話すための英会話が学べます。
英語の壁にぶつかった時は…
藤永先生や事務局にいつでも相談してください。
藤永先生はちょっとしたことにも明るく応えてくれますし、
あなたの英語力をバックアップいたします。
安心してください。あなたは一人じゃありません。
困ったときは、いつでも最高の教師が支えてくれます!
想像してみてください。
それでは、気になる受講料についてご案内します。
繰り返しますが、なぞ単英会話とは、
本を読むのも動画を見るのもめんどくさい。
それでも“やっぱり、英語を話したい”という夢を叶えたい方に
もう、ぼ~っと聞き流すのではなく、苦痛ばかりが伴う勉強を続けるのではなく、
クイズ感覚で英語に熱中しながら英会話で遊べる新型のスタイルです。
でも、やることは簡単…
繰り返し聞くだけです。
しかも、子どもから学生、社会人、主婦、年配者の大人まで
みんなが楽しめる最適なプログラムとなっています。
そのため、正直、本教材の受講料は悩みました。
大手英会話学校では、週2,3回の内容のないレッスンでも
50万~160万円程度かかってしまいますし、
海外留学となると、数百万円以上かかります。
しかし、少しでも“英語が話したい”という想いがある人の
すべてに広まらなければ意味がありません。
そして、英語が話せた後の新しい世界を楽しんでいただき、
“世界とつながり、世界を楽しめる日本人”を少しでも多く増やすことです。
そのため、まったく新しい英会話学習に取り組んでほしいと願っています。
それらを踏まえ、どなたでもお求めいただけるよう
とさせていただきました。クイズ感覚で聞いて遊びながら英会話が身につくのなら、
費用対効果の高い自己投資になります。
さらに今回は、クレジットカードで最大24回の分割払いもご用意しています。
そして、まだあります!!
今度こそ、英会話をマスターしたい人が
なぞ単英会話を少しでもお試しいただけるように、
今なら30日間の全額返金保証をお付けします。
※ご返金の手数料はお客様のご負担とさせていただきます。
それでも、まだ不安があるという方のために、
オンライン版ですが、30日間の返金保証を設けました。
30日間は無料で聞いて実践できますので、安心してお申込ください。
(※ただし、冷やかしの方はご遠慮ください)
これで、あなたが今すぐ行動するリスクは限りなくゼロです。
あとは前に進むだけです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
こうして皆さんにお会いできたこと、本当に嬉しく思います。
最後はやっぱり話したいという夢があると思います。
英語でカッコよく思ったことを伝えられるようになりたいですよね?
そのためにも一旦、今までの方法を横に置いてください。
私からすれば、信じられないほど日本人は英語が苦手ですが、
そもそも、学校教育や市販の教材といった勉強でしか経験していないからです。
これでは挫折する道しかありません。苦痛でつまらないし、上達した実感も湧くはずがありません。
だからこそ、もう、従来の考え方は頭から外すことです。
もう、全く真っ白でいいんです。
もしかしたら、英語が得意な人もいると思いますがそういうのも要りません。
そもそも、英語が得意だとか苦手だとかそういう分類はないんです。
「あなたは日本語が得意ですか?」と聞かれても、
「普通ですけど…」と答えますよね。
それが当たり前ですよね。
だからこそ、ずっと英語が話せないままの日本人は、
今までの固定概念は壊してしまい、まったく違う発想で英語を楽しむことが大切なんです。
これまで私は何万人もの方に英語を勉強せずに楽しみながら
ネイティブになるための指導をさせていただきました。
もし、こんな私でも社会貢献できることがあるとするのなら、
間違いなく、英語を使って、やりたい事を実現できる日本人を少しでも多くすることです。
それと同時に未来の子ども達にも、
世界中で活躍できるような環境をつくってあげることです。
英語で世界に日本の素晴らしさを発信して欲しいですし、
日本に来る外国人たちに、英語でおもてなしをして欲しいと思います。
私利私欲ではなく、そういう社会の実現を目指したく、
少しでもその貢献ができたら、本当に嬉しく思います。
そこで今回、そんな“英語で日常会話を支障なく話せる子どもや大人”をたくさん増やし、
日本人が世界に羽ばたくきっかけを作りたいという願いを込めて開発いたしました。
ですから、ほんとに広めたいですし、ほんとにいいものですし、
ここまで受講される方の気持ちに立った教材というのはないと自負しています。
語彙をイメージでとらえ、英語の語順感覚で話せて、会話の言い換えもできるように身につける。
そして、あとは自分次第です。
ネイティブ感覚を身につけたら、あとはもう会話するんです。
実際の世界に飛び出すことだって、全然出来ます。
もう、英語を話すのも怖くないんですね。
そこから先は無限の可能性が待っていますので、
あなたにも英語が話せる世界を楽しんでほしいと思います。
何度も言います。地位や年齢、性別は関係ありません。
こんな落ちこぼれの私にもできたのですから、あなたにも必ずできます。
英語を活かして何がしたいのか―
それを想像しながら、一歩を踏み出してください。
一緒に楽しみながら、英会話をマスターしましょう。
返品特約 | 返金保障期間は、商品購入時より30日以内です。30日以内のご連絡であれば、全額をご返金させていただきます。(※クレジットカードの分割払いをご選択の場合でも金利等は考慮しません。ご返金の手数料はお客様のご負担とさせていただきます) 銀行振込でのご返金となります。 |
---|---|
販売規約に関しまして | 申し込みの流れにしたがってお進みいただくと購入画面にてご確認いただけます。 ※人気商品のため注文殺到が予想されますのでお早めにお申し込み下さい。 |
個人情報の取り扱いに関しまして | お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、フォレスト出版で厳正に管理いたします。なお、セミナーやサービスのご案内をさせていただく場合がございますのでご了承ください。 |
※お支払い方法はクレジットカードのみとなります。銀行振込など、その他のお支払い方法は一切承りかねます。
※本教材は、お申し込み後、別途ご案内する専用ページ上でストリーミング視聴いただくか、ご自身でデータファイルをダウンロードしていただくものです。CD・DVD・冊子などをお送りするものではございません。
推奨視聴および登録環境 | |
---|---|
OS | Windows XP(SP3以降)、Windows Vista、Windows7、Windows8、8.1、Windows10 Mac OSX10.6以降 |
ブラウザ | Windows … IE8以降、Firefox、Chrome(ともに最新版推奨) Mac … Safari5以降、Firefox、Chrome(ともに最新版推奨) |
以下では、ストリーミングでの視聴のみ可能です。
・スマートフォン・・・iOS4以降、Andoroid2.1以降(ともに最新版推奨)
・タブレット端末・・・iOS4以降、Andoroid2.1以降(ともに最新版推奨)
※携帯電話(スマートフォン以外のフィーチャーフォン)ではご利用いただけません。
※大変申し訳ありませんが、ご視聴・ダウンロードに関するパソコン操作等の技術的なご質問にはお答えできかねます。
音声だけだとイメージできるのかなと思っていましたが、
1問聴いただけで
「面白い!」と感じました。
最初、日本語で何のことかと
考えるとき目で見えなくても
必ずイメージすることになります。
画像がない方がじっくり考えるので
頭に残りやすいのではないでしょうか。
3番目には語順感覚をくせづける簡単な文があり、 日本文が1語ずつ感覚をあけて 読みあげられることで、 答えを聴く前に自分でも英文を作ることができました。
最後は英英辞典を読みあげられているような感覚でした。
単語そのものは簡単でも、英語で説明するときにやや難しい単語や文法が使われており、
それを聴きなれると
難しい文法を一から学ばなくても
自然に身につくように思いました。
藤永さんが大事にされている要素が
ちゃんと詰まっていますね!
単に英文や日本文を聴き流すだけではなく、
ゲーム感覚でできるのも楽しい教材
だと思います。
今まで単語カードを使って覚えていて
単語を覚えるのが嫌になった人にもぜひ聴いてほしいです。
単語自体はとても簡単ですが、とても工夫した内容で
楽しめました。
私の様な年配者には頭の体操的な面もあり、
効果的だと思います。
①日本語で聞いて英単語を思い浮かべる。
小さな子供たちがやるなぞなぞ英語バージョン。面白いです。
②正解すると大人でも嬉しいものです(笑)
③語順感覚の思い出しに最適です。
NSシリーズ未経験者には、
ちょっと違和感があるかも知れませんが、
とても重要な内容を分かりやすくゆっくり話していて私には丁度良かったです。
④オンライン英会話での先生の説明を聞いている感覚でした。
英英辞典を読んでもらっている感じで良かったです。
今回は単語が易しかったので
ほぼ理解でき、
英語を耳にする継続の大切さを再認識しました。
面白い!クイズ番組に出演しているみたいで分かった時の快感がたまりません!
最初は日本語での出題なので、自分でオリジナルのイメージがしやすく、
2回目以降は、最初の言葉を少し聞いただけで、答えが出てきます。
その単語を使った例文も短く覚えやすいので、単語を単語だけではなく、
文章で覚えるという感覚が、自然とついていくように感じました。
英語の語順を日本語で言ってくれるので、
まず、
頭の中で自分なりの英文を作る事ができます。
だから、正解の時も不正解の時も記憶に残りやすかったです。
(「不正解でも、あっ、この単語を使うんだー!」と、悔しい気持ちから2回目以降、
その時の気持ちが蘇り、正解につながりました!)
最後の英語を英語で説明する文章も、
すでにイメージが出来上がっているので、
サラッと聞くことができました。
暗記の苦手な私が、こんなに簡単に覚えられるなんて、信じられなかったです。
本当に記憶に残るって、こんな感じなのね!と、実感しました。
この調子だと、どんどん吸収出来そうで、自然と無理なく英語を
話している未来の自分を想像すると、ワクワクしてきます!
もっともっと 聴きたい!もっともっと覚えたい!そんな風に思えるシステムでした。
私は、もともとバイリンガルでない人が多言語を話すというのは、
まず、頭の中にその言葉なり、ストーリーなりの
イメージがあって、
それは日本語でも同じなのでしょうが、日本語の場合、母国語なので、
最初にイメージがあるのに
気が付かない。それを言語化し、その国の言葉に直し、その国の文法にのっとってしゃべることだと思っています。
それを脳内で高速に処理していると思っています。
つまり、これが出来れば、理論的にはどんな言語も自由自在なはずです。
ステップ1:日本語にて問題を出題します。
なんの英単語のことを言っているのかお考え下さい。ここの部分は、
まさに、話すネタを脳内で浮かび上がらせる作業と、
それを英語でどう言うかという部分だと思います。
ステップ2:答えの英単語を使った例文を、英語の語順でアナウンスします。
これは、その言葉を英語の文法にのっとって組み立てていく事だと思います。
私は、NS6終了後も英会話とリスニングを続け、今ではかなりしゃべれるようになりました。
リスニングはかなり高度な教材やニュース英語ですが、会話は中3レベルまでが中心で、かなり開きがあるのですが、
脳というのは凄い物で、言い回しなど、知らずに会話で応用が出来るようになっていっています。
これ、楽しいです!「聞く単語帳」のレベルではなく、
「聞いて覚えるクイズ単語辞典」です。まず、最初の音楽、いいですね。
テレビのクイズ番組だと、この「ジャンジャジャン!」という音の後に
「問題です」と来るのでしょうが。「ジャンジャジャン!」という音だけで
知らないうちに集中してしまいます。こんな効果があるとは知りませんでした!
その後に英単語が流れ、さらにその単語を使用した例文が流れますが、この例文が日本語→英語の語順になっていて
自分で考えられるのが良いこと、
さらにその日本語の語順が英語の語順になっているので、
繰り返していくと自然に英語の語順に慣れていくと思います。
最後に単語の意味を英語で説明してくれるので、英英辞典で意味を調べるような感覚で使えます。
最初の問題文が日本語で、その英訳のような感じになるので、2重に勉強できます。
とにかく楽しんでやる気になる学習法で、
まさに藤永さんらしい逸品です!
いろんなバージョンが出たら欲しいです!
英英辞書を読んでもらっているような感じですね。
基礎的な単語だと丁度クイズにあっている気がしました。
知らない単語があったときに別の言葉で言い換える訓練にもなるのがとても良いと思います。
クイズ形式なので楽しいです!
サンプル例文を聞いているだけだと、
ついぼーっと
眠くなってしまうのですが、クイズ!となると
脳が急に動き出すのがわかります。
子どもたちと一緒に、
ゲームとして遊びながらできるので、
単語覚えなきゃ!
というプレッシャーもなく、
曖昧だった言葉の定義が日本語と英語で明確になって、
確かに聞いてるだけでイメージが浮かぶようになりました。
mp3が1単語ずつ別れているとランダム再生ができるので、便利ですね。
シンプルで使いやすかったです。
簡単な単語もいざ英語で説明しようとすると難しいもの。
このなぞ単では、1つの単語の説明を英語でしてくれるので、
複数の英単語を同時に覚えることができます。
日本語でイメージして、イメージしたものを英語で説明を聞き、なので、
ビジュアルと英語がシンクロしていいと思います。
これなら続けることに苦がなく、自然に語彙が増えそうな感じです。
これからの学習が楽しみです。
各単語の最初の音楽(サウンド)が
クイズ番組のようで、ワクワクする感じを起こさせとても良い。
例文の英語語順の日本語→英語は、語順感覚のトレーニングになるのはもちろんのこと、
日本語で浮かんだことを英語で話す時に頭の中で
普段行なっている<日本語→英語で表現できる
日本語への変換→英語>という翻訳のトレーニングにもなる。
例文の英文は2回リピートしてもらった方がよいと初めは感じだが、
数回聴くうちに1回のみの方が集中力が高まるので良いと気づいた。
最後の英語での説明は、英語で考えて英語で話す
頭の切り替えの準備になる
と感じた。
聞いていて飽きないところがよい。長時間聞き流すのではなく、
短時間集中して聞くことを何度も繰り返すことで定着するように思われる。
是非、完成版を試してみたいと思わせる期待感がある。
せっかく日本語の単語から英単語への翻訳でなく意味をイメージする方法なので,
様々な英単語のコアとなるイメージが掴めるようになると最強無敵の教材になると思う。
今回の手法は、
①単語の意味を考えると意識の活用、
②英語の語順感覚の活用および、
③英語での説明能力を鍛える手法で、
何の抵抗もなくすっと頭の中に入るのを感じました。
英語の語順で言われるので、簡単にそのまま英語にすることが出来ました。
最後にその単語の意味を再度英語で表現されるのでとても分かりやすいです。
これなら出て来た単語を何の苦もなく頭に入れられると確信しました。
日本語で単語を言われるので、それを何というか考え、吐き出す、
そして回答を聞くから頭が意識的になる。そして今度はその単語を使った文章を英語の語順で言われるから、
それをそのまま英語に表現できる。そして、最後にその単語の意味を英語で言われるから、
単語の意味を英語で再確認できる。そしてそれが頭の中に残る。
正に単語の英語回路を作っていくのだと感じた。単語を説明できる能力が養われると、
ふと会話の途上でその単語のスペルが分からなくても、
その単語の意味合いを説明できるから相手にその単語を言わせることができ、
単語が思い出せないとかから、会話が繋がらないことを防ぐことができる。
何とも楽しい教材である。単語を無理やり覚えるのではなく、
意識を使いながらも無意識のうちに頭に残る感じである。
速く1000単語の基礎編をやってみたい。
そして、1000単語を確実なものにしたいという気持ちになった。
「本当に中学英語で話せるの?」
「それぐらいの単語、もう知ってるよ」
「実際、無理じゃないの?」
受験英語をやってきた人や
今まで何十年も難しい英語を学んできた人なら、
そう疑問に思うこともあるでしょう。
でも、これが本当なんです。
例えば、海外ドラマや映画などで使われている
日常会話を考えてみてください。
中学で習う単語ですが、海外ドラマで何語くらい使われていると思いますか?
また、映画を字幕なしで観れるようになるために、何語の単語が必要だと思いますか?
書籍『海外ドラマはたった350の単語でできている』(西東社)によると、
全セリフ12,088個のうち、レアな単語と10回以上も登場するよく使われる単語の割合は・・・
馴染みのないレアな単語の方は全セリフの8%しかありませんでした。
一方で、10回以上登場するよく使われる単語というのは、なんと、全セリフの92%。
つまり、セリフの92%がたった1896個の単語で作られていたという事実です。
例えば、
英検1級を取るには1万5000単語が必要と言われますが、
海外ドラマは
英検のたった10分の1でしかないということです。
今まで感覚ですと、何不自由なく映画を観れる人というのは、
英検1級を取れるような人だろうとか、単語をたくさん覚えてないと見れないとか、
かなりの英語力がないとダメだとか、そう勘違いしていた人も多いのですが、
でも実は、まったく違うんです。
たったこれだけの単語数が済むということです。
しかも、驚くべきことに
このうち、全セリフの80%は、
350個の中1で習う単語が中心だったのです。
このことは、本当に驚きませんか?
ということは、
極端に言えば、全セリフの8割を占めている、
350個の単語がわかれば、ほぼ内容がわかる
ということです。
「でも、そうは言っても『Sex and the City』の場合だけじゃないの?」
「これってたまたまじゃない?」
という反論もあるはずです。
では、大人気の海外ドラマで英語学習でも人気の高い 『Friends』の場合はどうでしょうか?
海外ドラマ『Friends』の全セリフのうち、
中学1年レベルの基本単語350個が使われる割合は・・・
なんと、こちらも『Sex and the City』とほぼ同じく、 全セリフの81%でした。
つまり、
『Sex and the City』でも『Friends』でも同じように
基本単語350個が8割も使われているのです。
しかも、基本単語350個というのは、中学3年生の単語でもなく、 中学2年生の単語ですらなく、中学1年生で習う単語ばかりです。
そして、この2つの海外ドラマを比べてみたところ、 驚きの事実が隠されていました。それは、
セリフの76%の単語1520個が2つの
海外ドラマに共通する単語だったことです。
つまり、英会話の中心は中学単語でできている―
このことからも、
最短距離で英会話をマスターしたいなら、
中学単語を会話で使いこなせるようになることで、
まずは、
これらの8割を制した方が確実に手っ取り早いんです。
具体的には、ほとんどの日本人がやらないことですが、 今までとは全く別のスキルが必要になります。
英語が話せない日本人ほど、通勤・通学中に単語帳を開いて、
見たことも聞いたこともないような単語を英語と日本語をセットにして覚えようとします。
でも、バイリンガルや英語が話せる日本人はこんな方法はやりません。
それよりも単語のイメージ化できて、自分なりのニュアンスをつかむことが必要であって、
それらの全体像をつかむことが先なのです。
このようにイメージや全体像でわかると、驚くほど使える単語が吸収できるようになります。
「はっきりとは日本語ではわからないけど、英文で言っていることはわかる」
そういった
本来のネイティブ感覚を手に入れることです。
結局、学校英語でやってきたことは、英語が喋れるようになる練習ではなく、
読み、書き、リスニングでも“英語から日本語に変換するやり方”が中心でした。
つまり、私たち日本人は学校英語で勉強した時から 「英語をいったん日本語にする」という「英→日」のやり方ばかりが ずっと長い間、刷り込まれているのです。
その一方、「日→英」はどうでしょうか?
今までの英語教育や勉強法では、
日本語から英語にする機会がなかった人が
ほとんどではないでしょうか?
例えば、
英語に不慣れな日本人が英語を話そうとすると、
最初は、頭の中で日本語を考えて英語を話そうとします。(日→英)
それに慣れていくと、徐々に英語で考えて英語で話せるようになります。(英→英)
ですが、英語が全然喋れない日本人は、
この最初のプロセスが欠けていて、
さらに「瞬時に日本語から英語に変換する力」を全く鍛えられていません。
つまり、「日→英」のスピードと瞬発力が圧倒的に不足しているのです。
特に、会話の大半を占める中学英語ですから、
中学英語をシンプルな英語で瞬間的に言えるようにしていくことが重要なのです。
このスキルを鍛えなければ、英語は喋れません。
日本人が英語を話すときに、
最初のひと言を出すのが非常に遅いと思いませんか?
その原因は、
日本語と英語との語順の違いにあります。
英語はSVO型に対して、
日本語はSOV型です。
例えば、
SOV型の日本語では「私は食べる。みかんを」というふうにはあまり言わないですよね?
次に、SVO型の英語はどうでしょうか?
つまり、日本語と英語では形が全く違うということです。
欧米やマレーシアなどで英語習得が早い一つの理由として、
要するに、
“語順が全く違う言語を私たちは覚えようとしている”ということです。
これでは、多くの日本人なら脳の中が混乱してしまって、 英語がとっさに口から出ないのは当たり前なんです。
ということは、
今まで頭の中で「SOV型」で解釈していたのを、 英語だけでなく、日本語でも「SVO型」に変えていく必要があります。
そのためには、
既にある日本語を利用して
“日本語回路を壊していくこと”です。
(なぞ単英会話では、誰でも出来る日本語を利用して、頭の中に英語回路を作ります)
その結果、英語を話す時も何を頭に持ってくればいいのかというネイティブ感覚が備わり、
最後には日本語が外れてきます。
特に日本語というのは、主語を使わない会話が多いので、 英語を話すときには、意識的に頭の主語や動詞を出すなどクセづけが大事なんです。
一度、この法則をクセづけすれば、 今までよりも英語を喋るのがすごく簡単になります。
最後の4つ目は、意味を説明できる力(言い換える力)です。
例えば、海外のスーパーで料理に使う「イカ」を買おうとしたけど探せない。
英語で「イカ」も言えない…。
そんな時、
英語が話せない日本人はどうしますか?
おそらく、店員さんに身振り手振りのジェスチャーで伝えようとします。
相手の感が良ければ、イカだと伝わりますよね。
では、英語で説明できる人はいうと…
身振り手振りでジェスチャーなんてしなくても、
「タコじゃなくて、白くて長い足が10本あって…」などと説明し、
店員さんから「イカ」の単語を教わり、その売場もわかるわけです。
つまり、会話で言いたい単語が出てこなくても、
意味を説明したり、言い換えができるようになると、
会話が止まることもなく、スムーズに続けられるということです。
実は、このように言い換えしているネイティブというのは、めちゃくちゃ多いのです。
それなのに、なぜか日本人は英語を話そうとすると、わからない単語自体を思い出そうとしてしまう…。
もし、知らない単語でも説明できて、言い換えもできるようになったら…
英会話なんて、もう怖くないと思いませんか?
実は、これらの4つのスキルを使いこなせて、こういった感覚を身につければ、
英会話は誰だってできるようになるんです。
ただし、その場合に注意すべきことがあります。
そうなんです…。
今までこんなふうに学べる英会話トレーニングがありそうでありませんでした。
そこで今回、これらの事を考慮し、
もちろん、
いくらラクでも英語を聞き流してぼ~っとしているようでは、
絶対に英語習得は無理ですし、単なる時間の無駄でしたよね?
意識をしながら聞いて、最後は無意識になる―
これはバットのスイングでもそうですが、
こういうフォームでこういうボールが来て、
内角はこうやって打つんだという意識をしながら、
最後に試合のときにそのボールが来たら勝手に反応する。
ゴルフのスイングも水泳のフォームも車の運転も
英会話も意識をしながら最後には自然と無意識でできるようになるのです。
何の対策もせずにTOEIC一発満点獲得
英検1級、小学校英語指導者資格、ニンテンドー3DSソフト 「TOEICテスト超速トレーニング」スペシャルアドバイザー
日経HR「英語コミュニケーション in Business」特別講師
小学生を中心にボランティア英語指導、芸能人への個別指導、 英会話・TOEIC講座、企業研修、他。
2016年に甚大な被害をもたらした「熊本地震」への復興活動の一環として、
2016年7月よりJリーグ所属のロアッソ熊本のスポンサーカンパニーとして協賛。
著者自身の受験英語への疑問や
登校拒否といった苦い体験から、
文法や暗記などといった従来の学習を180度違う角度から切りこみ、
短期間で「英語回路」を身につけるメカニズムを発見。
元々偏差値40の落ちこぼれから全く違うコツを掴んで、 上智大学比較文化学部(現:国際教養学部)へ進学・卒業。
製造、貿易会社へ就職後、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、香港など 10年以上にわたる海外赴任生活から、外国人の英語習得の早さと相対する日本人の遅さの違いを 徹底的に解読・研究を繰り返すことで、日本人へ「英語回路」を植え付ける仕組みを解明。
また、『新型ネイティブスピーカー養成プログラム』では 無料講座には毎回約2万人が参加し、募集した高額プログラムも 即満席になるなど大反響を得ている。
現在は、東京オリンピックのある2020年までに5000人の新型ネイティブを輩出し、 英語を使って、やりたいことを実現できる日本人が世界中に溢れ、 英語で日本のことを発信できるリーダーが活躍できる社会の実現に向けて活動中。
そして、勉強せずに楽しむ英語教育を普及させ、未来の子供達が、 自然に英語を楽しんで話せる未来の実現をビジョンを掲げています。
著書にベストセラーシリーズ累計10万部『「超速」英語プログラム』
『なぜ、留学生の99%は英語ができないのか?』多数。
そんな最高の教師として大人気の藤永先生が
子どもからオトナまですべての人に聞いてほしいプログラムが『なぞ単英会話』です。
元々、“聞き流しでは英会話は習得できない”と断言しているからこそ、
聞き流しとは全く違う、驚愕の音声トレーニング法を開発しました。
これを繰り返し聞くと、英語が話したくてムズムズしてくるでしょう。
それでは、藤永式なぞ単英会話を一部ご紹介すると、
まずは、日本語のクイズが流れてきますので、
それが何の英単語のことかを英語で当てていきます。
例えば、「白雪姫が食べた赤くて丸い果物といえば?」と流れてきたら、
組の感覚で「apple!」というように英単語で答えていきます。
実際にやってみるとわかりますが、
日本語のクイズを聞いている間に、
強制的に単語のイメージを掴めます。
※しかも文字や写真よりも音声の方が驚くほど簡単!
「日本語じゃなく、
クイズも英語じゃダメなの?」
はい、ダメです。英語で聞くと日本人の悪いクセが出てしまい、
クイズの英文自体を日本語に和訳したり、文字化してしまうのです。
(それだと元の木阿弥となります)
ですから、
既に知っている日本語を利用した方が英語上達は早いのです。
例えば、日本語で「白雪姫が食べた赤くて丸い果物…」と聞いていると、 途中から嫌でもりんごのイメージが浮かびませんか?
そして、浮かんだイメージの後に「apple」と答えが流れてくることで、 自分なりのイメージと英単語が自然にリンクしてしまうのです。
これで英語習得の弊害となってきた
「apple=りんご」という文字化してしまうクセもなくなります。
つまり、ただ知っている単語ではなく、
自分なりに会話で使える単語に変わってくるということです。
今まで気づかなかったかもしれませんが、
これこそ、私たちが日本語を習得してきた過程と同じであって、
この感覚こそが大切なんです。
日常英会話の80%を中学単語1000語で網羅します
そして、クイズで流れる単語は中学1年から3年までに習う1000単語を網羅していて、
これらは日常英会話の80%以上を占めている単語です。
なので、やることは簡単!
クイズ感覚で聞いて、
日常会話の単語を
“会話で使える状態にする”ことです。
STEP2では、“ひとりでに発展するように”英語の語順に慣れていき、
シンプルな英語がパッと言えるようになるトレーニングを行います。
具体的には、
英語の語順になったSVO型の日本語文が流れてきますので、
それを頭の中で英文にします。
例えば、
「私は 食べた 1個のリンゴを 昨日」
英語の語順になった日本語文が流れてきますので、 頭の中で自分なりの英文を作ります。
そして、ポーズの後に
「I ate an apple yesterday.」
といった正しい英文が流れてきますので、
自分で作った英文と照らし合わせます。
その際に「あっ、こんな単語使うんだ」「こういう表現をすればいいんだ」と確認しながら、
繰り返し聞くことで、シンプルな英語をパッと言える力をつけていきます。
もちろん、自分で作った英文が間違っていても、ぜんぜん構いません。
いずれにしても、「やった~!」「くそ~」という喜んだり、悔しい気持ちが
脳に刺激を与えてくれて、アウトプット型の英文として頭に残りやすくなります。
初めて聞く人はこの日本語文に違和感を感じるはずですが、
“日本語でも英語の語順を崩さずに利用していくこと”が上達のポイントです。
でも、このような方法は従来の語学書や教材、英作文にはありませんでした。
仮にもしも、通常の日本語を英語で言おうとすると、 日本語回路から無理やり英語を引っぱり出そうとするため、 これじゃ、日本人の悪いクセが抜けきれません。
そのため、appleやyesterday、Tokyoなどの主語じゃない言葉が
どうしても先に頭の中で浮かんでしまうのです。
要するに、まったく違う語順の日本語から英文を作ろうとすると、 日本人の頭では混乱してしまうのです。
ですから、日本語に触れるときにも英語の語順感覚を崩さない。
“脳に別言語の語順を介入させないこと”が
英語習得で極めて重要になります。
また、
英語的な日本語で英語独特のクセづけをします。
例えば、通常の日本語では「1個のりんご、ください!」とは言いませんよね?
ですが、英語では必ず「1個の」を示す必要があるため、
「ください!、1個のリンゴ」など英語的な日本語として音声が流れるようになっています。
また、英会話に不慣れな方もご安心ください。
いきなり英語の全文を作る必要はありません。
子どもが話すときもそうですが、
まずは「私、食べる!」など主語と動詞からですよね?
ですので、“まずは主語と動詞を出すクセをつけること”から始めます。
その後、徐々にやさしい単語でシンプルな英文が作れてきますし、
不慣れさが消えると、日本語を考えなくても英語が出てくるようになっていきます。
何度も言いますが、
日本語でも同じだったように、
まずはシンプルな英語をパッと言えるようになることです。
それが会話のスタートです。
いよいよ、ステップ3では、 英英辞典ふうに意味を説明された音声を聞いていくことで、 説明力と言い換え力を身につけていきます。
例えば「apple」なら、
「An apple is a round fruit
with red skin and white flesh.」
という感じで流れてくる音声を聞くだけです。
基本的に、会話というのは「説明」が主体です。
説明できる能力がなければ、会話は成り立ちません。
会話内で言いたい単語が英語で何というかわからない…。
そんなときに最も効果的なのが、
“説明体の英語”を活用することです。
そのために効果的なのが、
英英辞典を使って、
意味を説明できる力をつけること、
つまり、言い換える力を身につけることです。
これに慣れてくると、英語で何かをたずねたり、案内してもらうことが 少しも面倒ではなくなるし、説明能力も向上します。ただし…
ただし、普通に英英辞典の説明をそのまま使ってしまうと、
ほとんどの日本人は何を言っているかわからなくなりますし、
極度の苦痛を感じて、いずれ挫折してしまうでしょう。
それを解消してくれるのが、英英辞典の難しい説明体ではなく、 中学レベルのやさしい言葉を中心とした説明体を使用することです。
しかも、日常会話の8割以上が中学単語であることからも、 当然、2割の難しい言葉よりも8割を制した方が英会話上達は早いのです。
このようなシンプルな文章で説明された音声を何度も聞いているうちに、
“繰り返し登場してくる同じ語彙や表現パターンがある”ことに気づきます。
そして、“使われている言葉や文章の構成パターンは多くない”ことがわかります。
それがつまり、
英語の基本的な語彙であって、
すなわち、日常の会話などでよく使われる表現ということです。
そうした語彙や表現が説明体を聞いていくことで、
しだいに頭の中に蓄積していき、
こんがらがっていた糸がほどけだすように、
急に英語がわかるようになります。
そして実際に、
海外ドラマや映画の言葉がわかるようになると、
日常会話やセリフで使われる言葉の表現パターンや文法構造も、
ステップ3の説明文のように、
たいして多くないことに気づきます。
すなわち、生の英語でも日常的に使っている
基本的な語彙や文法から構成されていることがあらためて理解できます。
それが理解できたときから、 あなたの中に“英語が話せるという感覚”がどんどん高まってきます。
口を開いて外国人に話してみたいという欲求が生まれ、
舌がむずむずしてくるでしょう。
つまり、英語を支障なく使うことを邪魔していた原因が このステップで消え始めます。
英英辞書自体は本でもネットでもアプリでもあります。 でも実は、このような音声はどこにもありません。
実際に英英辞書を見てみると、単語単体の音声はあっても、 単語の説明文まで音声で流れるものはほとんど見当たりません。
それを単に、英英辞典のように挫折したり、
3日坊主で終わってしまう、
難しくて苦痛を伴う説明体を作るのではなく、
今回、英会話に最適な説明と言い換えによる
まったく新しい音声版を実現しています。
もし、最短で英語が話したいのなら、 やることは、この工夫された音声を繰り返し聞くだけです。
今までの勉強法では、英語を聞き流しても
ついつい、ボーとしてしまうことが多かったのではないでしょうか?
仕事や家事で忙しい中、せっかく時間を作っても、 濃い学習にならなければ、時間と労力が無駄ではありませんか?
その点、なぞ単英会話なら、
クイズ番組に出演しているかのように
すなわち、「次の答えは何だろう?」と脳が集中して予測しようとすることで
脳が積極的に英語を追いかけてくれて、結果として熱中してしまいます。
少しでもやってみたいと思った方は、
ぜひ、藤永流の新しい語学の世界へ
お越しください。
そして、上記のステップ音声に加えて、
さらにもっと!いつでもどこでも会話力を高めていただくために・・・
本教材の音声学習をさらに加速させる
画像付音声書き出しテキスト(PDF)をご用意しました。
ステップ1~3の音声を単語の画像付のPDFでサクサクとスマホでも学べます。
例えば、absolutelyという単語をイメージするのが難しい…。
「じゃあ、どのようにイメージしたらいいんだろう」という時にも補足のイラストなどを使っています。
また、英英辞典ふうの説明体を読むことで、
“会話力に必要な推測力や予測力”も身につけていくことができます。
このスキルが英語になると弱いのが日本人なのですが、 日本語でも相手の会話を予測したり、次を推測しながら聞いていますよね?
これで、ちょっとした時間にポケットからスマホを取り出せば、 いつでもどこでもクイズに出演するかのように効果的な学習環境が作り出せます!
また、子どもからオトナまで
すべての人が一緒に楽しめる最適なプログラムです。
休日のお出かけの際にも、車の中で家族と一緒にクイズ感覚で楽しんだり、 友人とも一緒に盛り上がり話すための英会話が学べます。
英語の壁にぶつかった時は…
藤永先生や事務局にいつでも相談してください。
藤永先生はちょっとしたことにも明るく応えてくれますし、
あなたの英語力をバックアップいたします。
安心してください。
あなたは一人じゃありません。
困ったときは、
いつでも最高の教師が支えてくれます!
想像してみてください。
それでは、
気になる受講料についてご案内します。
繰り返しますが、なぞ単英会話とは、
本を読むのも動画を見るのもめんどくさい。
それでも“やっぱり、英語を話したい”という夢を叶えたい方に
もう、ぼ~っと聞き流すのではなく、
苦痛ばかりが伴う勉強を続けるのではなく、
クイズ感覚で英語に熱中しながら
英会話で遊べる新型のスタイルです。
でも、やることは簡単…
繰り返し聞くだけです。
しかも、
子どもから学生、社会人、主婦、年配者の大人まで
みんなが楽しめる最適なプログラムとなっています。
そのため、正直、本教材の受講料は悩みました。
大手英会話学校では、
週2,3回の内容のないレッスンでも
50万~160万円程度かかってしまいますし、
海外留学となると、数百万円以上かかります。
しかし、
少しでも“英語が話したい”という想いがある人の
すべてに広まらなければ意味がありません。
そして、英語が話せた後の
新しい世界を楽しんでいただき、
“世界とつながり、世界を楽しめる日本人”を少しでも多く増やすことです。
そのため、まったく新しい英会話学習に取り組んでほしいと願っています。
それらを踏まえ、
どなたでもお求めいただけるよう
とさせていただきました。クイズ感覚で聞いて遊びながら英会話が身につくのなら、
費用対効果の高い自己投資になります。
さらに今回は、クレジットカードで最大24回の分割払いもご用意しています。
そして、まだあります!!
今度こそ、英会話をマスターしたい人が なぞ単英会話を少しでもお試しいただけるように、
今なら30日間の全額返金保証をお付けします。
※ご返金の手数料はお客様のご負担とさせていただきます。
それでも、まだ不安があるという方のために、
オンライン版ですが、30日間の返金保証を設けました。
30日間は無料で聞いて実践できますので、安心してお申込ください。
(※ただし、冷やかしの方はご遠慮ください)
これで、あなたが今すぐ行動するリスクは限りなくゼロです。
あとは前に進むだけです。
最後までお読みいただきありがとうございました。 こうして皆さんにお会いできたこと、本当に嬉しく思います。
最後はやっぱり話したいという夢があると思います。 英語でカッコよく思ったことを伝えられるようになりたいですよね?
そのためにも一旦、今までの方法を横に置いてください。
私からすれば、信じられないほど日本人は英語が苦手ですが、
そもそも、学校教育や市販の教材といった勉強でしか経験していないからです。
これでは挫折する道しかありません。
苦痛でつまらないし、上達した実感も湧くはずがありません。
だからこそ、もう、従来の考え方は頭から外すことです。
もう、全く真っ白でいいんです。
もしかしたら、英語が得意な人もいると思いますがそういうのも要りません。
そもそも、英語が得意だとか苦手だとかそういう分類はないんです。
「あなたは日本語が得意ですか?」
と聞かれても、
「普通ですけど…」と答えますよね。
それが当たり前ですよね。
だからこそ、
ずっと英語が話せないままの日本人は、
今までの固定概念は壊してしまい、まったく違う発想で英語を楽しむことが大切なんです。
これまで私は何万人もの方に英語を勉強せずに楽しみながら ネイティブになるための指導をさせていただきました。
もし、こんな私でも社会貢献できることがあるとするのなら、
間違いなく、英語を使って、やりたい事を実現できる日本人を少しでも多くすることです。
それと同時に未来の子ども達にも、
世界中で活躍できるような
環境をつくってあげることです。
英語で世界に日本の素晴らしさを発信して欲しいですし、 日本に来る外国人たちに、英語でおもてなしをして欲しいと思います。
私利私欲ではなく、そういう社会の実現を目指したく、 少しでもその貢献ができたら、本当に嬉しく思います。
そこで今回、そんな“英語で日常会話を支障なく話せる子どもや大人”をたくさん増やし、
日本人が世界に羽ばたくきっかけを作りたいという願いを込めて開発いたしました。
ですから、ほんとに広めたいですし、ほんとにいいものですし、 ここまで受講される方の気持ちに立った教材というのはないと自負しています。
語彙をイメージでとらえ、英語の語順感覚で話せて、会話の言い換えもできるように身につける。
そして、あとは自分次第です。
ネイティブ感覚を身につけたら
あとはもう会話するんです。
実際の世界に飛び出すことだって、全然出来ます。
もう、英語を話すのも怖くないんですね。
そこから先は無限の可能性が待っていますので、
あなたにも英語が話せる世界を
楽しんでほしいと思います。
何度も言います。
地位や年齢、性別は関係ありません。
こんな落ちこぼれの私にもできたのですから、
あなたにも必ずできます。
英語を活かして
何がしたいのか―
それを想像しながら、
一歩を踏み出してください。
一緒に楽しみながら、
英会話をマスターしましょう。
返品特約 | 返金保障期間は、商品購入時より30日以内です。30日以内のご連絡であれば、全額をご返金させていただきます。(※クレジットカードの分割払いをご選択の場合でも金利等は考慮しません。ご返金の手数料はお客様のご負担とさせていただきます。) 銀行振込でのご返金となります。 |
---|---|
販売規約に関しまして | 申し込みの流れにしたがってお進みいただくと購入画面にてご確認いただけます。 ※人気商品のため注文殺到が予想されますのでお早めにお申し込み下さい。 |
個人情報の取り扱いに関しまして | お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、フォレスト出版で厳正に管理いたします。なお、セミナーやサービスのご案内をさせていただく場合がございますのでご了承ください。 |
※お支払い方法はクレジットカードのみとなります。銀行振込など、その他のお支払い方法は一切承りかねます。
※本教材は、お申し込み後、別途ご案内する専用ページ上でストリーミング視聴いただくか、ご自身でデータファイルをダウンロードしていただくものです。CD・DVD・冊子などをお送りするものではございません。
推奨視聴および登録環境 | |
---|---|
OS | Windows XP(SP3以降)、Windows Vista、Windows7、Windows8、8.1、Windows10 Mac OSX10.6以降 |
ブラウザ | Windows … IE8以降、Firefox、Chrome(ともに最新版推奨) Mac … Safari5以降、Firefox、Chrome(ともに最新版推奨) |
以下では、ストリーミングでの視聴のみ可能です。
・スマートフォン・・・iOS4以降、Andoroid2.1以降(ともに最新版推奨) ・タブレット端末・・・iOS4以降、Andoroid2.1以降(ともに最新版推奨)
※携帯電話(スマートフォン以外のフィーチャーフォン)ではご利用いただけません。
※大変申し訳ありませんが、ご視聴・ダウンロードに関するパソコン操作等の技術的なご質問にはお答えできかねます。