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あの「フォレスト祭り」の授賞式から9ヶ月、新しいビジネスが生まれる!View More
一般消費財が売れるしくみがあった!
客数アップと客単価アップという相反する命題を見事にクリアし、「客数と客単価を同時にアップさせる」メソッドを初公開!
●もくじ●
第1章 どうして売れない、顧客が来ない?
第2章 小さなことからお店が変わる!
第3章 顧客の声が数字で見える!
第4章 客単価と客数を同時にアップさせる!
第5章 勇気と誇りがお店を変える!
★編集担当より一言★
著者の経営する青果店「ヴェルジェ」は、5店舗で年商20億円。
しかも、お店は大手スーパーの目に前に構える大胆さ。
競合相手は年商200億円から2兆円企業までさまざま。
その競争すべてに勝ち、つねに地域ナンバーワン。
ここまで読まれた方は、
「激安なの?」
「野菜や果物の品質の違い?」
「もしや高級食材を扱っているのでは?」
など、なにかカラクリがあるはずだと思われたかもしれません。
でも、お忘れではありませんか?あなたが扱っている商品で一番お客から支持されている商品を…。
そうです。この本はお客の支持率の高い商品を見つけ出し、
それをフロントエンド商品として強化していくことにあるのです。
「そんなのは売上が高い商品に決まっているじゃないか」
でも、お客の本当の声ではないのかもしれませんよ。
お客は本当のことを言いませんから。
では、「お客さまが教える、売れる商品」とは何でしょうか。
それはお客の買上げ点数にあります。スーパーならカゴの中に入っている商品の数です。実はこれが「お客の声なき声」なのです。
この声が見えれば売れる商品が分かったも同然です。
この本のすごいところは、「お客の声を数字で見える」ようにしてしまったからです。
数字が教えてくれますから、売れ筋商品を逃すことはありません。
しかも売れ筋商品をフロントエンド商品にできれば客数はアップし、バックエンド商品との兼ね合いから客単価も下げずに調整することができます。
その式とは、…秘密です。
ここだけでは語りきれません。あとは本を読んでみてください。
私が今言えることはこれだけです。
■大手に負けないしくみができる
■お店のイメージもガラリと変わる
■売れ筋商品を引き出す、レイアウト・チラシ術がある
そして最後に、「ドロ沼から春が来る!」ということです。
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