寝ないとむしろパフォーマンス・モチベーションもUP!
ショートスリーパーになる方法を記した日本、いや世界でも唯一の本
世の中には1日45分~3時間の睡眠時間で活動する"ショートスリーパー"と呼ばれる人たちがいます。
有名どころではダ・ヴィンチ、ナポレオン、エジソン、ビル・ゲイツ、
日本人では明石家さんま氏やGACKT氏なども短眠として有名です。
彼らは眠気や疲れに悩まされるどころか、
高い集中力・記憶力・モチベーション・健康をキープし、
日々最高のパフォーマンスを発揮しています。
著者はもともと1日8時間は眠るロングスリーパーでしたが、
25歳のときから6年間、1日平均45分以下睡眠の超ショートスリーパー。
短眠講師として600人以上の3時間以下睡眠のショートスリーパーを育てています。
ビジネスマンや受験生はもちろん、中には医師や著名な政治家、アスリート、
小学2年生までおり、成功率は99%を誇ります。
そして、みなが短眠の恩恵を受け、自分たちの夢を叶えています。
一般の睡眠の常識から考えればありえないことですが、
本書では睡眠の害悪、短眠によるメリットを紹介したうえで、
ショートスリーパーになる方法をあますところなく記しました。
人生に劇的な変革を起こす、日本、いや世界でも唯一の本です。
睡眠の常識はウソだらけ!睡眠の【間違った常識】と【真実】
【常識】最適な睡眠時間は7時間→【真実】現代社会では7時間は眠りすぎ【常識】短眠だと眠くて仕方ない→【真実】眠気なしで集中力もやる気もUP
【常識】記憶は睡眠中に定着する→【真実】寝ないほうが記憶力UP
【常識】風邪対策には睡眠が大切→【真実】病は睡眠中に進行する。睡眠で死亡率UP
【常識】睡眠が短いとウツになる→【真実】短眠だと脳が活性化してウツになりにくい
【常識】長寿に睡眠は不可欠 →【真実】寝ないほうが長生きできる
【常識】睡眠には美容効果がある→【真実】睡眠はお肌の大敵
【常識】寝る子は育つ →【真実】寝ない子は育つ
目次
まえがき なぜ私は1日45分以下睡眠なのに、毎日楽しく仕事をしているのか?第1章 睡眠の常識がひっくり返る11の新事実
第2章 あなたの夢を叶える「寝ない生活」
第3章 実践!短眠への近道
第4章 短眠達成のための毎日の習慣
第5章 睡魔の取扱説明書
第6章 短眠を維持するために
特別付録 受講生の短眠日記
あとがき 短眠によって生まれた愛と感謝、そしてこれからのこと――
著者について
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1983年11月2日生まれ。兵庫県尼崎市出身。GAHAKU株式会社代表取締役。社団法人日本ショートスリーパー育成協会代表理事。 1日平均45分以下睡眠のショートスリーパー。
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18歳で高校を卒業後、さまざまな仕事や趣味に没頭したことに加え、もともと1日8時間睡眠だったこともあり、ショートスリーパーになることを決意。7年もの歳月をかけて独学で睡眠の研究をし、25歳のときにようやく独自の短眠理論「Nature sleep」を構築、短時間睡眠を手に入れた。現在ではその理論をショートスリーパー志願者や睡眠に悩みを持つ人に伝える事業を展開。ショートスリーパーになった受講生は1000人を超える。テレビ番組の密着取材も積極的に受け、その信じられないような睡眠生活を白日の下にさらしている。
2016年に処女作『できる人は超短眠!』(フォレスト出版)を出版、ショートスリーパーになる方法を記した。賛否が両極に分かれたものの、反響は大きく、睡眠の常識に一石を投じた手応えを得る。しかし、その後も報道や睡眠関連書籍によって拡大再生産されつづける俗流睡眠論と、それに苦しめられる多くの人の姿を見て、改めて睡眠の常識へ反論することを決意。本書はその回答の一部である。
著書はほかに『食べない人ほど仕事ができる!』(フォレスト出版)などがある。