初心者でも読める!「的中率NO.1」の著者が、
2011年以降の世界経済を予測!
このページに来ていただき、ありがとうございます。「2011年の世界経済がどうなるのかを知りたい!」
「経済ニュースが分かるようになりたい!」
「何に投資をしたらいいのか知りたい!」
でも今までの本は、難しくてよく理解できない…。
何となく分かったつもりになっているけど、
本当に分かっているのか不安…。
そのように思ったことはありませんか?
本書は『日経マネー』『セオリーVOl.6』など、
マネー誌を中心に「的中率NO.1」の呼び声高い著者が
、 2011年以降の世界経済を予測!
平易な文章に、用語解説、図解などを加え
「経済オンチ」でも読めるように工夫しました。
なぜ、初心者にも読めるような本にしたのか?
それは…
マスコミ、銀行、証券会社が、あなたの財布を狙っている!
中原氏は本書の冒頭で、次のように書いています。かねてから米国の住宅バブル崩壊の危機を警告してきた私は、
著書『サブプライム後の新資産運用』(フォレスト出版刊)で
国際分散投資や長期資産運用の弱点を指摘し、投資環境の変化から、
もはや従来のセオリーが通用しないことを強く訴えてきました。
そうした私のもとには、今でも全国から
悲痛な叫びの手紙や深刻な相談が多数寄せられています。
「投資信託に退職金を全部つぎこんだのですが、
どうしたらいいでしょうか?」
「証券会社の担当者が絶対大丈夫と言うから投資したのに、
資産が半分になってしまった」
「投資で出した損失のことを考えると、将来が不安で夜も眠れません…」
「貯蓄から投資へ」というスローガンのもと、
国民に積極的な投資を薦めてきた顛末としては、
あまりにもお粗末ではないでしょうか?
最近では、「貯蓄から投資へ」という言葉は、
ほとんど聞かれないようになりました。
国や金融関係者を中心に、さんざん投資を煽ってきた挙句、
この結果を「投資は自己責任」という言葉で片付けてしまって、
果たしていいものなのでしょうか?
「騙される方が悪い」と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、
私はこうした手紙を頂くたびに、ぶつけようのない憤りを覚えます。
(「はじめに」より抜粋)
国を挙げて煽り立ててきた「投資ブーム」ですが
これにのった多くの人々が
2007~2008年の世界金融危機で大切な資産を失いました。
ブームを扇動してきたマスコミ、銀行、証券会社などの情報を
鵜呑みにしてはいけません。
二度と騙されないためには、いったいどうしたらいいのか?
中原氏は次のように言っています。
実体経済の大きな流れが分かっていれば、
米国の住宅バブル崩壊やリーマンショックのような大事件が起こっても、
資産運用で大きな損失を被ることはありません。
大事件が起こる前に、リスクの高い金融商品をすべて現金化して、
万全に備えることができるからです。
今、あなたに求められているのは、
「物事の本質」や「経済の本質」を知り、
「今、世界で何が起こっているのか?」を
冷静に見極めることではないでしょうか?
それができれば、資産運用の王道である
「損を小さく、利益を大きく」を
堅実に実践することができるようになるはずです。
(「はじめに」より抜粋)
経済の大きな流れを捉えるための「本質」とは何か?
本書で、分かりやすく解説します。
この他にも…
- 「国債バブル」による世界経済崩壊の危機が迫っている!
- アメリカの株価回復は本物ではない!
- 中国は不動産バブルではない!
- ユーロは崩壊しない!
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