株式会社ファイブスターパートナーズ代表取締役。
1980年、茨城県取手市生まれ。
日本唯一の「個人通信(個人版ニュースレター)」の作成、コンサルティング会社を経営。
「お客様はどこから買うかではない、誰から買うかだ」を信条に、日々の出来事から自分の人となりを紙面にして伝え、お客様から選ばれる存在になるメソッドを確立。
個人通信を送っていただけで「顧客単価が6.6倍」「1000万円超の受注」「新規:リピート・紹介の比率が7:3から3:7に大逆転」などの成果をクライアントにもたらす。
独立前、東証一部上場のコンサルティング会社、株式会社船井総合研究所では、継続的な情報発信が評価され社内で表彰を受ける。また、社員教育会社では営業マンとして個人通信を駆使し、トップセールスにもなる。
クライアントは、県庁からガーデン・エクステリア、お漬物卸、税理士事務所まで多岐にわたり、これまで作成代行をしてきた個人通信は1500を超える。「今回は本当に個人通信に書くネタがないんです」という人からでも短時間で必ずネタを引き出すインタビュー力、読み手が自然とその人のファンになる文章を作成するPR文章力にはとくに定評がある。
事業を通じて成し遂げたい願望は、「いい商品やサービスを持っていて、まじめにがんばっている人や会社が、世の中から正しく評価されるようになること」。個人通信を通じて、PR下手で評価されていない人や会社が、お客様から選ばれる存在になるために日々活動している。
著書に『「売れる営業マンになりたかったら自分を売れ!」といわれてもなかなかできない人のための営業ツール』(明日香出版社)がある。