■ワクチン、タミフルがなくても大丈夫!最新医学に基づく「画期的方法」がある!
新型ウイルスに対応するワクチンやタミフルの数が圧倒的に不足しています。
情報が錯綜しているため
「ワクチンやタミフルが自分の手元に回ってくるだろうか…」と
不安を感じている方も多いでしょう。
でも、安心してください。
最新医学に基づく「画期的方法」を使えば
「新型インフルエンザにかからない体質」は自分で作ることができます。
薬を使うわけではないので、副作用の心配もありません。
これは「ガン細胞」をも殺す、医学界の常識を覆した画期的方法です。
■世の中には「インフルエンザにかからない人」が存在する!
世の中には「インフルエンザにかからない人」が存在します。なぜ、インフルエンザに感染しないのかというと
その秘密は「免疫力」にあります。
これは例えば「ガン家系」と、そうでない家系があることを考えてみると
分かりやすいでしょう。
親戚の多くがガンで亡くなっている家系と
親戚に1人もガンがいない家系とでは
自ずと「ガンになる確率」が異なります。
これと同じことで、親子代々
遺伝的に「免疫システムの強い人」が存在します。
こうした人は、生まれつきの免疫力の強さから
インフルエンザウイルスには感染しないのです。
あなたの免疫力はどうでしょうか?
■厚生労働省も口を閉ざす、新型インフルエンザの「悪性化」
発生当初、「悪性度は低い」と言われてきた新型インフルエンザですがウイルスが変異し、悪性度が上がっている危険性が指摘されています。
タミフル(実は世界のタミフルの60%が日本にある)が功を奏しているためか
世界に比べ、日本の致死率はかなり低くなっています。
ですが実は、海外の致死率は通常の「季節性インフルエンザ」に比べて
かなり高くなっています。
日本の致死率は0.09%で
通常の季節性インフルエンザの致死率とほとんど変わりません。
これに対してメキシコの致死率は2.8%、アメリカは1.5%と高く
1918~20年にかけて死者数千万人を出した「スペイン風邪」に
匹敵する数字が出ています。
(※致死率は、いずれも2009年9月3日時点)
パニックを引き起こさないように
政府は「高悪性化」の発表については慎重な姿勢ですが
現在、タミフルやワクチンが手に入りにくくなっている状況を考えると
決して油断はできません。
もしも「インフルエンザにかかりたくない」と思うなら
いざという時に備えて、あなたの「免疫力」を高めるしかありません。
■「免疫力」は自分で強化できる!
免疫力は生まれつきのものだけではありません。なぜなら、「栄養の取り方」「生活習慣」「最新医学に基づいた方法」などで
免疫力は強化することが可能だからです。
どんなに遺伝的に免疫力が強くても
乱れた生活(食事、習慣など)をしていれば
免疫力は低下していきます。
逆に「免疫力を高める栄養素」をしっかり摂取し
ウイルスを寄せつけない生活習慣を身につければ
免疫力は強化することができます。
つまり、免疫力を高め
「インフルエンザにかからない体質」を作ることは
あなたの心がけ次第で可能なのです。
本書では、その具体的な方法について詳しく解説します。
■7000人の人生を変えた!独自の体質改善プログラム
著者の村上氏は、自らがガンになり抗ガン剤の副作用に苦しんだ経験を持っています。
その経験から、薬の副作用の苦痛を軽減させるために
様々な栄養素の研究を始め
独自の「サプリメント・プログラム」を確立しました。
- 薬の副作用に苦しむ難病患者
- パフォーマンスを上げたいプロスポーツ選手
- キレイになりたい(痩せたい)芸能人
のべ7000人を指導し、実績を上げてきました。
本書の「免疫力強化法」は
こうしたプログラムにも基づいています。
■「最新高性能マスク」「免疫強化サプリメント」など、情報満載!
本書の内容は以下のとおりです。- 第1章 インフルエンザの基礎知識
- ●新型ウイルスの現状、インフルエンザ医療の裏側など
- 第2章 インフルエンザにかからない体質の作り方
- ●最新医学に基づく免疫力強化法の紹介、免疫強化のサプリメント・ハーブ・食事など
- 第3章 インフルエンザにかからない生活習慣
- ●超高性能マスク、感染防止の環境の作り方、ストレスコントロール法など
1日で作ることはできません。
ですが、日ごろから免疫力を高めておけば
「他の病気にかかりづらくなる」というメリットもあります。
ぜひ、本書の方法を実践して
「病気知らずの体」を手に入れてください。
自分自身、そして大切な家族を
新型インフルエンザや様々な病気の脅威から守ってください。
著者プロフィール
村上一裕(むらかみ・かずひろ)1959年生まれ。京都大学理学部卒。医学博士。専門は理論生物物理学。 自らがガンになり、抗ガン剤の副作用に苦しんだ経験から、副作用を軽減させるために「サプリメント」を中心とした様々な栄養素の研究を始め、独自の「サプリメント・プログラム」を確立。難病患者、プロスポーツ選手、芸能人などを中心にのべ7000人を指導し、実績を上げる。
最近は医師、薬剤師など医療関係者から一般人までを対象に、幅広く講演活動を展開している。