つくばにある「普通とは違う料理教室」の本です。
よくある「美味しいレシピや料理の作り方を教える料理教室」ではなく、「心と体が温まり、不調が消える料理教室」。知る人ぞ知る料理教室で、冷えや不妊、更年期障害、アレルギーなど様々な不調に悩む方が通われています。なんとその数、19年間で延べ1万2000人超。なぜ不調が生まれるのか、食事で不調を消す方法、何をどのように食べるといいのか、などを徹底的に書いてもらいました。
自分の健康に興味がある人、体や心に不調を感じている人に読んでもらいたいです。
POSTED BYシカラボ
1万2000人が絶賛した奇跡の料理教室
茨城県に「普通とは違う料理教室」があります。「心と体の温まり、不調が消える」と話題になっている料理教室。
そこには19年間で述べ1万2000人が通い、
驚きと感謝の声がたくさん届いています。
「冷え性が改善した」
「便秘・生理痛がなくなった」
「子宮筋腫、 更年期障害が治った」
「イライラしなくなった」
「パートナーとの関係がよくなった」
「不妊治療がうまくいかなかったのに、妊娠した」
「薬を飲まなくなった」
「肌も髪もキレイになり、若く見られるようになった」
実は日本人の多くが「隠れ低体温」と言われ、
冷えを体感している人はもちろん、冷えを感じていなくても
平均体温が下がっています。
体温を上げるメリットは様々なところで語られますが、
実際問題、体温を上げられている人は多くありません。
体の内側からしっかり温めるために必要なのが、
「温める食事」に変えることです。
「何を食べるか」だけでなく、
「何を、どう食べるか」を意識するだけで、
体は温まり、体や心の不調のほとんどが消えていくのです。
1万2000人が効果を実感した「奇跡の料理教室」の食事の秘密を公開!
温活レシピ付き!
【内容より】
■朝の「一杯のお味噌汁」で冷え知らず■体を温める「すごい食べ物」5選
■丸ごと食べると、体のバランスが整う
■体が冷えない「温活サラダ」のススメ
■「身土不二」で美しく健康になる
■質のいい塩は体を温め、免疫力を上げる
■減塩食が体を冷やす
■子宮を美しくする食事
■お米で子宮温活
■妊活、更年期には「小豆」がいい
■心が軽くなる「砂糖」断ちの方法
■心を回復する食材の選び方
……など
第1章 体温アップがすべての奇跡の始まり
第2章 冷えが消える!体温を上げる食事法
第3章 子宮ぽかぽか美人は「コレ」を食べている
第4章 メンタルを強くする食事
第5章 がんばらない子宮温活レッスン
著者について
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体温を上げる料理研究家。イエローハーモニー代表。
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1971年大阪府生まれ。2001年に茨城県土浦市でマクロビオティックをベースに心と体を温める料理教室をオープン。延べ1万2000人の生徒を指導。「子宮」をキーワードに玄米と野菜、発酵食を中心とした「体温を上げる食事法」で、体質改善から、「なりたい自分」になる自己改革のサポートまで行う。「冷えや不調が改善した」「美肌になった」 「赤ちゃんを授かった」など体が変わるだけでなく、「自信が持てるようになった」「大きな夢が実現した」と人生まで変化する生徒が続出している。そのほか、「食卓から世 界を笑顔に」をテーマに、温活商品のプロデュースや料理レシピの制作、企業向けの健康経営研修や小中学校での食育講座などを行う。講演会の登壇は300回を超え、全国に活動の場が広がっている。
ホームページ「小川原智子の体温を上げる食事法」https://ogawaratomoko.com/
小川原智子オフィシャルブログ https://ameblo.jp/crescentmoko/