もしも、余命3ヶ月だとしたら…
もしも、あと3ヶ月しか生きられないとしたらあなたはいったい何をしますか?
本書は人気モデル・押切もえさんの推薦で話題になった
『大切なことに気づく24の物語』『小さな幸せに気づく24の物語』
『大切な人に贈りたい24の物語』に続く
29万部突破のベストセラーシリーズ第4弾です。
人生の最期に、人は何を伝えたいのか?
人生の最期に、人はいったい何を悔やむのか?
幸せに生きるために大切なことは、いったい何なのか?
これが、本書のテーマです。
- 終末医療の現場で本当にあった、涙の感動ストーリー
- 砂川恵理歌さんの歌で有名な『一粒の種』も収録
著者の中山氏は、本書を書くために
各地の終末医療施設(ホスピス)の取材を敢行しました。
ちなみに「ホスピス」とは
末期ガン患者などのターミナルケア(終末ケア)を行う施設のことです。
患者さんの「最期」を看取った看護師さんたちに話を聞かせていただき
珠玉の24話をまとめました。
この珠玉の24話には、ドキュメンタリー番組でも取り上げられ
砂川恵理歌さんの歌で有名な『一粒の種』の話も含まれています。
詳しくはhttp://www.amazon.co.jp/dp/B001OGSSN0
その他にも…
- 遺していく息子たちに、バースデーカードで想いを綴った母親の話
- 余命4日の父親のために、病院で結婚式をあげた娘の話
- 声を失った夫に「今が一番幸せ」と声をかけた妻の話
- 病床で「学級新聞」を書き続けた男の子の話
- 犬猿の仲だった息子の腕のなかで息をひきとった父親の話
- 戦死した仲間を想いながら、死ぬまで日の出の写真を撮り続けた男性の話
…など
本当にあった話(実話)には「人生を変える力」が宿っています。
読んだ瞬間、きっとあなたの心に「何か」が響きわたるはずです。
本書をきっかけにして、普段あまり考えることのない「死」を
見つめ直してみませんか?
きっと、「幸せに生きるためのヒント」が見えてくるはずです。
著者について
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1966年生まれ。日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。日本コンサルタント協会公認PBC コンサルタント。成蹊大学経営工学科卒業後、海外スポーツビジネスを経験し、帰国後、ヨネックス株式会社勤務。テニススクール担当として200カ所以上の事業所で販売促進企画を実施。退社後、父親の経営する緑ヶ丘ローンテニスクラブの経営改善に着手し、赤字テニスクラブを業界トップのテニスクラブに改善。また、ビジネスの経験と心理カウンセラーとしての知識を応用したセミナーは高い評価を受けている。
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著書に38万部を超えるベストセラー『大切なことに気づく24の物語』をはじめとした「24の物語」シリーズ(フォレスト出版)、『すれ違ってしまった相手との心の修復法』(PHP研究所)、『人生が変わる感謝のメッセージ 』(大和書房)、『上達のコツ』(きずな出版)など多数。