フォレスト出版

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著者

岸 正龍

岸 正龍 著
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一般社団法人日本マインドリーディング協会理事/グランドマスターマインドリーダー、行動心理士、アイウェアブランド「モンキーフリップ」代表/デザイナー。
1963年1月12日名古屋生まれ。東海高校を卒業し、上智大学経済学部入学。3年時に多摩美術大学芸術学部入学。大学時代は芝居に明け暮れ、卒業を前に浅井企画に所属。お笑い芸人を目差すも挫折しコピーライターに。徒弟制の企画室で365日24時間勤務の修業を積み、デザイナーに転職。竹下通りを席巻したタレントショップ数店のグッズ企画とデザインを担当。折からのバブルもあってこの世の春を謳歌するも、すぐにバースト。お金にいき詰まり、人間関係も悪化して、実家のある名古屋に逃げ帰る。
1996年「モンキーフリップ」をオープン。開店当初はメガネ雑貨の小さなお店だったモンキーフリップを、ほかに類を見ないデザインと心理誘導を駆使したマーケティングで、地方発のブランドながら全国に熱いファンを持つアイウェアブランドへ成長させる。その活躍は、テレビや雑誌など多数のメディアで取り上げられている。また、「人間心理をビジネスコミュニケーションに活かす」講演やセミナーを、小学校から大学、商工会から海外まで多数実施。毎回分かりやすく役に立つと好評を博す。
しかし過去は暗く、小学校低学年はひたすらイジメられる日々だった。そのイジメが苛烈を極めたため、「他人を操れればこんなイジメにあうことはない。意のままに操れたらどんなにいいだろう」と強く想い、心理学、NLP、エリクソン催眠、コールドリーディングやメンタリズム、オカルトや魔術の類いまで貪欲に探求。特にエニアグラムは、アメリカの第一人者であるドン・リチャード・リソ氏(2012年他界)、ラス・ハドソン氏の流れを汲むC+F 研究所にて2005年より10年にわたり本格的に学 ぶ。さらにそれだけではなく、自らの身体を使って実験を繰り返し、破壊力抜群の対人コミュニケーションスキルとして「エニアプロファイル」を生み出す。エニアグラムをビジネスに取り入れた「ゼニアグラム」も提唱し、地元名古屋で成功者を生み出している。
著書に『超人気キラーブランドの始まりは、路地裏の小さなお店から…』(フォレスト出版)がある。

2002年 ワクワク系マーケティング実践会社長のアカデミー賞グランプリ受賞
2010年 アイウェア・オブ・ザ・イヤー2011 メンズ部門受賞
2013年 グッドデザイン賞受賞