緩消法開発者、東京「痛みの専門院」院長、社団法人日本健康機構理事長、腰痛アカデミー主宰。
18歳のとき、工事現場の事故に遭い、長年激痛に苦しめられる。コルセットがないと動けない日々が14年間続き、おむつ生活も経験。
総合病院や整体などの民間治療を渡り歩くも、症状がますます悪化し、30歳のときには、ほとんど寝たきりになる(病院での診断名は、『椎間板ヘルニア』『脊柱管狭窄症』など)。
「誰にも治せない痛みは、自分で治すしかない」と決心、「どうやったら痛みが消えるか?」を考え抜き、医師・治療家から見放された重度の腰痛患者を3,000 人以上研究し、腰、臀部、足の痛み・痺れの原因を突き止め、改善させることに成功、腰痛を自分で治す手法を開発する。
今ではスポーツも問題なくでき、講演で1日立ちっぱなしでも大丈夫なほどに回復。自分で実践し、回復した経験を生かして、病院から見放された腰痛患者や体の痛みを訴える方々が、自分の力で症状を改善するための学習会を全国で開催、指導を行なう。
サポート体制も完備し、会員数は約1万人(2013年4月現在)。
坂戸孝志公式サイト 痛みの大革命