今、日本で最も「潜在意識」について語る資格がある
著者が書いた「潜在意識」の本
「人間には、自分でも驚くほど強力な知恵と勇気が隠されている。我々は自分の潜在的な力に気づいていないだけである」
デール・カーネギー(『D・カーネギー名言集』ドロシー・カーネギー編/創元社より)
潜在意識は「なんとなく怪しいもの」という
イメージがありますが、自己実現している人は、
ほぼ例外なく、潜在意識の力を活用しています。
著者は、潜在意識に関する二大世界的権威のプログラムを長年学び、
今では、世界的に高い評価を得ている唯一の日本人です。
また、大学教授でもあり、本業は歯科医で、
科学の技術に基づいた知識や技術を用いて仕事をしています。
潜在意識を知りつくし、かつ、科学的視点から説明できる
著者が書いた「潜在意識」の本です。
無意識を操れば常に正しい「選択」と「行動」をする
自分に変わり"自己実現"できる
潜在意識とは、「エネルギー」であり「知識の貯蔵庫」です。この2つを上手く操る人は、
無意識レベルで正しい「選択」と「行動」が
できるようになり"自己実現"していきます。
本書では、具体的に潜在意識の存在をイメージできるよう、
「潜在意識を使いこなす人」と「使いこなせない人」の
二極に分けて説明しました。
「潜在意識を使いこなして自己実現している人」には共通点があり、
「使いこなせない人」にも共通点があります。
この両者から典型的なパターンを抽出することにより、
"やるべきこと" "やってはいけないこと"が明確にわかります。
「人間関係」「仕事」「お金」「人生」……
あらゆる問題が解決し、答えが見つかるのです。
今より"ちょっとだけ"考え方と習慣を変えるだけで、
人生は大きく変わります。
自己実現のための51のガイド
【使いこなす人】・自分の意識を100%操る
・「ミッション」と「ビジョン」で達成の軌道に乗る
・「共鳴」で"必要な時に必要な人"を引き寄せる
・生き金の使い方を知っている
・ゾーンに入り、仕事の質とスピードを上げる
・"つつある"というアファメーションを使う
・「エネルギーの質」で環境と身に付けるものを選ぶ……
【ムダにする人】
・わずか4%の顕在意識しか操らない
・感覚を過大評価して達成の軌道から外れる
・「偶然の出会い」に期待する
・死に金を使う
・仕事を作業にして調子を下げる
・"なった"という言葉を使う
・雰囲気で環境と身に付けるものを選ぶ……
など51のノウハウを紹介しています。
著者について
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いのうえ歯科医院理事長。歯学博士、経営学博士。1963年、北海道生まれ。
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東京歯科大学大学院修了後、世界レベルの技術を学ぶためニューヨーク大学、ペンシルベニア大学、イエテボリ大学で研鑽を積み、医療法人社団いのうえ歯科医院を開業。自身の医院で理事長を務めながら、東京医科歯科大学、東京歯科大学非常勤講師、インディアナ大学客員講師など国内外の7つの大学で役職を兼任している。
その技術は国内外から評価され、特に最新医療・スピード治療の技術はメディア(情報番組「未来世紀ジパング」)に取り上げられ、注目を集めている。
世界初のジョセフ・マーフィー・トラスト(潜在意識の権威)公認グランドマスター。本業の傍ら、世界的な能力開発プログラム、経営プログラムを学んだ末に、独自の成功哲学「ライフコンパス」をつくり上げ、「価値ある生き方」を伝える著者として全国各地で講演を行なっている。
著書累計は130万部を突破。実話から生まれたデビュー作『自分で奇跡を起こす方法』(フォレスト出版)は、テレビ(「奇跡体験! アンビリバボー」)で紹介され、大きな反響を呼ぶ。ベストセラー『「学び」を「お金」に変える技術』(かんき出版)、『なぜかすべてうまくいく1%の人だけが実行している45の習慣』(PHP研究所)など著書多数。