ベスト&ロングセラー 『「続ける」技術』でおなじみの
行動科学マネジメントは、子どもの教育に大きな力を発揮するんです!
「どうやってしつけたらいいかわからない」「子どもが『やる気』を出してくれない」
「子どもが何をやっても長続きしない」
「子どもを怒ってばかりで、イヤになる」
そんなおかあさん、おとうさんの悩みを、
教育界、ビジネス界で話題の「行動科学」が解決します!
「『結果』ではなく『行動』そのものに着目し、
いかにして(子どもに)行動を起こさせるか?」
それが行動科学の考え方です。
研究の本場・アメリカでは、学校教育のスキルとして確立されている他、
「社員が喜んで仕事する」マネジメント手法として
多くの一流企業で採用されている行動科学マネジメント。
教育、ビジネスの他にも、ダイエットや学習を「継続させる」いいやり方として、
セルマネジメントとしても大注目され、さまざまな分野の雑誌で何度も特集が組まれています。
日本における行動科学マネジメントの第一人者・石田淳が、
「できる子をつくる」
「子どもが自発的に行動するようになる」
と評判の教育法を、わかりやすく紹介します。
「しつけ」に悩んだら、まずはこの1冊から!
もくじ
PART1 行動科学って何だろう?・人の行動に着目した科学、それが「行動科学」
・「きちんとあいさつしなさい」は、言ってもムダ
・計測は本当に大事
・「ゴール」の重要性
・「ほめる」ことの意味
・長続きしないのは、どうして?
・できる子・できない子の違いとは?
PART2 「とっておきのスキル」編
・苦手を克服する技術
・行動科学の「叱り方」
・「やり方」の教え方
・「続け方」のコツ1 「増やしたい行動」「減らしたい行動」
・「続け方」のコツ2 環境を整える
・ポイントカードが「できる子」をつくる?
・おとうさんを育児参加させる法
・行動科学と学習
著者について
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社団法人行動科学マネジメント研究所所長
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株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者
米国行動分析学会(ABAI)会員
日本行動分析学会会員
日本の行動科学(分析)マネジメントの第一人者。
アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる行動分析、行動心理を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジ。「行動科学マネジメント」として展開。
精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてる科学的で実用的な手法は、短期間で組織の8割の「できない人」を「できる人」に変えると企業経営者などから絶大な支持を集める。
また、社内マネジメントだけでなく、ビジネスパーソン個人が自ら成長する際に今後もっとも必要となる「セルフマネジメント」にも活用できる手法として、各方面からさらなる注目を浴びる。
現在はビジネスだけでなく、教育、スポーツなどの現場でも活躍している。
主な著書に、『おかあさん☆おとうさんのための行動科学』(フォレスト出版)、『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』(ダイヤモンド社)、『超!部下マネジメント術』(インデックス・コミュニケーションズ)、『会社を辞めるのは、「あと1年」待ちなさい! 「続職」のススメ』(マガジンハウス)、『行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術』(かんき出版)があるほか、NHK「生活ほっとモーニング」、テレビ東京「ワールド ビジネス サテライト」などテレビ番組への出演、雑誌での特集・連載も多数。