1971年、大阪生まれ。医師・医学博士。蔵前協立診療所所長。
内科認定医、認定産業医、スポーツ健康医、在宅医療認定医。
合同会社ロータス・ダ・ヴィンチ役員。
大阪医科大学卒業後、大阪府済生会中津病院血液リウマチ内科専修医として働く。大阪医科大学微生物学教室で博士号取得後、国立感染症研究所にてフラビウイルスの研究に取り組む。2008年より蔵前協立診療所所長として、地域医療に従事。在宅医療も積極的に行い、年間のべ約2万人を診療している。日本東洋医学学会に所属し、漢方薬による治療も取り入れている。医療コーチング技術に基づいた企業講演や患者さんへの健康講座も定期的に行っている。
医療活動のほか、執筆活動、コーチング、武道家・格闘家との交流、映画出演、都内を中心に音楽ライブ活動など幅広く活躍。医療と教育に特化したビルを建設中(2018年5月完成予定)。
夢は「世界の子供たちの教育と医療の機会均等」。
座右の銘は「怪我の功名」。