「お金」が一番大事!
このページに来ていただき、ありがとうございます。ビジネスで一番大事なものはカネ。「お金」です。
表現は下品かもしれませんが、事実です。
ビジネスは、すべて「お金」で動いています。
だから、ビジネスのあらゆるシーンで
「お金」の話をすれば、説得力が増します。
「営業」「マーケティング」「企画」「面接」「交渉」
「会議」「就職・転職」「経営」「資金繰り」「借金」…、
あらゆる場面で一番効果があります。
そして、ビジネスで動く「お金」を
一目でわかるように表したものが、「決算書」です。
つまり、これが読めれば、
あなたはあらゆる面で有利に立てます。
決算書は難しい…。でも、「会計テトリス」ならカンタン!
有利になるのはわかっているのに、なぜ、多くの人が「決算書」を読めないのでしょうか?
その答えは簡単です。
決算書を読むのが、難しいからです。
会計のことをよく知らない人が、
決算書を読もうとしても無理です。
しかし、安心してください!
本書は、会計初心者でも、
簡単に決算書が読めるようにつくりました。
それが、「会計テトリス」です!
良い会社は右上がり顔!
「何度学んでも、会計の知識が身につかない…」という悩みを持った人は多いです。
そこで、誰でも簡単に決算書を読む方法を見つけました!
決算書からわかることは、その会社のお金が回っているかどうかです。
つまり、「良い会社」か「悪い会社」かがわかるのです。
「会計テトリス」を使えば、会計初心者でもその判断が一瞬でできます。
良い会社は右上がり顔!
悪い会社は、右下がり顔!
これだけです。
実は、決算書は人間の顔のようなもので
隠されている「目」や「眉」を見つけ出し
その配置を理解できれば、簡単に読み解けます!
12歳でも読める!
中学1年生(12歳)で決算書を見ることはないと思いますが、「小学生の算数」程度の計算しか使わずに、
中学1年生でも理解できることを目標に執筆しました。
このような方法を使い、3つの決算書を
「貸借対照表」→「損益計算書」→「キャッシュフロー計算書」
の順で学び実際のビジネスでの『会計知識』の使い方が身につきます。
この3つの決算書のつながりが理解できれば
お金の流れが自然にわかるようになります。
だから、
- 社会人として「会計」を知っておきたい!
- 「転職」「就職」を考えている
- 「経営」「資金繰り」「経理」などにかんする仕事をしている
- 「営業」「マーケティング」などにかんする仕事をしている
- 「ビジネス数字」を理解したい!
- 株式投資をしている
話題の「IFRS(国際会計基準)」にも、
対応できるようにしました。
著者について
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岩谷誠治(いわたに・せいじ) 株式会社 会計意識 代表取締役。
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公認会計士、税理士、システム監査技術者。
早稲田大学理工学部卒。㈱資生堂を経て朝日監査法人(現 あずさ監査法人)に入社。その後、アーサーアンダーセンビジネスコンサルティングを経て、2001年に独立、岩谷誠治公認会計士事務所を開設。
現在は、㈱会計意識 代表取締役として会計知識のビジネスへの応用を指導。わかりやすい講義が大好評で「日経ビジネススクール」「みずほセミナー」「SMBCビジネスセミナー」 などの講師も務める。
著書にベストセラー『12歳でもわかる!決算書の読み方』(フォレスト出版)、『この1冊ですべてわかる会計の基本』(日本実業出版社)、『国語 算数 理科 しごと』(日本経済新聞出版社)、『消費税軽減税率導入とシステム対応』(中央経済社)などがある。