湘南ストーリー・ブランディング研究所代表。
物語の力で、会社、お店、商品、個人を輝かせ続けるストーリー・ブランディングの第一人者。
大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店に入社。営業局、クリエイティブ局を経て独立。フリーランスのコピーライター&CMプランナーとして50社近くの企業の広告制作に携わる。
東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴は15回以上。
日本でいち早く「ストーリー・テリング」に注目。ビジネスやスピーチなどにストーリーを取り入れるというブームのさきがけとなる。
現在は、大企業の広告制作にとどまらず、小さな会社やお店が、どうすればモテる会社になって、お客さんとのラブストーリーを描いていけるかのノウハウを、個別のアドバイスや講演・執筆などを通じて提供している。
かつて舞台やドラマの脚本家としても活動していたことから、難しいものをやさしくストーリー化してエンターテインメント作品にするような企画も得意分野。
「人生のすべてをエンターテインメントに! 」を合い言葉に、今後もつまらないモノを少しでもおもしろくするような企画に取り組んでいく。
書店、神社、雲、古代史が好き。
著書は『価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ』(クロスメディア・パブリッシング)、『小さいけれどみんなが好きになる モテる会社』(あさ出版)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)など多数。