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35年200万人を指導した文章の超プロが教える!
このページに来て頂き、ありがとうございます。
絶対に内定&合格が取れる「書き方」「考え方」
「……書くことが、ない」
採用試験・資格試験・公務員試験・昇級試験…などで、
出題されたテーマを見て、こんな風に思ったことはありませんか?
もしくは、
「一体何を書けばいいのかわからない」
「途中で手が止まってしまう。最後まで書けない」
「得意のジャンルなら書けるのに、苦手なジャンルとなると書けなくなる」
「表現力や語彙力がない」
「書き出しや、文章の展開の仕方がわからない」
と言った悩みをお持ちでないですか?
この本は、どんなテーマが出題されても
必ず合格する「作文」「小論文」が書ける1冊です!
ところで、あなたは、こんなカン違いをしていませんか?
それは…
あなたが落とされるのは、果たして「文章力」が原因か?
あなたは、合格する「作文」「小論文」を書くために、何が必要だと思いますか?
「文章力」「表現力」「語彙力」「構成力」……
そんな声が聞こえてきそうですね。
もちろん、どのスキルも必要です。
ただ、どれも合格のための「決定打」にはなりません。
綺麗な読みやすい文章が書けたところで、手紙やビジネス文書では、評価されるかもしれません。
しかし、内定や昇級・資格など、あなたの「能力」「人となり」「人間性」を見る試験では「文章力」は何の評価にも値しません。
それでは、一体、何が評価されているのでしょうか?
×「うまくまとまった文章」
文章の「上手い下手」で合否は決まりません。
×「専門用語を用いた詳しい文章」…?
合否を決めるのは、
あなただけの「オリジナルな文章」が書けているか、なのです。
つまり、日頃から、
あなたが「何を」「どう」とらえているか――
「考える力」が重要になってきます。
採点者は、
「うまくまとまっている文章」
「表現力があふれる文章」
「豊富な語彙がアピールされたキレる文章」
「テーマについてよく熟知した文章」
は求めていません。
それよりも、あなたがテーマについて
しっかりと自分の考えを持ち、伝えようとしているか、を見抜いてきます。
なぜ、今、「小論文」が試験で重視されるのか?
この本の著者である、宮川俊彦氏は、
●35年間200万人もの文章指導を行う
●400を超す大企業・自治体に論作文の分析に赴く
●年間16万通もの作文・小論文に目を通す
●自身も最年少でNHKコラムを担当する
など、テレビ出演や連載・寄稿を多数行う文章の「超プロ」です。
“なぜ、今、採用試験等で、「作文」「小論文」が重視されているのか?”
宮川氏曰く、
“「人間性」「現在の心境」「キャリア」など、
言葉や文章だけでなく、「非言語の領域」まで読み取ることができるから”。
たとえば採用試験であれば
会社側にとっても、「人財」となる人を選ぶ、失敗は許されない試験。
だからこそ、「人間力」が丸裸になる「作文」「小論文」を出してくるのです!
どこかで読んだような話をコピーした考えなしの文章では、化けの皮はすぐにはがされてしまいます。
それでは、「考える力」を身につけるには、
一体どうしたらいいのでしょうか?
頻出テーマ別「書き方」「考え方」&添削例がわかる!
繰り返しになりますが、採点者は「うまい文章」は求めていません。
下手でも「考えられた文章」を求めています。
本屋には、たくさんの「作文・小論文の書き方」の本が並んでいます。
それらには、
“頻出テーマごとの模範文例”
“すぐに書けるようになるテクニック”
といったものがほとんどです。
しかし、あなただけの“オリジナルな文章”を書くのに、
「模範文例」や「テクニック」が使えると思いますか?
何度も言うように、
そんな“化けの皮”はすぐにはがされてしまいます。
本書は、宮川氏の35年間のノウハウをまとめました。
●「言いたいこと」ではなく「言うべきこと」を書く
●採点者が求めている内容を見抜く「読解力」のつけ方
●「考える力」を鍛える「な・も・ど・だの法則」
●頻出テーマ別「書き方」「考え方」のポイント
●採点者の視点&合否ポイントがわかる添削例
●「原稿用紙の使い方」「構成」「書き出し」等の基礎知識…
この1冊で、必ずあなたも、合格する「作文」「小論文」が書けます!
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【本書の内容】View More
「キャリアも実力もあるのに、転職試験で落ちてしまう」
「毎日、真面目に働いているのに、昇級試験になかなか合格しない」
とか悩んでいませんか?
そんな、あなたに
とっておきの本を紹介します。
現在、転職、昇級試験の作文・小論文に対するウェイトが
かなり高いって知っていましたか?
実は、作文・小論文で
あなたの人間性、キャリアが読み取られているのです。
驚きましたか???
そうですよね。私も最初は驚きました。
従来の書き方では通用しなくなっているのです。
ならば、どうすれば採用され、合格できるのか?
先に少し教えちゃいます。
それは「考える力」を身につけることです。
考える力? 難しいですよね。
考える力を養うためには、「な・も・どの法則」を身につければ、ばっちりです。
「なぜ、もしも、どうすれば」を考えることによって
自然と独自性が芽生えるのです。
簡単な例を挙げてみますと、
「机とウサギは同じ四本足だが、なぜ机は歩かないのか?」
「もしも、机が○○だったら何ができるか」
「どうすれば、ネズミはネコを恐れないようになるか」
こんなことを考えればいいのです。
また、この本には、たくさんの添削例を載せています。
テーマ別に「家族」「環境」「政治」など。
考える力を養うためのノウハウが盛りだくさんです。
この考える力を踏まえて、作文・小論文を書くことが最も重要なのです。
この不景気な時代、他の人に差をつけるのは、
やはり「考え方」なのです。
それは、あなたに人と違う独創性を企業、
もしくは人事、採用担当者が求めているからです。
本書は、30年以上170万人を作文指導し、
企業の論作文を添削・指導してきた著者による
転職、採用試験・昇給試験、資格試験に使える
作文・小論文の書き方をまとめた1冊です。
ですから、添削も実践的。あなたが何をしなければならないかがわかります。
作文・小論文の書き方なんて必要ないと思っているあなた、
「考える力」を身につけることにより
今後のビジネスに確実に役立つこと間違いなしです。
すべてのビジネスパーソンに「考える力」は応用できます。
日ごろから考えることを念頭に置いておくと、
企画もアイデアもどんどん湧いてくるはずです。
何より、他の人より目立つことができるはずです。
まずは、内容をご覧下さい。
【目次】
Chapter1 作文と小論文には違いがある
形式だけ作文・小論文では採用も合格もない
採用・合格する作文・小論文は「中身」が勝負
作文とは何だろうか?
人事採用者、試験官から見る作文の評価のポイント
小論文とは何だろうか?
人事採用者、試験官から見る小論文の評価のポイント
合格する作文・小論文を書くために準備しておきたいこと
Chapter2 原稿用紙の書き方
原稿用紙の使い方
書き方の決まり
Chapter3 宮川流「考える力」のつけ方
作文・小論文はあなたの考えを表現する場
学校ではなかった「考える授業」
考えるためのスタート地点
「なぜ」を掘り下げていく
「もしも」で考えを広げる
☆「もしも」はバカにできない
「どうすれば……」に落とし込む
「な・も・どの法則」で「考える力」をつける
☆とっておき!考え方、思考の方法論
Chapter4 あなた自身を考えることで、作文・小論文を書く力がつく
「自己PR」は人と違う自分を書く
「自己PR」は相手が知りたいことを書く
添削問題 自己PR「十年後の私」について
「生活」というテーマは、場面を描写すること
場面をどう描写すればいいか
「家族」というテーマは、素材そのものを描写すること
添削問題 家族「家族崩壊」について
Chapter5 添削例付 テーマ別に考える作文・小論文の書き方
「日本」というテーマは、位置づけを混同しないこと
添削問題 日本「守るべき日本」とは何か
「世界」というテーマは、日本を軸に置きかえること
添削問題 海外 あなたの「海外での経験」を述べなさい
「政治」というテーマは、課題が抽象的か具体的かで答えが変わる
添削問題 政治「世襲制」に対するあなたの考えを述べなさい
「経済」というテーマは、分析すること
添削問題 経済「フリーター・ニートの問題」について
「社会」というテーマは、事件・事例から現象を探ること
☆社会事件というテーマへのアプローチ
添削問題 社会「相次ぐ不祥事」について
「科学」というテーマは、社会の現実と好奇心をはかりにかけること
☆科学を考えるための「クーラー論」
添削問題 科学「人体のクローン」について
「教育」というテーマは、歴史と国家という枠組みから検証すること
添削問題 教育「いじめ」について
「環境」というテーマは、正解に導くまでのプロセスを書くこと
添削問題 「環境にやさしい」というキャッチフレーズについて
「文化」というテーマは、日常の場面や現象やふとしたことに着目すること
添削問題 文化 無人島に何か1つだけ物を持っていけるとしたら
何を持っていくか?
「健康」というテーマは、世の中の風潮を切り口に展開すること
☆企業にとっての健康って何?
添削問題 健康「安楽死・尊厳死」について
「性」というテーマは、両者の現実を踏まえて書くこと
添削問題 性「女性の社会進出」について
「学習」というテーマは、何を学んだかではなくあなたがどうなったかを書くこと
添削問題 学習 あなたは失敗から何を学びましたか?
Chapter6 絶対に合格する! 文章の構成の立て方
文の構成は展開させる要素によって決めていく
書く前に必ず構想を立てる時間を取る
合否も決めてしまう、最も重要な「書き出し」
段落と段落の展開はあらかじめ示しておく
「終わり」をどう締めくくるかで印象はガラリと変わる
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