『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか？』特設ページ

1億総投資家時代の到来！

2024年からスタートした新NISAの追い風

投資できる上限額が大幅に拡充

新NISAにはつみたて投資枠と成長投資枠の2つの枠が用意され、これまでの「選択制」から「併用可能」に変更となり、年間360万円も投資が可能に。トータルの上限額は1800万円。

非課税期間が無期間に

非課税制度であるNISAは、これまで5年から20年の期間限定でしたが、新NISAでは非課税期間が無期限になりました。つまり、ずっと税金ゼロ円です。

新NISAは、これまで「お金を増やしたいとは思っていたけど、どうしたらいいのかさっぱりわからない……」という悩みを抱える多くの日本人にとって、まさに投資への第一歩としてベストな選択肢が設計されたと言っても過言ではありません。

でも、50代がいまさらNISA？

50代でNISAを始めるには遅すぎるのか

そうは言っても、投資、それも積立投資を始めるには、もう50歳以上だし···

いまさらNISAなんて始めても意味がないのでは···

定年退職まで余裕のある30～40代ならいざ知らず
働ける年数が少ない50代の人にとっては
「いまさらNISAを始めてもしょうがない」のでしょうか？

結論から申し上げます。

50歳から投資を始めることは
決して遅くはありません。
今から始める価値は十分あります。

論より証拠

50代から積立投資を始めて
300万から4000万円弱の利益を叩き出し
なかには家族全員で投資を始めて
評価額1億円を築いている人も！

50代以上で投資を始めた彼らは
投資を始めるまで、投資の初心者で
投資に関する知識はほとんど
ゼロに近い状態でした。

にもかかわらず、なぜ、
資産形成に成功したのでしょうか？

答えは単純です。

投資初心者でも
着実に資産を増やすことが
可能な方法を選んだからです。

その方法とは……？

この３つのポイントを押さえた投資法は
もっとも「手間暇がかからない投資法」です。

そして50代の積立投資で
最重要となるのが……

リスクコントロール

30代、40代と違って、
50代は働きながら積み立てることができる期間が限られています。
定年退職を迎えた瞬間にブラックマンデー級の大暴落が……
なんてことも十分にありえます。

だから
50代から始めるNISAのやり方は
他の年代とはまるで異なります

そんな50代のために
積立投資、NISAのやり方を
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じつは意外とわかりにくい
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著者プロフィール

お金の運用の専門家·一級FP技能士
鬼塚祐一（おにづか・ゆういち）

お金の運用の専門家である一級ファイナンシャル·プランニング技能士（国家資格）
株式会社鬼塚ＦＰ事務所代表取締役
大学卒業後、郵政事業庁に入り、ゆうちょとカンポの営業職に従事し5年勤務。その後、女性向けのマネー講座を主催するFP事務所に転職。講師として500回以上、セミナーに登壇する。2015年4月に独立。日本では珍しい、金融商品の仲介を一切しないFP事務所を設立。新聞雑誌の記事監修、テレビ出演多数。YouTubeチャンネル「小学生にも分かる投資の授業」は登録者数11万人超。