ホーム 著者 著者一覧 中野 博幸 中野 博幸 1957年北海道生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。大蔵省(現・財務省)に入省後、金融行政に携わる。1991 年シティバンクに入社し、99年にゴールドマン・サックス証券へ転じる。2002年からソシエテジェネラル信託銀行に勤務、13年よりSMBC信託銀行にてプライベート・バンキング営業部長を務める。現在、投資顧問会社顧問。一貫して金融資産の運用に携わり、銀行・証券・信託に通じた総合的な運用・保全のアドバイザーとして活躍中。 著者の関連商品 該当件数 2件 : 1~2件目表示 1 円高・円安の仕組みから外貨で稼ぐ方法まで! これだけは知っておきたい「為替」の基本と常識 中野 博幸 著 10年前は日本の円高が問題視されていたのに、最近では円安が問題視されています。「結局、どっちがいいの?」と、私のような素人は疑問に思ってしまいます。しかし、本書を読むと、「為替」を自分のビジネスや生活視点で見たり、日本という国家レベルで考えるなど、さまざまな判断軸があることに気づかされます。新聞・ニュースが面白くなり、外国為替で損をしない、恥をかかないための必須知識を、本書でサクッと学んでください。 POSTED BYかばを 為替を理解することはグローバル経済を理解すること。 資産を守り、増やすためにも外国為替の知識は必須! 個人がパソコンやスマートフォンで、外国為替や株式の動きをリアルタイムで見て、為替や株の取引ができる時代になりました。 ところが、これだけ多くの情報がありながら、必ずしも政治や経済、金融市場、外国為替などへの理解は深化していないのではないでしょうか。 そこで、本書では初心者の方にもわかりやすいように外国為替のしくみを基本から説き起こし、さらに、臨場感をもって理解していただけるように金融の現場でしか体験できない内容を盛り込みました。 お金は世界中を回っています。お金が自国から外に出ると外国為替が発生します。したがって、外国為替を理解することは金融を理解することであり、ひいてはグローバルな経済、政治への理解につながるのです。 実務キャリア40年の金融アドバイザーによる解説です。 これ1冊で「為替」がわかる! 本書は図解・データで為替のしくみをやさしく解説した超入門書です。 以下のようなトピックを含め、円高・円安のしくみから外貨で稼ぐ方法まで、網羅的に学ぶことができます。 ◎為替が変動する要因 ◎ロシア・ルーブル3度の暴落 ◎中国の為替制度はどうなっているのか? ◎レバレッジが引き起こした世界恐慌 ◎法定通貨はデジタル化するのか ◎外貨を買う絶好のタイミング ◎国際通貨基金(IMF)の役割とは? ◎経済が低調なのに円安にならないのはなぜ? ◎ブローカーやディーラーって何をする人? ◎イギリスはなぜユーロを導入しなかったのか? ◎為替差益を狙うか、金利で儲けるか?...etc. 目次 第1章 そもそも外国為替って何? 第2章 為替レートはどのように決まるのか? 第3章 外国為替市場ではどんな取引が行われているか? 第4章 為替を活かして外貨で儲ける 第5章 円高・円安がビジネスや経済に与える影響 第6章 国際通貨制度と日本円の将来 View More 円高・円安がわかれば経済がわかる! 図解 外国為替のしくみ超入門 中野 博幸 著 今だから押さえておきたい知識・情報が満載! なぜ日本は不景気なのに円高なのか――? そんな、いまさら人には聞けない素朴な疑問や最新事例を入口に、図解・データで外国為替のしくみをやさしく解説! 外国為替を理解することは金融を理解すること、ひいてはグローバルな経済、政治を理解することにつながり、いま巻き起こっている「通貨戦争」の全容が見えてきます! 新聞・ニュースが面白くなり、外国為替で損をしない、恥をかかないための、 外資系銀行で働く外国為替のプロが書いた超入門書。 ビジネスパーソンはもちろん、学生や個人投資家にもオススメです! 目次 第1章 そもそも外国為替って何のこと? 第2章 為替レートはどのように決まるのか? 第3章 外国為替市場ではどんな取引が行われているか? 第4章 為替を活かして外貨で儲けるには? 第5章 円高・円安が経済に与える影響は? 第6章 国際通貨制度と日本円の将来は? View More 該当件数 2件 : 1~2件目表示 1