1974年生まれ。東京大学経済学部卒。筑波大学MBA（International Business専攻）。

幼少期をサンフランシスコ（アメリカ）、中学高校生時代をロンドン（イギリス）で過ごす。

大学卒業後に起業、2社を並行して経営した後に人材系企業を経て、複数の外資系大企業で多様なマネジメントポジションを担う（タイコエレクトロニクス（米）にてファイナンス及びマーケティングマネージャー、フィリップス（蘭）にて経営企画、組織変革推進、営業企画、ロジスティクスの各分野の部門責任者及び新規事業立ち上げ、さらにビューローベリタス（仏）にて営業部長を担当）。その後、ProFuture株式会社（旧HRプロ）の常務取締役 兼 COOを経て、2015年12月にコーチングを軸としてコンサルティングを加えたサービスを提供する総合経営支援企業、コノウェイ株式会社を創業、代表取締役社長に就任。

認知科学を基礎とした最先端の「コグニティブコーチング™」を習得し、自社ブランドの「CEOコーチング®」及び「ゴールドビジョン®メソッド」の普及を図っている。また、コグニティブ・コーポレート・コーチング™の発起人であり、苫米地英人氏の右腕としてこのプログラムの開発及び普及活動に尽力している。大企業役員、中小企業社長からサラリーマン、OLまで幅広い対象のクライアント層に対してコーチングを行っており、グループ、マンツーマンで数千人に対してのコーチング実績を有する。企業に対しては、個々の強みを生かしながら組織にハイパフォーマンスカルチャーを醸成・定着させることを得意としている。

著書に 『ゴールドビジョン』（PHP研究所）、『「組織が結果を出す」非常識なしくみ』（開拓社）、『いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード』（フォレスト出版）がある。

久野さんのCEOコーチングを受け、脳の使い方を学び実践することで、その方法を手にいれることができます。

私が久野さんのCEOコーチングを受けようと思った理由の一つは、自己肯定感が非常に低かったからです。自分に自信がなくていつも不安や悩みを沢山抱えていました。自分が理想とする自分像と、現実の自分とのギャップに常に焦りを感じていました。また周りに見えている表面的な自分と自分の内面にも大きな隔たりがありました。どちらかというとはっきりと物を言う私は、一見自信がある強い人に見られるのですが実際には逆でした。このままではいけない、そう思い続けていたのです。

また長年会社員として働いてきた環境を変え、自分でビジネスをスタートさせた時でもありました。そちらもなかなか思うようにはいかず、迷いなどもあり、ちょうどその頃に久野さんと出会ったのです。コーチングは世の中に沢山ありますが、CEOコーチングというのは初めてでした。今まで抱えてきた個人的な悩みだけではなく、ビジネスの悩みも経営コンサルティング的な立場で相談できるという特別感もあり、ほぼ迷わずに直感で私は久野さんのコーチングを受けようと決めたのです。

最初のセッションでは「私は自信に満ちている」という言葉をとにかく一日1,000回唱えるように、と言われるくらい本当に自信のない私でした。しかし言い続けていると、だんだんと心が軽くなっていくのです。その他も様々な手法があるのですが、それは全部ここでネタを披露するわけにはいかないので（！）是非実際に体験をして味わっていただきたいと思います。

久野さんは相手の後ろ姿をみただけでどれくらい落ち込んでいるのかがわかるようなちょっと不思議な方です。私は久野さんのおかげで回を重ねるごとに少しずつ元気になり、ネガティブな感情が減っていきました。今でも勿論落ち込んで悩むことはありますが、以前と比べるとエフィカシー（自分の能力に対する評価）が高くなり、立ち直りも早くなりました。ビジネスに関しても経営コンサルティングとして活躍している方と同等、もしくはそれ以上のアドバイスをいただくことができます。メンタルコーチングだけでは物足りない経営者の方には久野さんのCEOコーチングは特にオススメです。

私自身はまだまだ道半ばではありますが、ゴールドビジョンの方法を知っているので、後は実践し続けるのみです。ゴールドビジョンでは過去は一切関係ありません。必要なのは未来に対する夢やゴールです。そして自分の能力を評価するのに他人は関係ありません。自分で自分を素晴らしいと評価できるようになることが重要です。とにかく私はこれからもゴールドビジョンを実践することで進化しつづけることになりそうです。自分の未来にワクワクしています。是非この気持ちを多くの皆さんに体験していただきたいです。

そもそも、近代教育を受けて社会に出て、近代社会で形成された会社に就職し、近代教育を受けた先輩や上司に指導を受けて育ってきたので、とにかく、ただひたすらにがんばり、努力をしていくことだけが夢を実現できる唯一の方法であると疑わずに生きてきました。そして、まずまずの成功を収めてきたと思っていましたし、これくらいが自分の身分相応だとも思っていました。

しかし、ゴールドビジョンに出会ったことで、その全てが誤りであったことに気づきました。そもそも、何をもって成功していると感じていたかというと、それは常に誰かと比べて自分は出来ているとか、ましな方だとかということだったのです。いわいる一般的でほぼすべての人がこんな感じではないかと思います。

ゴールドビジョンの考え方はとてもシンプルで、「いいゴールを設定すること」につきると思います。私も久野さんの個人セッションを受け、現時点でのいいゴールを設定することが出来きました。いいゴールを持ったことで、自身の考え方から「～しなければならない」がなくなり「～したい」がそのほとんどを占めるようになりました。すると、会社の仲間、家族、友人、などなど、人との関わり方、接し方が変わりました。どう変わったかというと、周りの人を前向きにするような言葉がけが増え、ネガティブ発言が減ります。そうすることで、周りに前向きな人がだんだん増え、結果的に自信のエフィカシーが高くなるということになります。エフィカシーが高くなると、未来を視る時間が増え、未来を視る時間が増えるといいゴール設定がますます増える、いいゴール設定が増えるとさらにエフィカシーが高くなり、エフィカシーが高くなるとさらに未来を視る時間が増え、未来を視る時間が増えると…というゴールドビジョンループにハマります。このループにはまったら思い描いた未来が現実になるのだと思います。

まだまだ、真髄にたどりついてはいませんが、自分が住んでいる世界が、別の世界になったことは間違いない事実です。そのことを実感できたことが人生におきた最大の変化で、これを実感できたことは本当に幸せなことだと心の底から思います。今後も、自身の才能を最大限に発揮し、よりよい人生をおくるため「自分の信じる力」「未来を視る力」「人を巻き込み信じる力」の3つの力を身につけ磨いていきます。

時間は未来からやってくる、今では当たり前に思えますが、昔の私を含めて、多くの人が過去に囚われています。なりたい自分、最高の未来がある人も、まだ見つけられない人にも、おすすめします。あとゴールまでもう少しという時に限って、なぜ障害となるようなことが起きるのか？なるほど…と、腑に落ちました。

ゴールドビジョンを実践することによる最も重要な変化は「粘り強く自分の人生と向き合うようになれた」ことです。それまでの私は、新しいことに取り組み始めても、困難なことにぶつかると、ばっさりと中断して振り出しに戻り、気がつくと経験も実績も人脈も、何も積み上がっていないということの繰り返しでした。それがどう変わったか。一つのエピソードを交えてお伝えしたいと思います。

私は、ゴールドビジョンに出会ったあと、それまで10年以上続けてきた自営業をやめて、就職をしました。食べていけなくなった訳ではなく、バランスホイールに描いたゴールのひとつを実現する手段として、就職して経験を積み上げることが有効だ、ということが明確に見えたからです。それまでの自分にはなかった選択を、短期間のうちに幾度も実行して、自分でも驚いています。

とはいえ、それぞれの過程は精神的に苦しく感じることも多く、くじけそうになることもあります。でも中断することはなく、その都度、さらに前進しようという自分らしく強い気持ちが身体の底から湧き上がってくるようになりました。これは単純に頑張ればなんとかなると思えるようになった、ということではありません。このまま続けても良いのかどうかわからない状態、つまり、未来に希望がない状態では、精神論だけでは継続できません。なぜ乗り切れるようになったかといえば、久野さんから「現状のコンフォートゾーンを抜け出るときに一時的に苦しさを感じるが、ゴールを維持し続ければ、やがて落ち着いてくる。」という事実と「その乗り越え方」を教わっていたからです。困難なできごとに差し掛かったときは、自分が掲げたゴールに向かってしっかり成長している証拠（＝現状のコンフォートゾーンを飛び越えようとしている）という確信があるので、諦めるどころか、この先をさらに進む勇気が湧いてくるのです。

眼の前に現れる課題もレベルが上がるので、自然と経験値も積み重なります。これを繰り返すうちに、周りからはタフだとか、粘り強いと言われるようになりました。何もなかった自分が、気がつくと成長している自分になった。そんな感じです。このような過程で、たまに、それまで全く気が付かなかった新たなその先のゴールがチラッと見えることがあります。それが見えたときは、得も言われぬ感情や感覚がこみ上げてきます。少しずつ継続的に成長しているうちに、時おりグンッと引き上げられる感覚という表現が近いでしょうか。こうした試行錯誤の過程を、確信を持って安心しながら堂々と歩き続けられるのは、ゴールドビジョン実践者ならではの特権なのではないかと思います。

※教材お申し込み後別途セミナーご参加のためのお申し込みフォームをお送りします。

※セミナーの映像は編集し、後日ご購入者全員へ配信いたします。

※お申込み7日後に、購入者専用メールにてお届けします。

※2019年1月下旬頃に、購入者専用メールにてお届けします。

私は「人のために」をキーワードに50歳台で起業しました。ただ起業というと、どうしても若い世代にスポットライトが浴びていると思います。そのように感じた時は、いつも「年齢は物理的なものではなく意識年齢だ」とか「経験を活かした人間力を武器に勝負する」などと強がっていました。その中で起業して4〜5年目頃、当初の夢を忘れ、このままでも良いかなと思っていた時期に「ゴールドビジョンと久野先生」に出会いました。

そこで、現状を突き抜けた「ゴール設定」を認識した時に、忘れかけていた情熱が蘇ってくる衝撃に出会いました。さらにエフィカシーを理解した時、見える景色が変わっていくことに驚きを感じました。そして周りの人たちに「突き抜けたゴールとその実現に向けた思い」を熱く語っている自分がいることにさらに驚きました。

私は、ゴールドビジョンの中で語られていることとコーチングによる導きの大切さを実感しています。人生120年の時代、夢と情熱を忘れずに成長していきたいと考えています。このモチベーションを大切に、これからもやりたいことを楽しみながら実践していきます！ゴールドビジョンとの素晴らしい出会いに心より感謝いたします。

これまでの人生において、結果を振り返り、反省し、改善し、実行するという当たり前のことをやり続けて、ゴールを目指してきました。反省は必要なことで、できなかったことはできなかったと自覚することも大事だと思ってきました。それが、ゴールドビジョンに出会って、１８０度変わりました！ゴールドビジョンによって「反省をしても前には進めない。やりたいこと、なりたいことを思うこと。それだけで夢は叶う。」ということを学びました。ゴールドビジョンは、ビジネスマンだけでなく、幸せな人生を送るための、老若男女問わず使える方法です。ゴールドビジョンを実践して、特別な将来を手に入れます！

ゴールドビジョンのコーチングを受け始めて1年4ヶ月が経ちました。この間に、大きな変化があって、自分でも想像できないような成績を上げることができました。昨年度、2017年度は所属する会社の全国4,000人のライフプランナーの中で一位の成績を収めてチャンピオンになることができたのです。久野先生に会う前は、20位～30位ぐらいで数年間安定していて、もっと上に行きたいと思うもののどうしたらいいかわからない状態でした。

久野さんと出会ったのは、友人がFacebookに久野さんが書かれた「ゴールドビジョン」の本をアップして感想を書いていたのを読んで、「これは自分に必要な気がする」とピンと来たので「紹介してほしい」とお願いしたことがきっかけです。正直に言うと、なぜ成績が上がったのかは自分でもよく分からなくて、毎月お会いするのですが、その時に何をしているかというと、久野先生には失礼なんですが本当に他愛もない話をしているうちに、自分が変わっているようで、その後で現場に戻って営業の仕事をやっていると知らない間にどんどん結果が出て成績が良くなってしまっているという感じです。まるでマジックみたいなコーチングです。

僕は、宿題を出されたりするとできないタイプなので、久野さんもそれを分かってか、本を読んだり、何かを勉強をしたりしなさい、というようなことは全く言いません。ただ、時々久野さんがパソコンを見せてくれて理論を説明してくれるんですが、その時はなるほど、と思っても、久野さんがパソコンを閉じた途端にすっかり忘れてしまう感じなんです。そんな感じだったのですが成績が上がってしまいました。

あまりに僕の結果が出てしまったので、独り占めはいけないと思って同じ仕事をしている他の会社の知人で、あともう一歩でチャンピオンになれそうな方に久野先生をご紹介しました。その時の紹介の言葉は、「自分でもよくわからないけれど気がついたらチャンピオンになっていたから、ぜひ一回会ってみな、話を聞いてみな」という感じでした。本当に自分でもなぜこうなったか分かっていないんですね（笑）

それから、成績が上がったこともとても嬉しいのですが、もう一つ大事なことがあります。それは、仕事以外のこともとても好調なことです。体調もいいですし、夫婦関係を含めた家族関係もとてもよくて、仕事だけではなくプライベートもとても充実した1年4ヶ月を過ごせています。僕は感覚を重視するタイプなので言葉ではなかなかうまく説明できないのですが、これだけ結果が出るんだから、やっぱりこのゴールドビジョンには何かあるのだろうなと感じています。

40歳を迎えるにあたって自分の将来に対して漠然とした不安や焦りを感じていました。ゴールドビジョンを学ぶことで、何もしなければ現状維持の人生しかないことに気づき、一度しかない人生で自分が本当にやりたいことに向き合う勇気をもらえました。それからの1年半で、ビジネスコンテスト優勝を成し遂げて、独立、起業してゴールに向かって猛進しています。ゴールドビジョンに出会えてよかったです。

※当プログラムは2018年6月23日（土）に行われたセミナー映像をDVD化したものです。

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