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著者

横浜鶴ヶ峰病院付属予防医療クリニック 副院長・糖尿病専門医

市原 由美江

市原 由美江 著
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医師(内科・糖尿病専門医)・医学博士
1982年生まれ。自身が11歳の時に1型糖尿病(年間10万人に約2人が発症)を発症したことをきっかけに糖尿病専門医になる。病気のことを周囲に理解してもらえず苦しんだ子ども時代の経験から、1型糖尿病の正しい理解の普及・啓発のため患者会や企業での講演活動を行っている。
2009年山口大学医学部医学科卒。独立行政法人国立病院機構関門医療センターにて初期研修を経て、2011年東京女子医科大学糖尿病センター糖尿病代謝内科勤務、2016年横浜鶴ヶ峰病院付属予防医療クリニック入所、2018年同クリニック副院長に就任。
医師と患者の両方の立場から、患者様の気持ちに寄り添い、「病気を個性として前向きに付き合ってほしい」との思いで日々診療している。糖尿病専門医として患者としての経験から、ダイエットや食事療法、糖質管理などの食に関する知識が豊富である。
一児の母として子育てをしながら仕事や家事をパワフルにこなしている。