上司の悩みナンバー1とは?
このページに来ていただき、ありがとうございます。「なんで、そんなことするんだ!」
「お前、バカなんじゃないか!」
「辞めさせたいけど、できない!」
「女性社員に、どう接すればいいかわからない!」
「年上の部下に、どう接すればいいのかわからない!」
部下の行動に、そう叫びたくなったことはありませんか?
ある会社がリーダー(管理職)を集めて開いた座談会で、
上司が部下との関係で1番困っている問題は、
「言ったことが、伝わらない…」
ということでした。
残念な思考の部下を持つ人の、確実に伝える「話し方」
- 指示したことと、やることがまったく違う部下
- 残念な思考で動き、得意先などの関係者に迷惑をかける部下
- 報告と実際にやっていることが全然違う部下
- 学歴、事務処理能力は高いのに、話が伝わらない部下
- うなずいているのに、話を理解していない部下
つまり、真剣にあなたの話を聞いて、勘違いしているのです。
だから、何度指示しても話が通じません。
なぜ、このような問題が起こるのでしょうか?
それは、あなたの話し方がわかりにくいからです!
だから、部下は話を理解できないまま、
仕事を進めなければならないのです。
あなたもかわいそうですが、部下もかわいそうです。
しかし、ご安心ください。
本書では、残念な思考の部下にも、
「確実に」「わかりやすく」話を伝える方法がわかるからです。
部下が、あなたが言ったことを「確実に実行する」話し方が
カンタンに身につきます!
部下は感情の生き物だから…
人間は感情の生き物です。もちろん、部下も。だから、話を聞いてもらうテクニックも必要です。
部下が、あなたの話を真剣に聞きたいという
心理状態をつくることが大切です。
あなたに不満をいだいていれば、話は聞けないのです。
そこで、
- 最新のコーチング
- 最新の心理学
部下があなたの話を聞きたくなる方法も書きました。
だから、
- 何度も同じ指示を部下にしなければならない人
- 「なんで伝わらないの?」と、よく感じている人
- 部下がわかりやすい話し方を身につけたい人
- 部下に嫌われない怒り方を知りたい人
- 部下とのコミュニケーションに時間を取られている人
- 残念な思考の部下を持つ人
あなたの成功は、部下が決めています!
部下が評価されれば、あなたも評価されます。
逆に、部下がミスをすればあなたの評価も下がるからです。
だから、部下が結果を出せる「伝わる」話し方をしましょう。
著者について
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インサイトラーニング株式会社代表取締役。年間300 回以上のセミナーをこなすカリスマインストラクター。慶応義塾大学商学部卒業、ミネソタ大学大学院修了。日本コカ・コーラ広告部マネージャー、エスティローダーのマーケティング部長、パルファン・イブ・サンローラン日本支社長を歴任。このように自身も転職を繰り返してキャリアアップをしてきた「転職職人」。主な著書に、47 万部を超えるベストセラーシリーズ『「できる人」の話し方&コミュニケーション術』『「できる人」の時間の使い方』『「できる人」の話し方&人間関係の作り方』や『落ちたリンゴを売れ!』(いずれもフォレスト出版)など多数。
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