どんな批判にもゆるがない信念はどうやって作るのか
リーダーは批判される宿命それでも、部下を動かすために自分の軸が必要になる。
先の見えない時代。
リーダーに課せられる重圧もますます大きくなる!
想い通りに動かない部下、
理不尽な出来事…
リーダーは常に壁にぶち当たるだろう。
しかし、リーダーが迷っていては、チームは前に進めない。
何があっても折れない、強い信念こそ、
今の時代に求められているリーダーの能力なのだ。
30代のメンター、小倉広の集大成
30代のメンターと呼ばれ、若手リーダーからの熱い支持を受ける小倉広が、
自身の挫折体験と先達の言葉をもとに語った
迷えるリーダーのための熱い言葉の数々!!
心が折れそうなリーダーや、
壁にぶち当たっているすべてのビジネスマンに、
手に取っていただきたい1冊です!
● 過去と相手を変えることは出来ない
● 折れないために、結果よりプロセス
● 出来ない自分を許し、1000 回でもやり直す
● 最初はワガママでもいい
● 一流の人は皆素直
● 全員から指示されるリーダーはいない
● それでもなお、部下を愛しなさい
――宗教家、哲学者、伝説の経営者の言葉を
著者の失敗談と交えて分かりやすく紹介!
著者について
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経営コンサルタント、ビジネス書作家、小倉広「人間塾」塾長、株式会社フェイスホールディングス代表取締役。
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大学卒業後、株式会社リクルート入社。事業企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長を経て2003年より現職。
多くの企業の組織づくり、人材育成を支援する。 「リーダーシップとは生きざまそのものである」との考えから、人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。
塾長として東洋哲学全般の啓蒙活動を行っている。 4万8000人の読者を持つ人気メールマガジン「人と組織の悩みコラム」毎営業日配信中。
著書に『任せる技術』『やりきる技術』(日本経済新聞出版社)『30代で伸びる人、30代で終わる人』(PHP研究所)『33歳からのルール』『33歳からのリーダーのルール』(明日香出版社)ほか多数。6冊の著作が韓国、台湾などで翻訳販売されている。