5500人が変わった!新しい習慣のつくり方
何かに挑戦しようとして、すぐに挫折した経験はありませんか?「英語の勉強が続かない」「運動が続かない」
「早起きが続かない」「読書が続かない」
「ダイエットが続かない」
など。
それで自分を責めたり、凹んだりする人も多いのではないでしょうか?
「自分には意思の力がない」
「何をやっても続かないダメ人間だ」
この本は、これまで何をやっても続かないと悩んでいた
「3日坊主」の人ための本です。
これまでに述べ5500人以上もの人の行動を変えてきた
行動イノベーションの専門家が
「続けられる自分」に変わるための方法を公開!
アドラー心理学ベースで感情と行動を変えるから、
「続けられる自分」になる
本書は、アドラー心理学と脳科学をベースにした1日1分でできる新しい習慣のつくり方
「エモーショナルハビット」をお伝えします。
感情と行動を一致させて、一番簡単な行動をすることで、
「続けられる自分」に変わることができます。
多くの挫折する人の共通点が、できない理由探しです。
「~だから、自分はできない」
「飽きっぽいから、いつもすぐやめる」
「モチベーションが維持できない」
「意思の力が弱いから、いつも続かない」
できない理由にフォーカスすることに意味がありません。
できない理由を探しても、見つかるのは「ダメな自分」だけ。
この考え方の前提では、本当に「続けられない自分」になってしまいます。
本書では「続けられない自分」を「続けられる自分」に変える方法をご紹介していきます。
こんな人にオススメ
・何をやっても続かないと悩んでいる人・3日坊主ですぐ飽きる人
・自分に自信がない人
・いつもできないと思っている人
・コツコツ努力を続けられるようになりたい人
・有言実行できるようになりたい人
・仕事で結果を出したい人
・自分を変えたい人
著者について
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メンタルコーチ。行動イノベーションの専門家。
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1975年長野県上田市生まれ。中央大学総合政策学部卒。株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。一般社団法人行動イノベーション協会理事長。
就職活動に失敗し、職を転々とする20代を過ごし、「どうして自分は仕事も英語の勉強もジム通いも続けられないのだろう?」と、自分を責め続け、苦しむ。「軸なし!」と妻から叱られたことをきっかけに、アドラー心理学をベースにしたコーチングに出会うも、コーチングの練習すら続かず、さらに悩み続ける。あるとき、「続けられる人」になるには法則があることを発見。
最新の脳科学とアドラー心理学に立脚した「1分間行動イノベーションメソッド」を確立。会社経営者、オリンピックアスリート、トップモデル、ビジネスパーソン、主婦、学生をはじめ5500人以上の夢の加速実現・行動習慣化のサポートを実施。 続けられない、優柔不断、自分を責める癖、先延ばし癖などに悩む人に対して、夢に向かう行動の人生へと転換させるシンプルかつパワフルなコーチングメソッドには定評がある。
「プロコーチとして独立するためのコーチングスクール」と、夢実現に向けて自ら行動し、仲間のチャレンジと行動習慣化を相互支援するコミュニティ「行動イノベーションクラブ」を主宰。
著書に『本気で変わりたい人の行動イノベーション』『今すぐ変わりたい人の行動イノベーション』(ともに秀和システム)がある。