■あなたの脳は1日1時間不足する!(最新の科学調査)
このページに来ていただき、ありがとうございます。この本に興味を持っていただいた
あなたは、毎日
「忙しい」「もっと時間が欲しい」
と感じているのではないでしょうか。
実は、あなたが時間が足りないと感じるのは
「最新の科学」からみれば当たり前のことです。
■イライラ、うつなどの症状も…
なぜなら、人間の体は一日25時間で動いているのです!つまり、体の感覚(体内時計)では一日25時間なのに、
24時間の生活を強いられているのです。
この1時間ズレている生活を続けていれば、
- 脳がいつも眠いので、本当の能力が発揮できない!
- 脳の状態がベストでないので、仕事の効率が落ちる
- 心に余裕がなくなり、人間関係がうまくいかない
- 精神的に不安定になり、イライラしたり、うつ気味になってしまう
- よく眠れず、疲れやすい
- 人生に充実感や満足感を感じられない
しかし、ご安心ください。
あなたの悩みは解決します!
■最新の科学でわかった!努力なしで「能率アップする方法」
最新の科学でこの「1時間のズレを調整する方法」が見つかったのです!
本書の「脳を活性化させる体内時計の調整法」使えば
あなたの時間は確実に増えます!
この簡単な方法で、
「脳が長期間フル回転する!」
「短時間でもスッキリ起きられる!」
「ブルーマンデー、うつが解消される」
「集中力が続く!記憶力が飛躍的に伸びる!」
「コミュニケーションがうまくいく」
「『最高のパフォーマンスを発揮する時間』を
コントロールできるようになる!」
…などが身につき、スキルアップ・投資・勉強・趣味などに
時間を割くことができるようになり
ビジネス・人間関係・健康面で劇的に効果を出すことができます!
■本書で身につくこと
- プロローグでは、「脳と体のリズムの重要性」を書きました。
- (体内リズムを使わなければ行動が変わらないということが理解していただけると思います。)
- 1章では、「体内時計と人間の行動」について述べています。
- (体内時計があなたのどのような行動につながっているのかがわかります。さらに、何をすれば体内時計を整えることができるかがわかります。)
- 3章では、本書のキーであるコンビニ活用法を紹介しました。
- (コンビニを使って簡単に、あなたの能力をアップさせる方法がわかります。)
- 4章では、「どの時間にどのような仕事をすることが一番効率的なのか」 ということを科学的根拠に基づき的確に紹介しておきました。
- 5章では、重要な仕事を成功させる方法がわかります。
- (なんと、「自分の能力を発揮する時間」をコントロールすることができるようになります!)
さらに、付録で体内時計の仕組みを解説しました。
今後、自分で時間管理術をアレンジするときに参考にしてみてください。
品切れ
著者について
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大阪市立大学大学院教授 生物学者
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理学博士、農学博士。
科学的根拠を基にした朝型人間になる方法が、NHK「めざせ!会社の星」で特集され話題になる。研究テーマは、植物の栄養代謝の生物時計による調節や、体内時計による体温調節や健康食による体調管理など。
2000年度及び2001年度大阪市立大学評議員。
1981年から20年間大学放射線取扱主任として放射線管理責任者。
1950年富山県東砺波郡出町(現在の砺波市)生まれ。富山大学、京都大学大学院を経て現職。
1986年から2年間、ドイツ(当時の西ドイツ)のフンボルト財団研究員としてフランクフルト大学に留学。
1998年に化学同人から出版した『はじめての生化学』は食べ物やダイエットなど、健康についてわかりやすく解説した入門書としては14刷でベストセラーとなり、2005年度大阪市立大学学友会優秀テキスト賞を受賞。
他に、『満月が大きく見える』(OMUP出版)や『植物の栄養30講』(朝倉書店)、『なぜ、できる人は朝コンビニに行くのか?』(フォレスト出版)などの著書がある。
薄暗いところでも植物が育つ植物用有機栄養補助剤やロハスな切花鮮度保持剤などで特許申請中。産学連携研究の成果から、2006年に切花鮮度保持剤の商品化。他に多くの産学連携研究継続中。