◆本書の内容
■現役プライベート・バンカーの投資術とは?
「日本の家計の外貨資産は2年で3倍に」
(日銀調べ)
「日本の借金は過去最高の834兆円」
(財務省発表)
という、数字を聞いて賢明なあなたなら、
「日本よりも海外投資のほうがいい」
と思ったに違いありません。
年金問題、本来の機能を失った株式市場、
借金だらけのなのに何もしない政治や行政…
を考えれば、当然でしょう。
本書では資産防衛のプロ中のプロである、
現役のプライベート・バンカーが
「相場に左右されない」海外投資を初公開!
「投資信託」「外貨預金」「外貨MMF」
「外国債券」「外国株」「ヘッジファンド」など、
どの金融商品を買えばいいのかがわかります。
さらに、「国内外の金融機関の使い方」「相続」
までを解説します。
しかも、今なら小冊子3冊を無料でプレゼント中!
(本書の中に入っている申込書でお申込みください)
ところで…
■プライベート・バンカーとは?
ところで、プライベート・バンカーのことを
知っていますか?
初めてプライベート・バンクについて知った方
もいると思うので、少し説明しておきます。
プライベート・バンクの歴史はヨーロッパにあります。
ヨーロッパの人々は、国境が接していることもあり、
昔から革命や戦争といった動乱に巻き込まれてきました。
そういった動乱によって、
多くの人々が資産を失っていきました。
しかし、その一方で、資産を失うことなく、
先祖代々何百年も続く資産家たちが
多くいることも確かです。
彼らが資産を失わないですんだのは、
プライベート・バンクが
その対策に力添えをしたことも事実でしょう。
本書では、資産防衛のプロ中のプロである、
現役プライベート・バンカーが
「買っていい金融商品」「買ってはいけない金融商品」
を教えます。
そもそも…
■99%の投資信託は使えない!
そもそも、日本の金融機関は投資家のことを考えていません。
なぜ、そんなことがいえるかというと、
「海外資産で運用している投資信託でさえ、
なぜか基準価格が円のものが多いこと」
からもわかります。
本来でドル資産で運用する投資信託であれば、
基準価格がドルでないとおかしいでしょう。
しかも、解約するときは円で受け取るしか選択肢が
ないのです。
ということは、その投資信託を販売している金融機関は、
必ず為替手数料をもらっていることになります。
つまり、金融機関が儲かる仕組みなのです。
もちろん、すべての金融商品がそうではありませんが、
多くの商品がこの仕組みです。
このことからもわかるように、日本の金融機関には、
良い商品はほとんどありません。
■なぜ、本書が出版されることになったのか?
本書は、ベストセラーとなった
『現役プライベート・バンカーの
五年後にお金持ちになる資産運用』
の続編です。
この本を出版したあと、
「もっと、海外投資について知りたい」
「今までは銀行に騙されるところでした」
「もっと、海外の銀行の情報が欲しい」
などといった声を多くいただきました。
それで、今回、
本書『現役プライベート・バンカーの
五年後にお金持ちになる海外投資』
を出版することになったのです。
多くの人が知らない
「海外投資の基本」から
「海外金融機関の使い方」までを網羅した内容です。
ぜひ本書を参考に、「大切なお金」を運用してください!
■こんな人に買ってもらいたい!
・リスクは取りたくないけど、確実に利益が欲しい!
・日本国債を買ってしまった、買うか迷ってる!
・毎月分配型の投資信託を持っている!
・元本保証型の投資信託を持っている!
・住宅ローンがある!
・退職金の投資先に迷っている!
・株をやっている!
・日本の財政が心配なので、外貨投資を考えている!
・不動産を持っている!
・相続が気になる!
・・・など。
安心して資産運用をしたい人にこそ、
プライベート・バンカーのノウハウが必要です!
◆目次
第1章
知らないから損する!
意外と知らない外貨投資&海外投資の常識
● 資産運用の基礎を知れば騙されない
● 海外投資ビジネスの裏側
● 海外投資の基本的な考え方 など
第2章
誰も教えてくれない!
国内外の金融機関の基礎知識
● 海外口座の基礎知識とは?
● 海外のPBA講座の特徴
● 日本の国内口座の特徴 など
第3章
賢い人は使っているプライベート・バンクの使い方
● PB口座(スイス型)、
タイプ別PB(プライベートバンク)講座活用術
● 資産家こそ海外に逃げるべき など
第4章
日本の金融機関から投資するときの注意点
● 銀行口座より証券口座
● これだけは知っておきたい金融商品の特徴 など
第5章
海外口座を最大限活用しよう!
● プライベートバンク口座活用の最大のメリット
● お客様、担当者、専門家の関係にみるPB口座の特徴
など
第6章
可能性は無限です!退職後の新しい生き方を求めて!
● 日本の生活は運用益少、社会負担増
● 運用益大、社会負担増の海外生活を模索する
● 海外で年金だけで生活する人も など