ムダなく無理なく目標達成する新しいPDCAノートです。目標の立て方、計画のつくり方、日々の実行と振り返りのやり方がわかります。
POSTED BYシカラボ
シリーズ10万部突破「PDCA×ノート術」の最新刊!
外資系マネージャー×時短コンサルタントが書いた7つのフレームワークを使った
「PDCAノート」メソッド!!
9万部を突破した
前著『自分を劇的に成長させる!PDCAノート』は
PDCAを回せない人のためのノート術でしたが、
この最新刊では「目標達成のためのPDCA」を紹介します。
目標設定から計画、実行、振り返りまで、
1冊のノートで目標達成のPDCAが全部回せるようになります。
「会社のプロジェクト目標」
「英語」「資格試験」「スキルアップ」
「筋トレ・ダイエット」「習慣化」
「残業ゼロ」「貯金」「売上目標」
など、目標を着実かつ最短で達成したい人にオススメです。
本書の特徴
・ノートを使うからPDCAが視覚化・習慣化できる
・1冊のノートで、目標・計画・実行・振り返りまでビルドインできる
・ムダな努力や行動なく、最短ルートで目標達成できる
・何度も軌道修正されるので、すぐに行動が最適化される
・メンタルやマインドの状態に左右されない
・折れない、三日坊主、ズボラでもOK
ゴールから逆算するPDCA
本書を一言で言い表すと、「目標達成のためのPDCAの回し方」
になります。
目標達成のためのPDCAとは
「ゴールから逆算するPDCA」にほかなりません。
そもそもPDCAは、
「Plan(計画)」→「Do(実行・実績)」→
「Cheack(評価・気づき)」→「Action(改善策・行動)」
この4つの頭文字をとったフレームワークで、
外資系コンサルや一流の人ほど必ず使っている
シンプルかつ最強のフレームワークの一つと言われます。
しかし、PDCAにも落とし穴があります。
それは「ゴールを見失う人が多い」ということ。
PDCAを実行できるようになると、
目先の問題改善や日々のPDCAを回すこと
そのものが目的になりがちなのです。
つまり、PDCAは目標達成のためにあるはずが、
PDCAを回すことが目的になってしまうのです。
目標なきPDCAは成果に結びつきません。
目標設定、計画とステップ、実行、振り返りを
すべて1冊のノートにまとめ、かつPDCAが回せるノートメソッド
だからこそ、様々な目標を達成できるようになります。
著者もこのメソッドで、
年収倍以上、残業ゼロ、13キロのダイエット達成
著者自身もこの目標達成PDCAノートをつくることで、・年収アップの目標設定 → 年収2.4倍達成
・ダイエットの目標設定する → 13キロのダイエット達成
・月の残業100時間以上 → 残業ゼロ達成(以後2年以上継続中)
など、様々な目標達成してきました。
またクライアントも様々な目標達成の成果を出しています。
目次
第1章 最短ルートで目標達成する「正しい努力」の回し方第2章 夢・目標を達成するための思考法
第3章 目標・計画・ステップをつくるPDCAノート
第4章 毎日の行動が変わる!デイリー目標達成PDCAノート
第5章 PDCAを加速させる目標達成のコツ11
著者について
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外資系企業マネージャー職でもあり、社外では「あなたの時間を創り出す仕組み化コンサルタント」としても活動中のハイブリッドサラリーマン。
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1972年生まれ。福岡県福岡市出身。
1995年大学卒業後、コンビニエンスストアチェーン本部へ入社。地方営業所勤務時代に現場で使われていた「仮説検証サイクル」からPDCA思考を叩き込まれる。本社販促部門への異動後は、業務改革プロジェクトでは20代で最年少リーダーに抜擢。全社レベルでPDCAを回していく販促の仕組みづくりに携わる。
2003年外資系ヘルスケア企業へ転職し、過労死ラインと呼ばれる月間残業80時間を超えた100時間以上の仕事漬けの毎日を送り、体重も10キロ以上激太りしてしまうが、PDCAノートをはじめとした独自の仕組み化のメソッドを使うことで業務効率化を実現し、年収2.3倍、残業ゼロ、13キロのダイエットを達成。仕事の成果の一例としては、キャンペーン実施回数を28倍に増やしながら、実施までの時間は5分の1、コストは3分の1で1億円を削減した革新的な販促システムの開発などがある。時短を実現するための仕組みづくりが得意分野。
2015年より会社公認で副業活動を開始。「仕事5倍速!実践会」を主宰し、PDCAノートの活用術をはじめとして、時間を創り出し、仕事の成果を出すためのコンサルティングと、人生の質を向上させるためのコーチングを組み合わせた「あなたの時間を創り出す仕組み化コンサルタント」として積極的に活動している。
ブログ http://okamura-takuro.com/