作家/評論家/百姓/猟師/新聞記者
1963年、東京・渋谷生まれ。1987年、朝日新聞社入社。AERA編集部、ニューヨーク支局、文化部などを経て九州へ。新聞紙面では、コラム「多事奏論」、米作りや狩猟を通じて資本主義や現代社会を考察する連載「アロハで猟師してみました」を担当する。熊本県天草市在住。長崎県旧田結村で米作りを、長崎と熊本で鉄砲猟をしつつ、著述に励む。
『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』『百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術』『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』(以上CCCメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(以上河出書房新社)、『「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『アメリカが知らないアメリカ』(以上講談社)、『リアルロック』(三一書房)ほか著書多数。