精神科医(精神保健指定医)、産業医(労働衛生コンサルタント)、執筆家、株式会社朗らかLabo代表取締役。
1992年山口大学医学部卒業。
精神科医としては約30年間、産業医としては約12年間のキャリアを持ち、現在も首都圏のクリニックでの診療や、約15か所の企業の産業医として、老若男女の心と身体の健康を日々サポートし続けている。
「メンタルヘルス」「心と体のケア」「より良い生き方」などをテーマに、執筆活動も行っており、著作は20冊以上。
近著『「会社がしんどい」をなくす本 いやなストレスに負けず心地よく働く処方箋』 (日経BP) 、『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』『不安と折り合いをつけて うまいこと老いる生き方』 (中村恒子との共著・すばる舎) は、いずれもベストセラーとなり、中国や台湾などでも翻訳出版されている。