がんばらないほど、キレイになれる秘密
「やせたい」「スタイルを良くしたい」
「美脚になりたい」
「O脚を改善したい」
「骨盤のゆがみを整えたい」
などなど、
美やカラダの悩みを解決するために、
ジムやエステに通ったり、食事制限をしたり、
さまざまな努力をしてきた人は多いでしょう。
でも、なかなか時間が取れなかったり、
長続きしなかったり、
せっかく成果が出ても、
しばらくすると元に戻ってしまう……。
そんな経験をしてきている方は、
多いのではないでしょうか?
そこには、
ある1つの共通点があります。
それは、
「がんばりすぎている」
という点です。
がんばろうとすればするほど、
その気持ちと相反するように、
続かなかったり、効果が出なかったりするのです。
本書では、
「がんばる」とは真逆の
「がんばらない」美の習慣をお伝えします。
習慣と言っても、
わざわざ時間を取ったり、
がんばろうと気持ちを鼓舞する必要はありません。
【呼吸】【立つ】【座る】
【歩く】【食べる】【考える】
という
毎日当たり前のようにやっていることを
ちょっと変えるだけ。
かつて、13キロオーバーの激太りをしてしまい、
3年に及ぶ苦しいダイエットを
経験した著者だからこそ、
語ることができるエッセンスがここにあります。
モデル歴20年以上、
姿勢・ウォーキングアドバイザーの著者が、
美に関するあらゆる経験から導き出した、
知恵と知識がギュッと詰まった1冊です。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。chapter1 「美人観」を変えると、美人体質に変わる
・自分を知らない人は、どんな努力もムダになる
・「自分ルール」がブスをつくる
・「好奇心」が美人への近道
・ほどよく欲張りで、いい加減がいい
・美人が「こだわる」こと、「こだわらない」こと
・美の神様は、細部に宿る
chapter2 食べても太らない人がやっていること
・アメリカ式よりヨーロッパ式
・「やせていればキレイ」はウソ
・「食べない我慢」が、「太る脳」をつくる
・美Bodyは、自分が選んだ食で決まる
・美人体質をつくる、カラダにやさしい食べ方
chapter3 毎日の「過ごし方」をちょっと変えてみる
・子供のときの生活リズムが、最高の美しさを引き出す
・「呼吸」こそが、最高のデトックス
・寝る前の呼吸が、お肌の質を決める
・部屋の「こだわり」が、感性を磨く
・「キレイになるスイッチ」を押してくれる仲間を持つ
・ハイヒール美脚は、もう古い
・「冷え性」を解消するカンタンな3つの方法
chapter4 キレイな人は、なぜ「姿勢」を大事にするのか?
・「姿勢活」を変えるだけで、人生が変わる
・美しさを引き出す「正しい姿勢」のつくり方
・正しい姿勢になる「手の平1・5枚のS字ライン」のつくり方
・頭の位置で、表情と肌が変わる
・信号待ちのときも、お尻をキュッと締める
・椅子に座っているときこそ、美脚をつくるチャンス
・肩甲骨で、老けないカラダをつくる
・美人は、ココに筋肉をつける
chapter5 スタイルは、「歩き方」でつくられる
・カラダが喜ぶのは、ランニングよりウォーキング
・通勤時の歩き方で、脂肪燃焼率が変わる
・なぜウォーキングが美脚につながるのか?
・寝る前にやっておきたい「むくみ」一発解消法
・座敷は脚を太くする
・下半身の美しさは、「足首の柔らかさ」で決まる
・美脚のバロメーターは「足指」
・カラダのゆがみを防ぐバッグの3つの持ち方
・歩くだけでスタイルが良くなる、たった4つのポイント
著者について
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モデル。日本ウォーキングセラピスト協会アドバイザー。
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短大在学中に「CanCam」専属モデルとしてデビューし、6年間人気カリスマモデルとして活躍。その後、多数の女性誌で活躍するが、急激な体重増加によりモデル活動を中止。3年間に及ぶさまざまなダイエットから見事13キロの減量に成功。その経験を生かして、2005年、リラクゼーションサロン「Yuan」を立ち上げ後、美容セレクトECサイト「YuanBeaute」、アパレルブランド「CherryAnn」もプロデュース。
現在、「STORY」レギュラーモデル、日本ウォーキングセラピスト協会長坂靖子代表理事に師事し、資格を取得した姿勢・ウォーキンアドバイザーのほか、経営者、1児の母という多くの顔を持ちながら、多方面で活躍中。
著者ホームページ http://nica77.com/
著者オフィシャルブログ http://ameblo.jp/nica-idea/