著者紹介
加藤 俊徳1961年、新潟県生まれ。医学博士。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学医学部大学院卒業。日米で医師としての研究・臨床活動の傍ら、独自のMRI脳画像鑑定技術を構築、胎児から超高齢者までヒトの脳を1万人以上分析。現在、代表を務める「脳の学校」にて、個人の脳機能特性を鑑定、企業組織の脳適性アドバイスも行う。テレビ番組の監修・出演も多数
長谷川 慶太郎
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年独立。1983年『世界が日本を見倣う日』で第3回石橋湛山賞受賞。『日本はこう変わる』は60万部の大ベストセラーになる
著者について
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脳内科医、小児科専門医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、助詞強調音読法の提唱者。
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14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式脳画像診断法を用いて、発達が気になる子どもを含め小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。現在加藤プラチナクリニックのADHD専門外来では、脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、学習指導、教育相談や薬だけに頼らない治療を行う。
『頭がよくなる!はじめての寝るまえ1分おんどく』(西東社)、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイヤモンド社)、『子どもの脳がみるみる育つ新習慣』(KADOKAWA)、『ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング"』(大和出版)、『1万人の脳画像を見てきた脳内科医が教える 発達凸凹子どもの見ている世界』(Gakken)など著書・監修書多数。
加藤プラチナクリニック https://www.nobanchi.com -
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。
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1953年大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年独立。1983 年『世界が日本を見倣う日』で、第3回石橋湛山賞受賞。『日本はこう変わる』は60万部の大ベストセラーとなる。
著書:『千載一遇の大チャンス』『長谷川慶太郎 大上昇気流に乗る10の至言』『日本経済はV字回復する』『「経済戦勝国」日本の底力』『2010年 長谷川慶太郎の大局を読む』ほか多数。