仕事は自己実現への道
このページに来ていただきありがとうございます。突然ですが、あなたには夢がありますか?
「将来独立して起業家になる」
「英語を使ってビジネスをして世界中の人と仲良くなって、世界で活躍するお金持ちでビッグなビジネスマンになりたい」
「会社勤めをしながらお金をためて、将来は田園生活をしながら農業をしたい」
人それぞれにいろんな将来の夢があるはずです。
しかし、そうは思っていても今の仕事が忙しく、自分の将来のための時間は、 家に帰ってきて寝るまでのわずか数時間。いえ、それ以下かもしれません。
ましてや、仕事で疲れてそのまま何もせず、寝てしまうこともあるのではないでしょうか。
それでは、あなたの夢はなかなか実現しません。
しかし、毎日8時間以上を費やしている仕事の時間が、あなたの夢を実現する1歩1歩だとすればどうでしょう。
1日24時間、睡眠時間を除けば16時間その半分以上を費やしている仕事が、生活のためだけではなく、また存在を認めてもらうだけでもなく、自分のビジョンの実現に向かっているとするならば、なんと素晴らしい生き方ではないでしょうか。
会社にいる自分は仮面の自分。アフターファイブだけが自分の時間だなんて決めつけていては、もったいないとは思いませんか?
この本では、
地位も収入も劇的に上がり、夢を大切にして、
楽しく働いていく方法を多くの事例とともに解説していきます。
なぜ、スタンフォード大学MBAが下町の弁当屋に注目したのか?
東京大田区の蒲田に、玉子屋という昼食弁当を1日7万食売っている非常に営業成績が良い会社があります。この玉子屋にアメリカの超一流大学スタンフォード大学MBAの学生たちが経営を見学に来るのです。
なぜ彼らは玉子屋を研究対象に選んだのか?
彼らが注目したのは、ビジネスモデルばかりではありません。
高収益で、かつ社員が楽しく働きながらも個人のライフプランを達成している経営手法とユニークな人材育成についてだったのです。
毎日7万人の顧客を維持して高収益を上げ、社員がイキイキと楽しく働く玉子屋の経営の秘密とは何なのか?
そして、日本やアメリカには、急激にマーケットが縮小する経済状況下でも、 玉子屋のように高収益で、社員がイキイキと楽しく働く会社が存在します。
こうした会社に共通する経営手法とは何なのかをワールドビジネスコンサルタントであるマーク・M・ムネヨシ氏が解き明かしていきます。
成熟経済時代で生き残る方法とは?
この本は、マーケットが急激に縮小する「成熟経済」で、驚くべき生産性と生きがいを創造する経営手法を指導する経営書です。- 成熟社会における最強のマーケティング
- マニュアル経営はなぜ失敗するのか
- 強烈に顧客ロイヤルティを高めるマルチプロセッサ社員とは?
- スタンフォード大学MBAが注目する大田区の弁当屋
- サウスウェスト航空に見る世界一働きたい会社
マーケットが急激に縮小する時代に顧客があなたの会社の熱烈なファンになり、しかも、あなたの会社や製品をドンドン周囲の人に宣伝してくれるようになるにはどうすればいいか?
日本の会社が直面する急激な顧客数の低下と、社員の働くモチベーションの低下に圧倒的な解決策を提示します。
さらに本書を購入した方だけの特典!
ドリームブック『世界一働きたい会社の創り方』を無料プレゼント!
この本で紹介された「世界一働きたい会社」を実現するためにより現実的に、より実践的に各界の達人たちが縦横に語り合った文字通りここでしか得られない極め付きの1冊です。
さあ、あなたも「世界一働きたい会社を創ろう!」というムーブメントに入ってみませんか!
著者について
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個人の長所を伸ばして成功に導く、二代目社長継承、幹部のエグゼクティブコーチングには定評がある。3Cメソッドを独自に考案し、日本でのコンサルタント育成事業に乗り出した。
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1945年満州生まれ。高校卒業まで日本で育ち、1964年ロータリークラブ交換留学生として渡米、インディアナ州ベッドフォード高校を1965年卒業、その後、インディアナ州にある米国名門校パーデュー大学の経営工学を1969年に卒業。日本に帰り石油メイジャーでマーケティング分野、その後、米国においで環境関連機械の製造、経営分野の部長を経た後、NYSE上場会社の日本法人の社長兼北アジア担当経営責任者を歴任し、NASDAQ上場会社の米国ハイテック関連の日本法人社長兼北アジア担当経営責任者を歴任。2000年を期に独立し、米国、日本、アジアを中心に企業の経営者、幹部の経営施策とリーダーシップ開発による業績の向上支援に従事している。個人の長所を伸ばして成功に導く、二代目社長承継、幹部のエグゼクティブ コーチングは定評がある。
世界規模の企業及び多彩な文化圏においての最高経営責任者(CEO)経験は、仕事から個人生活のライフ スタイルまで豊富なインサイトを提供します。 3C(カンセリング、コンサルティング、コーチング)リーダーシップ開発はムネヨシの経験と知識の深さが可能にする独自のメソッドです。人材開発と行動学については、ムネヨシ個人の体験・経験に基づく逆境から成功する秘訣を伝授し続ける。
数多くある事例の中で、『日本において、悪ガキであった工業高校卒の青年達を迎え入れ、数年後には会社を代表するような技術者に育て上げ、アメリカの大企業向けの部品つくりにアメリカにまで遠征し、事業の拡大に従事させ、日米間のビジネス発展の貢献を成し遂げさせる。』、『アメリカにおいては、白人支配のはびこる会社風土の中で、教育及び人種的差別を受けながら働いている部下を管理職に仕上げる。』、『アジア地区においては、現場からたたき上げの社員を大学や大学院卒の他の社員を率いる社長にまで成長させる』 等々、まさに逆境を乗り越え結果を出す、ビジョンとミッションの行動学を教えている。
米国、日本、アジアにおいて経営者から社会団体を対象に講演、セミナー、出版活動も行っている。
著書には、『一瞬で人生が変わる!「自分のルール」の作り方」』(フォレスト出版刊)がある。